Mozart Ave Verum Corpus por Leonard Bernstein
アヴェ ヴェルム コルプス K.618 1791年6月、モーツァルト最晩年の宗教曲、
以前ハンドベルの団体にはいっていた時、今の時期になると、この曲を演奏しました。
そのころの楽譜をみていると、柔らかな響きが思い出されます。
ベルで演奏した楽譜は変ロ長調だったので、少し遠くから聞こえる感じがしますし、
(よかったらそちらのも検索してお聴きください)
歌詞内容を知ってからあらためて聴く
ニ長調の原曲は、よりあたたかな光に包まれるような気がします
普段、宗教に特別な思いがなく、神様はそれぞれの人の心にいる、と思っている私でも、
この曲を聴くと、特別な思いにかられます。
少し辛いことを抱えている今も、
これからたぶん、・・・もっともっと辛いことがあった時にも
この曲を聴きたくなるのかなあ、と思います。
そして、幸せな時にも、私はこの曲の事を思い出せるといいのですが、どうでしょう。
こんなことを書いている間に、クリスマスイブも更けていきます。
みなさん、すてきなクリスマスの日を