暖かかった年末年始でしたが、とうとう厳しい寒さがやってきました。
風邪をひかれたり体調をくずしたりされていないでしょうか。
今日は、大人の生徒さんに教えてもらって、
書家の金澤翔子さんと画家のいかわあきこさんによる展覧会
「共に生きる」展を観に、四条の大丸ミュージアムに行ってきました
入り口すぐに出会うお二人の共作。こちらのみ撮影可ということでした。
ともにダウン症の障がいをかかえながら、書の道、絵の道、
今それぞれに活躍されているお二人の作品
まず書家の金澤翔子さんの作品のコーナーがあります。
「生きる」、の文字。
「感謝」の文字、
「母」の文字。
のびやかで力強い筆。
そして、いかわあきこさんの絵♪
カラフルで細かいモチーフが広がって、大きな作品になっていきます。
今日は、あきこさんご本人も見えていて、
書籍のサインなどにも応じておられました。
年齢もジャンルも違うお二人の作品からともに伝わってくる、
希望や生きる力。
たくさんの元気をもらった、お二人の展覧会でした。
(はがきやノートを少し買ってきました^^)
建物から通りに出ると、もう暗くなってきて、・・わ~~っ、寒い!
寒いけれど、冬の夕方の町もいいなと思って、みぞれの中を少し歩いてきました。
電車を乗り継いで、うちに帰ってきたら、
とうとうこの冬最初の雪
いよいよ寒くなるなあ
皆さま温かくして、風邪に気をつけてお過ごしください。