いつの頃からか雲を見るのが好きになり気が向いたらスナップを撮るようになった。入道雲のようなソリッドな雲もよし、地上と上空の陽のあたり方の違い見せてくれる雲もよし、低層と上層の雲のコラボもよし、ゆっくり動いているように見えてもわずかにその一瞬しか見ることの出来ない雲の姿をコンデジで写したものを今回はただただuploadしてみる。
【1st Quarter】
2022/01/04 16:35 雲が夕日に照らされて虹色に輝いている。
【2nd Quarter】
2022/04/1 11:01 真っ白なカーテンがかかったような空。太陽の周りが虹色に輝いている。
【3rd Quarter】
2022/07/29 19:30 この雲の下はきっと大変だろう。
2022/08/11 20:40 これはblog記事にも掲載している。雲越しの月は雲の形状を浮き立たせて幻想的だ。
2022/08/18 18:38 左は何か生き物のような形だ。右はその西側で柔らかい雰囲気。夕日の当たり方の加減でイメージが変わる。
2022/09/18 11:04 これもblog記事に掲載の日暈。
2022/09/19 14:46〜 台風14号による大雨とその直後の晴れ間から見える台風の雲。
2022/09/20 10:23 〜 18:21 何となく涼し気な秋の雲っぽくなってきた。
2022/09/21 10:21 〜 18:23 一定の高度にのみ雲があるのかな?
2022/09/23 17:55 雨上がりの夕方。重い雲だ。
2022/09/24 18:06 夕日に照らされた赤が綺麗だ。
2022/09/26 17:45 夕日に引き立て役の雲。太陽にほえろっぽい雰囲気だ。
同じく2022/09/26 西以外に雲はなくとても静かな雰囲気。
2022/09/28 17:45 上層雲は明るく、低層雲は暗い。
【4th Quarter】
2022/10/02 05:33 朝焼けに照らされた雲。(川崎市から)
2022/10/05 17:55 夕焼けの赤い光に目一杯照らされてる。
2022/10/25 17:48 不気味に見えた雲。しかしISO感度の修正忘れでザラツイている。
2022/11/04 16:46 ただの雲だがなんか良いことありそうに見えた。
2022/11/16 16:57 真っ赤なうろこ雲。
2022/12/06 16:45 他に雲は少なく単独の塊の雲がちらほら。
2022/12/10 23:43 これもblog記事に掲載した月光冠。すぐに雲は過ぎ去るので見ることのできるチャンスは短い。
2022/12/11 16:42 オレンジの世界。
2022/12/14 16:41 またオレンジの世界。
2022/12/15 16:49 重そうな雲。
2022/12/22 16:34 豪快さを感じた。
2022/12/26 16:42 普通の夕方だが拡大すると雰囲気が変わる。
2022/12/27 16:38 この雲だけ妙に明るかった。
2022/12/29 21:53 これもblog記事に掲載。雲があるのに月と木星を強引に撮ったもの。
2022/12/30 16:36 見る方向で雲の色がずいぶん違う。
202212/31 17:48 今年最後の夕方は低層雲が少しだけ。全体的に紫色がかっておりトワイライトって感じだ。よく見ると2枚めには金星、3枚目には土星が写っている。
2023年も雲を撮るぞ。
これは少々前に撮影した画像。たしかFC-76DSにコリメート撮影用のアダプタを付けて調整している時に撮影したもの。500mほど離れた給水塔かエレベータ設備かよくわからん建造物の天辺の避雷針でよくピント調整している。いつもは夕方には鳩がいるのだがこの日はいなかった。代わりに鳶なのかな?明らかに武闘派の鳥がアンテナにとまって睨みをきかしている。
左を見てる。
右を見てる。
うぉっ!こっち見てる。
よく覚えていないけどたぶん上の画像で使ったアイピースはスコープテックの Or9mmで下は6mmだと思う。
デジカメはCanon PowerShot S95。もう夕方で暗かったのでズーム22mm、f4.9のISO1600で1秒でちょっとカサついている。
トップ画像はズーム6mmでf2.0のISO200で1/2秒。
すっとキョロキョロしていた。
昔はこういう鳥は空でくるくる回ってピーピー鳴いていたけど最近は見なくなったな。
交差点で信号待ちをしていたら日常に溶け込んでいるのにどこかおかしい奇妙な光景が目の前に現れた。
どう見ても市バスなんだが現代の直冷式エアコンを積んだノンステップバスなのにカラーリングは昭和の高床世代のバスのもの。
旧車ブームに乗っかってこのカラーに戻したのか?と思ったら名古屋市営交通 100周年記念の復刻デザインの「レトロカラーバス」のようだ。
ムムム、乗ってみたい。けどどうせなら車体中央に赤いラインの入ってた頃の前折れ後引き2段ステップがいいな。
今年は忘れずに庭にひまわりを植えている。
芽が出て以来毎日チェックしており、まだ小さなカマキリが1匹いることを一昨日発見したのでデジカメで写してみた。
体長は約1cmほどでひまわりの葉っぱに今日もくっついていた。昨夜からの雨でも大丈夫だったようだ。
何故か毎年同一個体と思われる1匹だけ発見し、だんだん大きくなるのを見ている。今年のカマキリはこのチビかな?
90S赤道儀の三脚固定ネジの二面幅は21mmだった。緩めて位置決めして締めるといった緩めと締めをすぐ切り替えるような使い方はラチェットなどよりメガネやスパナが使いやすい。特に三脚の場合は全く力を掛けないのでスパナが最適だろう。
手持ち工具は主に自動車やバイクを弄るために適したサイズが殆どで21mmというサイズは案外使いどころがなく自分の場合ではホイールナット以外ではジムニーのステアリングロッドくらいかな?
なのでこのサイズの三脚に使えそうな工具を持っている意識があまりなくAmazonで探していたが画像を見ていると何だか見覚えがある。
あれ?と工具箱を見たらネツレンの24mmの片口メガネや13-17mmの両口スパナにスタビレーの19mmコンビレンチだった。
工具箱の中のスパナ。両口の方の用途は供回りの押えくらいであまり使わない。
勘違いか・・・と思ったが工具箱は4つほどあり念の為探したら色々出てきた。
ロングメガネやディープオフセットメガネはさすがに三脚向きではない。
最近はバーコのモンキーに鉄パイプを突っ込んでジムニーのステアリングロッドを押さえているが以前はASHのライツールを手で固定したりASHの片口メガネにパイプを付けて固定していたのだった。
手持ちの中ではこのASHの強力級 片口メガネがちょうど良さそうだ。
見た目はASHのカチオン塗装よりもネツレンのニス仕上げが格好いい。
メガネはハゼットやKTCでも良いが三木ネツレンか旭金属工業の製品が使いやすく安心感も高い。何やっても壊れそうな気がしないし錆や鉄粉に油汚れも気にならない。
デザイン的にも90Sには似合いそうだ。
今朝グランツーリスモ7 25周年アニバーサリーエディションが届いた。
久々にこういうゲームをしてみたくなったタイミングでグランツーリスモ7の発売を知ったので予約しておいたもの。
これで後はPS5本体を入手すればプレイできる。
ところがだ、何度か抽選に応募していてもう3台くらい買えていても不思議じゃないのに全く当選にカスりもしない。早く当選しないかな。
冬にデスクでじっとしていると指先が冷えてきて思うよにマウスやキーボードを扱えず誤って余計なものポチってしまう事故が多発する。そんなためにかれこれ10年以上USBヒーター手袋を使っているのだけど普通の手袋の中に5cm四方のヒーターが入ったものが殆どで指先まで暖かくならない。
そんな中でAmazonで見つけたのが「THANKO USB指まであったか手袋」。
この手袋にはよくある取り外しできる汎用の四角いヒーターではなく指の根本まで伸びた異型のヒーターが入っている。
裏をめくったところ。
更にヒーターの温度調整スイッチが左右独立で着いている。というか配線が左右1本ずつ付いている。四角いヒーターのようにゴワゴワしないし指の根本まで温かいのでこれまでのとはだいぶ違って快適。
ただし、これまでの四角いヒーターは手の平側にヒーターを持ってきても手の平のくぼみに収まるよう位置を調できたが、この新しい方はヒーターが縫い付けられているので位置を変えられない。手のひら側を温めるのにはちょっと不向きだった。しかしそれ以上に従来型に比べてメリットのほうが大きい。
ちょっと高かったけどこれは良い。
普通は星空を見る際の状況としては晴れているとか、月明かりがないとか、光害が少ないとかいった条件下が良いとされる。しかしそうでない時の夜空も結構いいものだと思っている。
肉眼では雲越しの月を見てもぼやっとして見えるが、双眼鏡や望遠鏡を通してみると月の様子はよりはっきり見える。雲の小さな切れ目越しで部分的にくっきり見える部分と、雲に覆われている部分が短時間で月を通過している様子はとても立体感がある。特に高層雲が無く低層雲を月明かりが照らしている条件下での様子はとても幻想的だ。ゴッホの星月夜のリアルバージョンかな。雲に絵の具の厚みを感じる。
低倍率双眼鏡だとこんな感じで月明かりに照らされる範囲は狭く見える。
こういう雲のある夜空は広視野の低倍率双眼鏡が最高だ。KOWA BDII32-6.5XDとVisonking 5x25はこういう雲のある月夜や夕焼けの雲、昼間の入道雲を見る状況では臨場感がずば抜けていてとても気持ちがいい。