SPT99T-01での使用に適したサイズのブレードは日本ではタイムリーに入手することは難しいようで一般的な国内の通販では海外取寄せとか、直接eBayやAmazon.comでの注文となるようだ。24Tの予備と横挽き用の40Tのブレードを注文して24Tの1件は行方不明のようで結局届かず、40Tの方は輸送中に破損するトラブルがあって結果的に約1ヶ月で届いた。
どのブレードにするか選んでいる際にAmazon.comのレビューを参考にしていたがfreudのDIABLOの場合には8-1/4インチと思って注文したら8インチのものが届いた、ちくしょ〜!というレポートが何件かあった。その画像を見てもすぐにはわからなかったがどうも203-210mmと記載のあるものと210mmと記載のあるものの2種類があるようだ。また、商品紹介ではあいまいな記載が多いがD0840かD0840Xの商品型番の違いや画像ではロゴの大きさなどブレードのデザインも違いがあるようでそこに注意して注文した。
D0840の1枚め。
どのブレードにするか選んでいる際にAmazon.comのレビューを参考にしていたがfreudのDIABLOの場合には8-1/4インチと思って注文したら8インチのものが届いた、ちくしょ〜!というレポートが何件かあった。その画像を見てもすぐにはわからなかったがどうも203-210mmと記載のあるものと210mmと記載のあるものの2種類があるようだ。また、商品紹介ではあいまいな記載が多いがD0840かD0840Xの商品型番の違いや画像ではロゴの大きさなどブレードのデザインも違いがあるようでそこに注意して注文した。
D0840の1枚め。
D0840の2枚め。
届いた2枚の40Tはどちらも210mmの記載の通りの寸法だった。海外のレビューでは203-210mmの記載があって8-1/4"とあるのはその範囲で使えるよって意味じゃないかと書かれていたがその解釈が正しいのかもしれない。
結局届かなかったD0824Xはもし届いていたらちくしょ〜!と叫んでいたかもしれない。
ついでにfreudのミリサイズDadoブレードセットも購入した。こちらは日本在庫品ですぐ届いた。
届いた2枚の40Tはどちらも210mmの記載の通りの寸法だった。海外のレビューでは203-210mmの記載があって8-1/4"とあるのはその範囲で使えるよって意味じゃないかと書かれていたがその解釈が正しいのかもしれない。
結局届かなかったD0824Xはもし届いていたらちくしょ〜!と叫んでいたかもしれない。
ついでにfreudのミリサイズDadoブレードセットも購入した。こちらは日本在庫品ですぐ届いた。
インチではなくミリなのはありがたい。
ケースはなくブレードがパッキングされているだけ。
SPT99T-01のマニュアルを見るとDadoの厚みは1/2"までと書かれている。このDadoセットは最大22mmまで組み合わせられるものの半分ほどしか使えないことになるがそもそもそんな分厚く削るの怖いからこれで問題ない。
並行してダストポートも集塵ホースに合うようなものを作った。
SPT99T-01のマニュアルを見るとダストポートの径は2-1/4"とのことで約57mmとなる。このサイズに合うレデューサーがないか探すと向こうでは普通にあるようでPOWERTECの70164なども使えそうだ。AmazonGlobal Expedited Shipping対象で送料も安く配達日数も早い。しかし価格は3千円後半。(今日見直したら送料込み2,914円になってた)
普通こんなのワンコインだろという感覚なのでホームセンターで塩ビ継ぎ手40x20のものを購入して0.5mmほど旋盤で削ったらぴったり嵌った。これでいこう。
普通こんなのワンコインだろという感覚なのでホームセンターで塩ビ継ぎ手40x20のものを購入して0.5mmほど旋盤で削ったらぴったり嵌った。これでいこう。
ぴったり。
フェンスやブレードの平行調整を追い込んだりゼロクリアランスインサートも作ったのでようやくまともに使える準備が整ってきた。
直角・平行調整とゼロクリアランスインサート作りでちょっと使っただけだけどマキタ2703に比べてスイッチON時にガンっとこないし使用中のモーター音も静かで結構実用的だなと思う。