1年前にK&Nのフィルタへ交換していたがはっきり言って吸気音がうるさい。レスポンスジェット&ミニコンと同時に交換していてはっきりわかるくらい軽く吹けるようになっていたので交換当時から性能と引き換えと我慢していたがやはり静かな方が良い。
ということでもう少し純正っぽいPIAAエアフィルターPS59へ交換した。
K&Nのステッカーがペタペタ貼ってあるのがフィルタBOX。
赤いのが K&Nで白いのがPIAAのフィルタ。見た目から静かそう。
なんとMADE IN JAPAN。
交換は至って簡単。BOXを開けて取り替えて閉めるだけ。
交換後に少し乗ってみたがあまり変わらなかった。エンジンは心配したほどレスポンスは落ちておらず今までどおり吹けるので同じ様な音だ。まぁ、そもそもジムニーそのものが騒々しい乗り物だと思った。
さて、本題だがまた今日も曇りだ。
家の上空を飛行機が通過した。珍しく飛行機が下からその上空の雲を照らして飛んでいたのでカメラを向けたら雲の中に入ってしまった。
雲の切れ目に星は見えるのだが・・・
スカッと晴れてほしいな。
長野県下伊那郡阿南町の道の駅 「信州新野千石平 蔵」で毎年とうもろこしを買っている。
あんみつ姫と甘太郎はとても美味しい。
2016年の販売はいよいよ明日7/3(日)から。
楽しみだ!
新東名高速道路 浜松SA内の遠鉄マルシェで数量限定で販売されているクラウンメロンパンを遂に買うことが出来た。都合よく販売時間に浜松SAに寄ることが難しいかったが、今回はたまたま12時の販売開始10秒前に並ぶことが出来てスムーズに購入。
このパン正しくは「クラウンメロンのスイーツ」という名称。メロンパンの中には本物のメロンが一切れ入っているが、メロンパンそのものとしても結構美味しい。しかし、隣で普通に売っている「プレミアムメロンパン」の方が実は美味しかったりする。「三ケ日みかんパン」もかなりGood。
だが、この日は1月14日。その後首都圏の雪のため、全然雪の降っていない御殿場JCT手前でSTOP。翌日深夜2時過ぎに横浜町田を通過してから道が空いてようやく高速道路らしく走れた。
四輪スタッドレスにチェーンも搭載し、スタック脱出用のマットやら諸々装備してるがここでは全てが無意味だった。
その後、24時間営業のスーパーに寄ったらガラガラ。・・・あたりまえか。
名古屋から川崎まで約17時間。ものすごく疲れた。
土曜はC63を1年点検に出し、その後白ブサのプラグ交換しようとしたがあまりの寒さに断念、そのまま日曜の午前中に白ブサの車検を行った。
点検時の代車 W203 C240
ちょっとだけ代車のインプレ書いてみよう。
はじめに乗った時には「なんだこれ?」という運転フィーリングだったけどすぐ慣れた。
とは言ってもやはり右ハンドルはダメ!左ハンドル仕様の部品を単に右へ移設しただけだから全てが使いにくいし、足元も窮屈。交通事情に合わないところもあるけどメルセデスは左ハンドルに限ると改めて確信した。
そしてステアリング、ブレーキ、アクセル、ウィンカーレバーなど全てが重いが、重厚感とはちょっと違って柔らかいのに無理に硬くしてるようなフリクションを感じる。560SEL、CLS63、C63はどことなく同じ空気を感じたけどC240は何か違う・・・ま、いいか。
サスは基本的に柔らかくて路面のうねりがあると車体が安定せず、修正舵がC63より多めに必要。しかし、こまかい路面のゴツゴツはC63と同等以上に伝えてくる。
エンジンはちょっと力不足。再加速時に踏んでも車体が前に出ない。しかしサウンドは良い。
V6とはいえやっぱり6気筒サウンドは品があり、精密機械っぽく、スムーズに軽々回転上昇する感覚はいい。エンジン回転の上げ下げが気持ちいいから加減速が多発する街中もあまり不愉快にならない。
VFRのV4も同じでわざわざ加減速多用する道を選んで走ってるくらいだ。
エンジンにはこういうフィーリングが楽しめることが大事だと思うが、恐らく少数派なんだろうな。
最近の車は質感が重視されるそこそこの車格でも4気筒エンジンを搭載してるのは残念。
そしてようやくタイトルの内容となるジムニーのタイヤ交換。
いつ雪が降ってもおかしくない寒さの中、日曜の午後から作業を始めた。
ホイールは「5ZIGEN Jx4 BLACK/YELLOW LINE」、タイヤは「BRIDGESTONE BLIZZAK DM-V1 175/80R16」をチョイス。
気休めだが装着前にアクアクリスタルをホイールに塗っておいた。
赤ボデーにイエローラインの黒ホイールでもさほど違和感なかった。
交換して数時間後、早速雪が降ってきたが積もってないのでスタッドレスの出番は無かった。
一応だがスタック脱出用マット、軍手、なんちゃってアイゼン(スパイク?)は積んである。
首都圏では不要だが、街明かりの無いところへ星景写真撮りに行くとき必要になるかもしれない。
今日はジムニーの雨天運転(喋りにくい)でデッドニングの効果を感じることが出来た。
特にタイヤハウスで水を巻き上げる音への消音効果が凄い。施工前はリアボディーからのジャーって音が煩かったが今は殆ど聞こえなくなった。また、電線などからルーフに大粒の水滴が当たる音も金属音から鈍いポコって音になり、通常の雨滴が当たる音に至っては殆ど聞こえない。
聞こえるのはフロントガラスに雨粒の当たる音と窓から聞こえるタイヤが水を切る音。
凄い効果だ。
以下は施工時の様子。
ヘッドライニングを外したルーフパネルの状態
施工前の状態だが、要所には初めから制振材が貼られている。
レジェトレックスを張る直前
継ぎはぎが見苦しいが大部分にレジェトレックス貼り付け
ノーマルなヘッドライニング
シンサレートを被せたところ
殆ど撮影できていないが「しずか」はかなりの面積を貼っている。シンサレートはRボディーのフロア全面とタイヤハウス上のスペース、サイドトリム、ピラーカバーの裏側全面に貼り付け。
全てを撮影していないがRボディーに関しては大部分を清音・断熱化済み。
他にやりたいこと多すぎてフロント回りはまだ手付かず。
一方で、荷物スペースをフラットにするためのBOXも作成したが、ちゃんと考えて作らなかったので失敗。
標準状態
現在はオートバックスで買ったトランクマットを入れている
作成した不良品
不具合部分の様子。一見ギリギリ良さそうだが干渉してシート背もたれを倒しきれない。
BOXはスピーカーBOX兼用として作り直す予定。既に部材は用意しており、1/4くらい加工完了。
本日ジムニーのMCが発表された。
買って間もないのでしまったと思うところだが、ジムニー無くなるリスクを回避できたのと、第一希望の「明るい青か赤」が無かったので結構残念度合いが低くて買い替えとか考えずに冷静に見れてる。ある意味良かった。
ボンネットまわりは新型の方が格好良く見える。リアシート裏の荷掛けもいいな。
けど、最大の不満のオートエアコンはやっぱ付かないのかな?
ところで、ノーマルでもかなり静かなジムニーだが、清音化と断熱を進めている。
カメラが手元に無いので画像を掲載できないが、
・ルーフ裏に「レジェトレックス」貼り付け、ヘッドライニングに「シンサレート」貼り付け
・車体下、タイヤハウスに「セメダインHC-025」塗布
・Rサイドボディーのアウターパネルに「レジェトレックス」、インナーパネルに「しずか」、
トリム裏に「シンサレート」を貼り付け、空間は「ニードルフェルト」を敷いて「シンサレート」埋め
・Rボデーフロアは「しずか」を貼り付け「シンサレート」全面敷き
・Rドアはアウターパネルに「レジェトレックス」、インナーパネルに「しずか」、トリム裏に
「シンサレート」を貼り付け
を実施。
特にリアからの騒音が聞こえにくくなって「圧力?低音?」に変わった。
一方、スピーカーはクラリオンSRT1000Sへ交換。音像が上に上がった程度でノーマルスピーカーと比べて音は変わってはいるが、良いか?と聞かれると大差ない。ノーマルより低音が消えてジャラジャラしてる。これなら適当な社外の安価なツイーターだけ付けても良かったかもしれない。
↓はコンコン叩いて反響具合を確認したところ
バックアイカメラもナンバー上方にチタン製ステーを作成して付けた。まるで懐中電灯で直下の足元だけ照らして歩いているみたいに、視界に入ったときには時遅し状態。何とかせねば・・・
GW中に色々いじって富山県と御嶽山へ遠出もした。軽自動車でも普通に高速道路走れることに感動。3人乗って御嶽や茶臼山の坂道でも想像以上にグイグイ上るし100キロくらいの速度でもそれほど煩くなく余裕で音楽聴いたりTV視聴できたりする。おまけに乗り心地はトラックのようにポワンポワンして浮いてる感じだから巡航はすごく楽。しかし荒れた路面では特にリアがバタバタしたり横揺れが酷い。燃料も一回満タンにすると500km位走れたから休日の山道も不安は無い。だいたい13-14km/lくらいかな。良いとこ悪いとこはっきりしてて、これは大変良くできたおもちゃだと思う。(`・ω・´)
おかげでGW中のC63はじめ、バイクなどジムニー以外の走行距離は0だった。
納車後まだ30キロくらいしか走行してないが、小さいのに凄くインパクトがある。
今後数千キロ乗ってみた時点ではどう感じているかわからないが、今の感想を書いてみよう。
※格項目タイトルが消えたので[]部分を修正
[シャシ]
ジムニーの後にC63乗ってみると全然違うジャンルの車なんだけどなんだか似てる。
エンジンパワーや車重に対してのボディーのしっかり感が両車とも十分ある。
まだハードな事してないけどそう感じた。
[サス]
ジムニーのサスはイニシャルは硬めだけど沈み始めたら腰が無さそうな雰囲気を感じる。
一見硬そうだが実は柔らかい。
[シート]
シートは表皮に結構テンションかかっているけど基本的に柔らかく沈み込む感覚がある。
[ブレーキ]
ブレーキも踏み込み量に対して効きが甘い。踏み込めば効くけどちょっと焦る。
[エンジン]
元々期待していないが、そんなに踏み込まなくても交通の流れに乗れるし坂道でも加速できる。3000rpmも回せばおばちゃん自転車や市バスをぶっちぎれる程の加速力がある。
エンジン音は煩いが排気音はあまり聞こえない、ターボの音も聞こえないのは寂しい。
[ハンドリング]
ロックトゥロックが大きく、ハンドルをクルクル回さないといけない。フォークリフトかと思うくらい。2WDでしか走行していないが、普通にFRって感覚であまり余計な反力は無いがセンターはきっちり維持できるから結構いいかも。
意外なのが小回りができないこと。普通車の小型セダン並みかな?
[ボディー]
半ドア多発。なぜ閉まらんのだ!
[運転感覚]
意外なのがロードノイズの小ささ。エンジン音以外殆ど聞こえない。信号停止前にアクセルオフで惰性で走ってるととても静か。車重に対してアンダーパワーかつエンブレも弱く、慣性を保てるので定速走行が楽。運転席からの視界にボンネットの吸入ダクトあり、ボンネットのある車を運転してる感じがして凄く良い。
この運転席ビューは凄く気に入っている、メルセデス560SELのボンネットが見える感覚を感じて以来だ。「SoundRacer V8」を付けたくなる。
良く観察すると、特にサスやシートやブレーキの性格はやっぱりオフ向けの車だなと感じる。しかし、舗装路でも運転してると気持ち良い。
安っぽいとか横揺れするとか欠点はあるが、この運転席ビューと宙を浮いた感覚、コンパクトな車体とロードクリアランスの大きさが購入の決め手だ。
昨年の秋ごろ試乗して以来ずっと気になっていて、何度か買いそびれて今になってしまったがジムニー X-Adventure XC フェニックスレッドパールが本日納車された。
3月も終盤になり在庫なしと言われた翌日に、別の車目当てにもう1回ディーラー行ったら運よく赤色のラスト1台ありとのことで即決注文。何年か前に車2台から1台にして気にならなかったが、最近また不便に感じるようになったので足代わりを探していた。
ナビとETCを取り付けて本日の作業終了。
いきなり完成の画像。ナビは「パイオニア 楽ナビLite AVIC-MRZ07」、ETCは「三菱電機 EP-7311B」
グローブボックスはこんな様に外す構造になっている。
オーディオハーネスカプラ、車速・リバース・パーキングのカプラが既に用意されてるので取り付けキットNITTO NKK-S71D を利用すれば作業はとても簡単になる。
まだ少ししか乗っていないが、トラックを運転しているような浮遊感覚は他の自動車じゃちょっと味わえない。ラダーフレームとリジットアクスルは車内と路面を切り離してくれて、ロードノイズや路面のギャップも殆ど感じず一般道の巡航はすごく楽そうな気がする。一方で車の作りは簡易工事みたいで残念というか、手を入れるところが無尽蔵にあると感じるほど突っ込みどころ満載。原寸大のオモチャみたいだが何故か許せるから不思議だ。
C63には三菱電機のETC車載器が付いており、電源OFF時に「ピロロロロロ・・・」と情けない音がする。もうETC車載器はこれしかない、Top of ETCだと思った。
そういう訳で三菱電機 ETC車載器 EP-7311B を購入。
セットアップされていないがVFRのバッテリにつないで視聴。↓こんな音がする(´・ω・`)