moss

ひっそりと書き綴る俺のチラ裏

とんかつ

2008-05-26 22:59:54 | MISC

カレッタ汐留にある「百豚」というトンカツ屋さんに久々に行ってきた。
「ひれかつ膳」の控え目を注文。
パリッとしたフサフサ感のあるコロモもGood、お肉も柔らかくて味もクセが無く大変上品な味。このお店オリジナルの「香り塩」をかけるも良し、みそだれを付けて食べるも良し。俺の知ってるトンカツ店ではここの味が一番好き。

隣にある「遊食菜彩 いちにいさん」も豚系の店(しゃぶしゃぶ?)で、ここのカツ丼はかなりイケル!俺の知ってるカツ丼屋ではここの味が一番好き。

通路向かいにはカレーうどん屋の「古奈屋」がある。スープが大変マイルドで若鯱家を頂点?(俺の知る範囲で)とする普通のカレーうどんの味と一線を画す。
俺の知ってるカレーうどん屋ではここの味が一番好き。

汐留シティーセンタ前の広場のテーブルにはスズメやハトが餌をねだる様に人のすぐ近くまで来てウロウロしてる。とても平和だしトンカツ美味いし最高だよ。

中国の様子見ていて色々不安になるが・・・俺的にはJR新橋駅近辺は地震が来ても壊れて欲しくないな。


データロガー

2008-05-21 00:09:33 | PC

GPS Data Logger コメットDL/3を購入。
緯度,経度,高度,速度,進行方向,日付,時刻など記録しPCに取り込めるもの。
でもってGoogleMAPなどへデータを取り込んで移動軌跡を表示できる。

いくつかこの用途の製品はあるが、

・GPSチップに高感度のSiRFstar IIIを搭載
・内蔵単三バッテリで約20時間稼動する
・ロギング条件として1秒から秒単位、または1mからm単位で本体のABCボタンにプリセットできる
・位置情報・日時・速度・高度を取得する場合で43,000ポイント記録可能
 (解像度1秒としても約11.9時間記録可能)

ということで何だか使えそうな雰囲気。
加速度4g、高度18,000m、速度515m/秒まで記録でき、動作温度も-20~50℃ということから山間部を気持ちよくツーリングしてもかなり余裕で大丈夫だ。たぶん。


燃費

2008-05-17 23:18:24 | VFR400Z

先々週アリストで東名高速を走った時には往路で過去最高の10km/lの燃費だった。
帰路の分はまだ測っていないが(満タン方)燃料計の落ち具合からしてもう少し良さそう、おそらく10.5km/l程と予想している。一般道含めて可能な限りオートクルーズで走った結果だ。

「なるべく楽に移動する」という目的は同じだがバイクと車とでは走り方が違ってくる。車は時間掛かっても良いからあまり操作に神経使わない走りとなり、バイクはひどく疲労しない程度で極力短時間で移動を済ますという走りとなる。勿論人それぞれだが、"俺+所有している車両"の場合はこんな感じだ。

これを前提に東名高速中心に移動した場合のバイクの燃費はどうかというと、先週NC21で走ったから比較してみると、

・セロー225:30~32km/l
・隼:17~18km/l
・NC30:20~21m/l
・NC21:14.4km/l

はぁっ? 14.4? 何この数値! orz

下道だと25km/l以上伸びるんだけどな・・・。


Uターンラッシュ

2008-05-06 21:16:36 | MISC

いよいよGWも終わりということで川崎市へGO。
今回はバイクでなく乗用車なので渋滞が非常に心配。いつもは伊勢湾岸道路の豊明ICから高速入りするが、豊田JCと岡崎ICあたりで渋滞してるから今回は三ケ日ICから乗ることにした。川崎へ5時頃到着するようにすれば渋滞は避けられるかな?と考えて11時頃出発。

下道は車も少なく大変スムーズに流れている。体力温存のためオートクルーズを使ってとにかくゆっくり走った。新城までくると夜空で星が輝いてるのに気づいた。雨上がりかつ強い風も吹いてたから空は大変クリアだ。AM2時頃に三ケ日手前のR362本坂トンネルを出たところで車の窓を開けて南の空を見ると「ワンダフル!」さそり座が上がってきており天の川もばっちり見える!今の視力で6等星まで見えるか疑問だが夜空が星で埋め尽くされている!!!星の数ほどあって数え切れないぞ。
せめてEM-200とペンタ67があれば・・・今もってるPowerShot A570ISでは写んないだろうな~。ここで無駄なあがきをして時間をすごすと渋滞に巻き込まれるかもしれないので潔くあきらめてICを目指す。

高速に入りトラック集団に合わせてオートクルーズを80キロ付近にセット。これで前に詰まることなくオールナイト日本を聞きながらお気楽クルーズだと思ったらオールナイト日本全然面白くなかった。他の局をスキャンしてると福井放送がメリット5で入ってきた。なぜ福井からの電波が一番強いんだ?ま、いいか。

こうしてゆっくり走行車線を走ってると車が集団になって走ってるのがよくわかる。
遅い車がずーずーしく追い越し車線を巡航してるから車の分布に斑ができて渋滞につながるんだろうな。パッシングされてもどかないずーずーしさは凄い。なぜ追い越し車線を走るんだろう?マナー的にも法律的にも追い越しの時しか走っていけないことを知らないのかな。



沼津のあたりから車の量が増えた気がする。80キロオートクルーズも時々解除の必要が出てきた。60キロくらいまで速度が落ちる。さすがにこの集団から離れたくて前に出ると何となく様子がわかった。上り坂の追い越し車線先頭を軽自動車が抑えていたようだ。おそらくスイーツだろう。この方々とサヨナラすべくちょっとだけターボパワーを使って離しにかかる。やっぱりVFR(NC30、NC21とも)よりかは速い、しかし隼の足もとにも及ばないな。



極悪ポイントの大和トンネルを通過したがここまで渋滞は無し、よかった~。
夜明けの中、川崎市入りしてUターンラッシュを感じることなく大変スムーズに到着。眠い!



またもキャブいじり

2008-05-04 20:53:43 | VFR400Z

本日エンジンを始動しようと、無駄と知りつつチョークを引いて「キュルキュル~~~ドカン!」いきなり強烈なアフターファイヤーから始まった。足回りをいじるつもりだったが、もういい!キャブ調整だ。日中暖かくなるとどんどんエンジンがぐずりだすこともあって本日またもキャブの分解清掃を行った。

中低回転域のモゴつきを消すためにジェットニードルのワッシャを0.9→0.5へ変更することにした。キャブを車体に付けたままバキュームのカバーを外して交換しようとして、実際3個までは出来たが右フロントバンクは・・・無理。結局キャブ外したので再度各経路を清掃した。昨日掃除したのに結構ゴミ(サンドブラストのビーズ?)が残ってる。ジェットニードルのワッシャを交換し、ついでにメインジェットをフロント#112、リア#115へ変更。これからの季節どんどん気温が上がるから1ランク薄めにしてみた。最後にチョークのシャフトも各気筒なるべく均等に動くよう調整しなおして組み付け完了。




バラシついでにバッテリの電解液に混ぜて寿命を伸ばす逸品「バッテリエコ」を入れてみた。
要はカーボン粒子なのだが、過去にこれを使ったバッテリは長生きしたのでまた使ってみることに。
会社のOBの方が開発・特許取得したから使ってみてと社内販売があったので何年か前に数本買っておいたもの。現在の同様な市販品の価格考えるとずいぶん安かった。

それでもって続きだが、エンジンを始動すると即火が入りチョークも効いてる。4500rpm!回りすぎだが・・・。
理由は良くわからんが直った気分になった。で、チョークを戻すと・・・依然4000rpmオーバー。orz アイドル調整不良か?と思ってスロットルをひと捻りすると1000rpmまでダウン。何が起こってるんだ?
その後チョークを引いたり戻したり色々やってて気づいたのだが、少し戻し気味にすると調子良さそう。
どうやらチョークバルブは目いっぱい開くとダメな様子。

で、走ってみると中回転でのモゴつきはほぼ解消、アイドルからあけ始めは息つきする。パイロットの調整はすぐ出来るからまた次回。
その代わりスクリーンのステー作成のためガイラシールドを仮止めしてみた。
さて、どうやって固定するかなこれ?



サス変更

2008-05-03 18:58:07 | VFR400Z
サスペンションの見直しを行った。
現在の構成は

フロント:ノーマル
リア:RC24純正サス改

真っ直ぐゆっくり走る分にはフロントはともかくリアは硬い割には不快な突き上げや振動、過度なストロークなど無くノーマルに比べて快適だった。しかし、カーブではひとたびピッチングが発生すると全く収まらずダンパもバネも弱いフロントが暴れだして毎回ビックリ仰天。直線でもフル加速状態や速度が上がるとフロントの安定性が希薄になる。全然リアが沈んでないんだろうな。

という訳で、普通の走行はこなせるが+αが欲しいのでリヤをもう少しソフトに、フロントをハードにしたい。

<変更1>
リアはRC24のダンパのままNC21のスプリングに交換。イニシャルを最弱からひとメモリ強めた。
この状態でシートを手で押すと車体が沈む。当たり前のことが1時間前までは無かった。
試走すると、継ぎはぎの多い舗装路を走ると腰砕け感がある。もっともフロントは初めから破綻してるのでリアタイヤに乗って走ることを意識することが前提での感想。
カーブを走ってみるとやっぱりフロントが暴れる。ヨレヨレな感じだ。
リア自体は存在感が無くなったかな?逆にちょうど良いのかもしれない。

<変更2>
前回トライしたフロントスプリングはどうもRC36用のようなので今度こそRC24のスプリングを入れてみた。
NC21純正に対して全長は5mmほど長く、狭ピッチの部分は半分くらいの長さ。
スプリングを交換して車体を揺すってみると、ポワンポワン!げっ、純正より柔らかいかも。揺するだけでフルボトムまでもっていけそう。
走ってみると、定常走行時はそれほど変化した様子は無い。ブレーキ時も柔らかくなった気はするが思ったよりボトムする様子でもない。しかし、ハードになった印象は無い。

<変更3>
NC24のフロントスプリングに変更。測るの忘れたがNC21より見た目で2~3cmほど長かった気がする。
カラーはカットせずそのままなので苦労して入れた。NC24純正フォークのまま使うよりもイニシャルを強めた状態となっている。
車体を揺すってみると、先ほどのRC24用に比べて明らかに沈み込み量が少ない。いい感じだ。
今晩は飲み会のため時間に余裕が無かったので普通の市街地走行しかできなかったのでどの程度改善されたか良くわからない。少なくとも悪化はしていないと信じたい。

明日はフォークオイルを粘度の高いものに交換して調整だ。

そうだ、キャブのジェッティングだがどうもリッチな様子。昨夜は違和感無かったが今日は気温が上がったせいか発進時~中回転域でモゴつくようになった。パイロットスクリューで下だけは何とかなりそうだが・・・。
もう一回バラしてジェットニードルのワッシャ薄くするか。orz

キャブ清掃

2008-05-02 21:38:34 | VFR400Z

NC21はエンジン掛かって走行することも出来るが、ポンコツの域を脱していない。

・チョークの効きが悪い、いや殆ど機能していない。
・温まるまでアクセル煽ってないとエンストする。
・信号待ちなど減速してクラッチ切るとエンストする。
・エンブレ時にパンパンとアフターファイアーする。
・アクセルオンで時々息つきする。

マフラー変えてるし、バキュームピストンも少しリフトさせてるからジェッティングの変更は必要だと感じてた。パイロットスクリュー調整だけではどうにもならんから取り敢えず適当にやってみることにしよう。

<プライオリティ1>
一番痛いのがチョークの効きの悪さ。これを何とかしたい。
  →調整なんて出来ないから清掃あるのみ。

<プライオリティ2>
アフターファイアーやエンストは格好悪いから何とかしたい。
  →他の状況からも主にスロー~中回転で薄いと判断。

<プライオリティおまけ>
全開時にそれほど違和感は無いが、どうせキャブばらすのだからメインジェットも変更する。
  →パーパーなマフラーしてることもあり万が一の焼きつき防止に気持ち濃い目に。

で、キャブをバラすと何やらフロート室全体が赤みがかっている。どうやら清掃し切れなかったタンクの錆のようで、非常に細かい粒子状の沈殿物となっている。パーツクリーナーで全部吹っ飛ばす。
次にエアクリ側の穴と各ジェット類の経路もパーツクリーナーを吹いて開通してることを確認した。うーん、詰まってなさそう。気になるのはチョークバルブの動きが渋いくらいかな。

メインジェットを前バンク#115、後ろバンク#118に交換。ジェットニードルはサークリップが無いので0.9mm厚のワッシャ1枚挿入。バキュームピストンはスペーサーを外してノーマル状態に戻した。バキュームスプリングは110mm→100mmにカット。

キャブを組み付けてエンジンを始動してみる。チョークを引くとエンジン回転を維持できない、戻すとアイドルする。orz
もういい、このバイクにチョークは装備されていないことにしよう。(怒)

軽くレーシングしてみると妙にレスポンスが良い。気のせいではない。
アイドルからちょっと多めにスロットル空けた瞬間によく息つきしてたがその兆候は全く感じられない。このままパイロットスクリューいじらない方が良いかも。

最後に近所を一回りしてくる。多用するスロットル開度1/4~1/2の領域では全く問題なし。以前よりも大変スムーズ、エンジン回転がアクセルについてくる。
発進からフルスロットルかましても同様にスムーズ。
スロットル全開から急に全閉にしてみた。パンパン音はしなくなった。

速さの違いは判らないが、スロットル操作にエンジン回転がついてくるようになったから微妙にパワフルに感じる。チョークはダメだが他は全て改善されたから4発同調とって良しとしよう。