moss

ひっそりと書き綴る俺のチラ裏

NC30の車検

2012-12-24 18:39:00 | VFR400R(NC30)

本日NC30の継続車検を受けた。
バッテリは外しておいたのだが案の定弱っていて、充電器を繋げながらでないとエンジンを始動できなかった。普段乗っていないから所々錆びてはいるが、特段悪いところも無く車検は問題なくパス。

全開加速どうしならあまり差は無いかもしれないが、それ以外の場面では同じNC13エンジンでもNC21とNC30とでは随分差があり、NC30の中回転域のパワーは一クラス上のエンジンのようにパワフルに感じる。
VFR400ZもNC30のミッションを搭載しておりファイナルは38Tでタイヤ17インチ、NC30はノーマルでファイナル40Tのタイヤ18インチ。NC30だと1速は1速の感覚だが、VFR400Zは1速が2速に感じる。実際にVFR400Zで秘境の峠道を走ると1速を良く使う。
う~む、NC30のエンジンをVFR400Zに積みたいな。

このNC30は本日甥っ子にあげたのでバイクスペースが1台分空いた(`・ω・´)

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ジムニー 冬支度

2012-12-09 23:59:57 | ジムニー

土曜はC63を1年点検に出し、その後白ブサのプラグ交換しようとしたがあまりの寒さに断念、そのまま日曜の午前中に白ブサの車検を行った。

 点検時の代車 W203 C240

ちょっとだけ代車のインプレ書いてみよう。
はじめに乗った時には「なんだこれ?」という運転フィーリングだったけどすぐ慣れた。
とは言ってもやはり右ハンドルはダメ!左ハンドル仕様の部品を単に右へ移設しただけだから全てが使いにくいし、足元も窮屈。交通事情に合わないところもあるけどメルセデスは左ハンドルに限ると改めて確信した。
そしてステアリング、ブレーキ、アクセル、ウィンカーレバーなど全てが重いが、重厚感とはちょっと違って柔らかいのに無理に硬くしてるようなフリクションを感じる。560SEL、CLS63、C63はどことなく同じ空気を感じたけどC240は何か違う・・・ま、いいか。
サスは基本的に柔らかくて路面のうねりがあると車体が安定せず、修正舵がC63より多めに必要。しかし、こまかい路面のゴツゴツはC63と同等以上に伝えてくる。
エンジンはちょっと力不足。再加速時に踏んでも車体が前に出ない。しかしサウンドは良い。
V6とはいえやっぱり6気筒サウンドは品があり、精密機械っぽく、スムーズに軽々回転上昇する感覚はいい。エンジン回転の上げ下げが気持ちいいから加減速が多発する街中もあまり不愉快にならない。

VFRのV4も同じでわざわざ加減速多用する道を選んで走ってるくらいだ。
エンジンにはこういうフィーリングが楽しめることが大事だと思うが、恐らく少数派なんだろうな。
最近の車は質感が重視されるそこそこの車格でも4気筒エンジンを搭載してるのは残念。


そしてようやくタイトルの内容となるジムニーのタイヤ交換。
いつ雪が降ってもおかしくない寒さの中、日曜の午後から作業を始めた。

ホイールは「5ZIGEN Jx4 BLACK/YELLOW LINE」、タイヤは「BRIDGESTONE BLIZZAK DM-V1 175/80R16」をチョイス。
気休めだが装着前にアクアクリスタルをホイールに塗っておいた。

 赤ボデーにイエローラインの黒ホイールでもさほど違和感なかった。

交換して数時間後、早速雪が降ってきたが積もってないのでスタッドレスの出番は無かった。
一応だがスタック脱出用マット、軍手、なんちゃってアイゼン(スパイク?)は積んである。
首都圏では不要だが、街明かりの無いところへ星景写真撮りに行くとき必要になるかもしれない。


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中央自動車道

2012-12-02 09:25:22 | MISC

中央自動車道の笹子トンネルで崩落事故が発生したらしい。詳しい状況はわからないが速報見る限り大変な事になってるようだ。幸い今東名高速を走ってるがもう少し天気良かったら双葉SAのドライトマト買いに中央自動車道を走ってた。

あまり大きな被害なければ良いが。

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バイクの冬装備

2012-12-02 00:38:34 | GSX1300R 隼

この週末は寒かった。こんな寒い日はバイクってことで土曜日に新東名を走ってきた。

今回からインナーパンツに「RR6884 チタンシンサレートインナーパンツ」を追加し、グローブを電熱仕様のRSタイチの「RST592 eヒート ウインターグロー」へ変更したからちょっとだけインプレ書いてみる。

今までの冬装備はこんな感じ。


・ゴールドウィン:NEO EUROのジャケット
・ラフ&ロード ATオートサーモ
・モンベル ジオライン
・ゴールドウィン ウィンドウストッパーシャツ
・ラフ&ロード キャップ付きフェイスマスク


・ミズノ ブレスサーモのタイツ、RSタイチのオーバーパンツ
・ラフ&ロードのロングソックス
・ガエルネ タフギア

これでも気温0度で4時間くらいの走行なら十分耐えられるが、寒いには違いなく一番の問題は隙間風。
これを少しでも解消しようとラフ&ロードの「RR6884 チタンシンサレートインナーパンツ」を着用したところ隙間風はほぼ解消。一方で保温力としてはオーバーパンツとブレスサーモのタイツだけの時と殆ど変わらない。そもそも熱源がないから冷えるのを遅らせてるだけで暖かくはならないからしかたない。

RST592はヒーター付だが、電源OFFの素の状態では防寒性能は決して高くはなく、以前のシンプソンのウィンターグローブと比べてかなり落ちる気がする。
やはり指や手の甲にカバーが付いたタイプでないと高速道路では使い物にならないみたい。しかし、コミネのオーバーグローブを組み合わせて電源ONにすると結構快適。気温5℃の高速道路なら電熱パワーはグリーンの状態でOK。
ちょうど上着のポケットに手を突っ込んで歩いてる位の暖かくも無く寒くも無くって感覚。パワーをオレンジやレッドにすると暖かさを感じる。しかし暖かい部分と冷たい部分があるから蒸れてるような錯覚に陥るのが残念。これはインナーグローブとセットで使いたい。

上記2点とは別に、やはり一番頼りになるのはZIPPOのハンディーウォーマーかな。
カイロベルトに入れて着用するとドラえもんみたいだが、風圧で押されてカイロが密着するととても暖かい。

一方で、USBのカイロ(USB手袋に使われてるフィルムヒーター)をたくさん買ったから正月休みに色々実験してみよう。

Comments (3)
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