ポジションバルブ交換

定番ではあるけれど C63 AMG のポジション球を交換してみた。
純正のT10ウェッジに不満は無いけど何となく換えようかなと。

純正のウェッジはこのようにブルーガラスの球で比較的白っぽく光る。


で、今回交換する候補はこれ！

　

左が楽天で購入した激安LED「LED T10　高輝度 SMD 8発　キャンセラー内蔵 ホワイト　2個セット」、右が普通のT10ウェッジ「PIAAプラズマイオンイエロー　H-133」。
試しに左側のスモールライトの片方にLED、もう片方にH-133を付けて点灯してみたところH-133の方は明るく見えるがLEDの方は点灯してるかどうかわからない午後３時だった。
まずは試しということで本日のところは激安LEDを装着してみることにした。

交換作業の画像は無い。写すのすっかり忘れていた。
ライト裏のキャップを外してカプラーを引き抜くだけなのでバルブ交換までの工程は簡単。
しかし、バルブを差し込む穴が見えにくいのと配線が邪魔でバルブを元通り差し込むのが面倒。
ミラーを使って覗いたり、ヘッドライト真正面から覗きながらで最初の１個を差し込むのに10分ほどかかった。コツさえわかれば残りの3つはそれぞれ1分もあれば挿し戻しOK。

このLEDバルブは極性が無いのか適当に差し込んで4つとも一発で点灯。ただのラッキーなのかブリッジ入りだったのか？球切れ警告にも引っかからずあっけなく終了。
発色は

　　　
↑ちょっと薄暗くなってから撮影。

このLEDバルブはSMDを側面にそれぞれ2素子、正面に4素子の計8素子だけど1素子あたりの光量も少なく思ったほど明るくない。もっと強烈に明るくて黄色いのが欲しいが、それはもう少し先にしよう、どうせ自作になるから。

昨夜撮影した純正ウェッジとの比較はこのとおり。
　　

　　

上段が純正ウェッジ、下段がLEDバルブ。
それほど青みも強くなく比較的白に近い発色なので結構良い感じ。
フォグ用のH7 イエローバルブも購入済なので、リアナンバー灯の球切れ警告対策と併せて正月中には作業したいな。
そういえばVFR400Zにも同じようことを考えてて材料調達してあった気がする・・・

アリスト ラストラン

こうやって並べてみるとアリストの方がやはり一回り大きい。
けどC63の方が駐車は難しい。全然後ろ見えない・・・バックアイカメラ見ればよいのだけど、いつもバックミラーとルームミラーだけで駐車するからアリストの様に一発で入れらるまで慣れるのに時間掛かりそう。

　 

V8と直6乗り比べると、エンジンの存在感じてドコドコ楽しいのはV8、上品で気持ちよく回るのは直6かな。漠然とエンジンレイアウトだけで比べちゃダメかもしれない？R32 GTS-tは排気音も低くターボの存在感あってトンネルでエンジン吹かすの楽しかったし。

さて、これから川崎までひとっ走りして来週にアリストを業者へ引渡し。
中央自動車道は雪降ってそうだから、ちょっと走りにくいけど東名高速でGOだ。

Mercedes Benz C63 AMG

昨日は会社を早めに退社して名古屋へ戻ってきた。
東名高速は不思議と空いていて結構スムーズに走行できたが、なんせここ最近は忙しくて睡眠不足ぎみだから一気走りできず小笠PAで仮眠。なんとか夜11時過ぎに名古屋着。



で、今日は朝早くから活動開始・・・といっても8時45分に家を出発。
久々の神宮東門行きの市バスに乗り、先日のシュテルンまでカメラを持ってGO！

この前見た時は12月10日に入庫したばかりで、まだナンバーもなくこんな感じだったC63AMG。



今日はナンバーついてていつでも発進OK。
ナンバーはマイノリティーな字光式。照明器具は旭化成テクノプラス株式会社の「ダイアモンドリング スリム」。シュテルンの担当者もMBJ本社の人も「最近は字光式はほとんど無いよ、球切れチェックに引っ掛かるよ」と言っていたけど、「厚さ9mmでLED照明」の方が俺の心に響いた。けど、やっぱり球切れチェックに引っ掛かった。orz
ま、経験上何とかなるさ。

　　

一通り説明を聞いて納車手続き終了。
前回伯父のCLS63AMGを納車してもらったときは簡単な説明のみだったけど、今回はとても親切だった。良い営業担当に巡り合えた気がする。

　

納車後にすぐウィンドウフィルム施工店へGO。
ウィンドウフィルムは運転席・助手席は3Mのピュアカット89、サンルーフはクリスタリン70、後部3面はNewProtectionのプライバシーインフレット。ちょっと手違いからバラバラになってしまったけど全て断熱フィルム。フロントガラスも車検OKだよと言ってたけど傷や劣化で夜間に乱反射でもしたら嫌なのでパスした。もし暑ければフロントガラスはエンジェルガードに交換かな。

乗ってみた印象としては、とにかくサウンドが良い！常にエンジンの鼓動が聞こえる。
まだアクセル加減がよくわからず、気を抜くとすぐホイールスピンするけど基本的に乗りやすい。剛性感というか車の動き一つ一つがとてもしっかりしているのも良い。
内装が安っぽかったり、室内狭いとかレザーの匂いしないとか、ドア閉める音や感覚が軽いってのあるけど、運転フィーリングは確かにメルセデスだ。
と言ってもメルセデスは伯父の560SELとCLS63AMGしか運転したことないから少々不確かかもしれない。

あ、ちなみに燃費計見たら3.6km/lだった。

今回色々車探ししたけど、アリストはとても良い車だってことが良くわかった。これに相当するパワフルな高速クルーザーみたいなの国産じゃもう無いと思う。
弟にアリストあげると言ったけど要らないと言ってたから渋々売却することに。けど12年乗って売却金額でほぼ軽自動車買えるって凄いなアリスト。

赤レンガ

アリスト洗車してかなり綺麗になりピカピカしてた。
川崎へ移動する途中、水銀灯の下で良い感じの写真取れるかなと思いゼロヨンやドリフトで有名な某所でちょっと撮影してみた。

　


うーん、カメラの補正が効いて全くもって普通の画像になってる。
これではいかんと思い、関内までひとっ走りして撮影してみた。

　

遠くの赤レンガ倉庫と電気の消えた横浜ランドマークタワー前でパチリ。
タワーはちょっと前まで灯りがバリバリだったのに・・・これじゃ星景写真みたいだ。

DONZI

相変わらずV8サウンド巡りしてて、ふと思い出して探したら懐かしいの見つけた。
DONZIのアイドル音。

<!-- DONZI -->


この動画だと低音がいまいちであまり迫力感じないけど、実際には強烈な爆音、V8ってこれだよなって感じ。当時のトランザムやカマロより迫力あったと記憶してる。
これに比べればTermignoni管付いてるVFR400Zも環境に大変優しい乗り物に分類できるかも。

白ブサ 車検パス。 VFR400Zは・・・

やばい、12/14で白ブサ車検の期限！ということで車検に行ってきた。
ついでにVFR400Zもちょっと早くて数日分無駄になるけどいっしょに車検受けとこうということで2台でGO。



しかし、白ブサは一発でエンジン始動したものの、VFRはバッテリ切れ。（´・ω・｀）
充電器繋げてクランキングしてもなかなか始動しない。キャブのガソリン抜いてしばらくしたらかろうじてエンジン生き返った。しかし、レスポンスも悪くていまいちだけど予約時間過ぎてるのでそのまま出発。

白ブサは難なく車検パス、VFR400ZはNG。　そう、NG、今年は諦めろとのこと。
よく見たらVFR400Zの車検は来年だった。orz

気を取り直して最近はまってるV8サウンドを物色する。YouTubeで聞くと派手だけど実車はもうちょっと上品な音が多い気がする。デジカメの性能によるところが大きいんだろうな。
ちょっと古いけどCASIOのデジカメEX-M2をもっていて、これが結構耳で聞く音に近い音質で動画を撮影できる。動画の画質はボロボロだけど。
で、早速近所のシュテルンでこれ↓の音を撮ってみた。



C63 AMG 今年最後の引き当て車2台のうちの1台。



うーん、良い音だ。吹かすとマフラーからカメハメ波というかアフターファイアーでパンパン鳴ってるけど車内は結構静か。

最近の車

久々にアリストを真面目に洗車した。
いつも時間が無いので洗車機に突っ込んでおしまいだけど、高速道路ばかり走行するので虫の痕がひどい。ポリッシャーと名前忘れたけど汚れ落としのケミカル使って綺麗にしてアクアクリスタルで仕上げ。車が生き返った気がする。12年経ってるのに全然塗装痛んでないなんて凄いな。塗装に限らずまだこの頃は今よりコスト掛けた車作りしてたみたいだしね。今なら国産より欧州車の方が品質良さそう。

　


先日は色々車を見に行ってなんかいまいち無機質というか、どうでも良いような車に感じたからもうちょっと存在感のあるものを見てみた。

＜BMW 535i＞
335iクーペを見たかったけどなかなか置いてない。550iも良いけどこれも無かった。
で、535iがあったので試乗してみた。知らない間に車って進化したんだなとシフトレバーに戸惑いながら思った。ウィンカーも進化してて、軽く押すと3秒間だけ点滅する。強く押すと普通のウィンカーとして働く。す、すげー。
あまりエンジン回転上がらなくても普通に車速がのってゆくし、とても静か。ホイールも18インチなのに全然ハンドルとられない。で、アクセルを踏み込んでみるとグリグリ感をともなったスイッチ風でないコントロールを伴った加速感を得られる。これは凄い！気持ち良いエンジンだ。へー。
DCTを採用している335iクーペが益々気になる。

＜Mercedes C63AMG＞
YouTubeを見る限り非常に下品なサウンドを奏でる。CLS63AMGだとここまで音が割れてなくて低音の効いた凄く良い音するんだけどな。



で、試乗車があったので乗ってみた。
やっぱりサスが硬い。けどIS-Fみたいに車体ごと揺られる感じでなくちゃんとストロークしててボディー剛性も負けてなく圧倒的にしっかり感がある。ハンドルも適度に重く、ドルルルといった加速音も程よく聞こえて昔の560SELの乗り味を思い出す。いいなこれ、やっぱ小さくてもメルセデスだ。
CLS63AMGより内装はチープでレザーの匂いもしないけどその分、雰囲気はとてもハードな感じがする。
高速道路では100km/hでエンジン回転は1600rpmほど、まるでアメ車乗ってるみたいなドロドロ音で心地よい。アクセルをガバッと踏み込むとどこまでも伸びていくような加速をする。残念ながら隼に慣れしまってるから平然としてるけど、実のところ車にしては尋常な加速じゃない。というかバイクと比べてしまってる時点で凄いことなんだ。
後ろのシートにも乗ってみたけど、IS-Fのように胃が悪くなるような感じは無く、ギリギリ普通に使える車かな。まぁ合格。

＜MercedesE550クーペ＞
350なら置いてあったけど、さすがに550のクーペは無かった。
代わりにセダンの550のエンジン音聞いてみたけど、ちょと静か過ぎないかな？
Eクラスのセダンは車体が大きいけど、クーペはCクラスをベースにしてるので引き締まって見える。
白のクーペで黒のルーフはとても見た目が良かった。

＜ラパン＞
前から気になってたけど、遂に試乗できた。
さっきまでとは全く毛色の違う車種だけど、はっきり言って「これメチャメチャ良い！」
まるで昔の鉄板むき出しのダッシュボードみたいなデザインと、三角窓風のサイドウィンドウで "車を運転してる感" が凄くある。ダットラや軽トラとか、リフトとかラフター乗るのが好きな類の人はイチコロだろう。ミゼットとも同じ匂いを感じる。欲を言えばマニュアルのコラムシフトだったら言う事なし。
エンジンパワーはアクセル踏むと前に進む程度だけど許す。アクセルをちょっと踏んでもガバっと踏んでも加速は変わらないけど、これはこういうものだと思えばOK。
軽自動車にしては車内も割りと静か、3気筒だからもう少しエンジン音するかと思ったけど。
むむむ・・・ほ、欲しいこれ。ターボだともう少し加速感あるのかな？

＜Volvo XC70＞
完全に車のサウンドの話から外れてるけど、天体撮影を趣味とする者として、ちょっと気になってた。
現車を見ると結構デカい。シートの表皮などは結構良く、AMGのナッパレザーみたいに柔らかい。
遠くから見ると良かったんだけどな。ちょっとデカい。

もう何年も車に興味なくて最近の車事情に疎かったから一通見てみて凄く面白かった。
ダウンサイジングコンセプトのターボ車て凄いんだな。大排気量のNAの迫力もいいけどターボ車の進化も目が離せなくなってしまった。

さーて、車はこれくらいにして来週は白ブサとNC21の車検行かなきゃ。

守護神現る

ベランダに置いてある花にアブラムシが大量発生していた。
何とか化学薬品使わずに退治できないかトライしてみたけど・・・アブラムシ強い。

名古屋に戻った際にしかたなく殺虫剤を購入したが2週に渡り川崎へ持ってくるの忘れた。どうしようかと南武線の電車の中吊革につかまって考えていたら手にモゾモゾくすぐったい感触があったので「何だ？」と見てみると　"てんとう虫"　！　この季節に。
天からの使者か？天井からの使者？　どっちでも良いけどアブラムシ退治のエキスパートが現れてラッキーだ。偶然持っていたSDカードのプラケースに入れて持って帰った。
タイトル画像がそれだけど、人の顔みたい。モジャレインボーに似てる気がする。

さっそくベランダの植木鉢の花に放してみた。しかし、何かが植木鉢の中で動いている。
良く見ると"イモムシ"。　うーん、生態系が既に変わっていたとは・・・。