相変わらず左膝が痛い。更に右足は筋肉痛。
原因となったトレッキングでの景色はこのように良かった。
しかしコース?としてはこんな感じ。(ここはまだ良い方)
普段の通勤経路にこんな場所はあるはずもなく足も壊れるよな~と納得する。
わーお!というコースは銀塩で撮影しており、まだ現像が上がってない。
いつもなら名古屋市西区のトーアフォートさんでリバーサル90分現像を頼むのだが、今回は足が痛くてお店にいけなかったので近所のカメラ屋さんへ依頼して1週間待ち。
特に「八丁だるみ」は「わーお」を通り越して月面のような景色へ一変する。火山ガスが轟音とともに地面から吹き出ていて凄い所へ来たと実感する。
天体撮影を目的に車で1500-2000m級の山へ出掛けることは良くあったが、今回は初の3000m級、しかも徒歩。新たな趣味を見つけた予感・・・。
9合目から左膝が壊れ始めて、剣ヶ峰の頂上(標高3067m)で遂に左足が曲がらなくなり、ほぼ右足オンリーで下山。
「あかっぱげ」付近で既に日は落ち、右足も麻痺し始め、通ってきた道が次々に雲に覆われ始めるという状況下で奇跡的に無事に駐車場の車まで到着!神様ありがとう。ここ10年でトップクラスの厳しさだった。
そろそろ紅葉シーズンということもあり山間部を走りたいなと思う今日この頃。
今日は川崎→名古屋を白ブサで走る予定だったので色々ルートを考えてみたがメジャーなとこへ近寄るのは渋滞が心配。
しらびそ方面は相変わらずだし。
http://www.city.iida.lg.jp/iidasypher/www/info/detail.jsp?id=2085
時間があれば野麦方面にでもと思っていた。そう、思っていただけだで終わった。
寝坊したために調布ICに入る前から渋滞にはまり、中央自動車道でも所々渋滞してたから紅葉を見に立ち寄る時間はキッパリ無くなった。
帰宅後の予定を考えた際にdelayは大きく、いつもは諏訪南ICで降りるが寝坊と渋滞の影響を少しでも打ち消してワインディングロードをフラフラする時間を作るため駒ヶ根ICまで爽やか走ることにした。
ここで気づいたのがタイヤの性能の良さ。PilotPowerの時は直線でも不安定だったがBT002STはかなり安定してる。俺の精神的限界の範囲内だったら何しても破綻しないかも。PilotPowerなら真っ直ぐ走ることすら怖い状況でもガッツンブレーキできたり、カーブの最中にレーンチェンジできたりする。このタイヤすげー。
で、県道15号を通って飯田から県道8号に入り太平峠を通ってみた。
前にも通ったがやっぱり隼ではあまり楽しくない。道に落ちてる石や枝を避けるのが"よっこらしょ"って感じだからNC30や21のようにカーブに入ってからの修正がうまくできない。"もういいや踏んじゃえ!"ってなってしまう。3回目のパンクが頭をよぎる・・・。
駒ヶ根付近でチラッと見えた駒ケ岳は茶色っぽかったが、ここはまだ紅葉にはほど遠く、夏山のイメージが残ってる。千畳敷はともかくすぐ北の御岳はどうかな?来週あたりカメラ片手に行ってみたいな。