絶対的な制動力は純正パッドでもタイヤのグリップ力を超えてるがタッチが悪い。
今回購入したのはレーシングパッドとのことだが効き具合はどうだろう?不幸なことに交換しようにもここには工具が揃ってない。また名古屋まで走るか~
久々に白ブサで名古屋から川崎へ移動した。
VFRばかり乗っていたので重いったらありゃしない。
アクセルワークの感覚も忘れてるので交差点を慎重に曲がる。こんな調子で大人しく豊明ICまで来たらETCレーンに「閉鎖中」とか表示されちゃってる。どうやら閉鎖直後にICへ入ったようで見る見る後ろに車の列が増えてゆく。引き返そうにも一方通行だし車並んでるしで身動き取れない。既に数分待ってるが一向にゲートが開く気配が無いので何とか降りれないか考える。降りて岡崎ICまで行くか、いっそのこと足助方面へ抜けて飯田市を目指して・・・と脳内で駒ヶ根でソースカツ丼食べるところまで進んだところでゲートが開いて現実に返った。
で、東名高速の様子はどうだったかというと、
豊田JCTで少々渋滞した程度で「休日特別割引」だからって特別混んでる様子は無かった。
4時間をちょっと切る程度の時間で川崎着。ほとんどいつもどおりの所要時間だ。
屋内駐車場内で重い車体を押してシグナスからちょっと離れたとことに隼を停めてた。隼用のカバーはシグナスのフロアに乗せてあるのでシグナスのカバーを捲ると…猫の家になっていた。orz
毛むくじゃらになってる!しかも何か臭い、犯人(犯猫)は白い大バカヤロウだ。orz
お、そうだ、台湾 シグナス X 125 五期Fi対応の社外ブレーキパッドを見つけたので
早速注文しておいた。NCYとかいうメーカーの製品でパッケージにはINNOVATIONと記されていて「NEWシグナスX125台湾仕様用レーシングブレーキパット」として販売されている。
純正のブレーキフィールは自転車みたいに頼りないのできっと改善されるだろうと期待が膨らむ。
Octaneのケースの改造も一区切りつき、MBなど搭載できたのでOS導入作業にかかった。
DISKはWD5000BEVTを2台搭載しRAID0構成とした。このおかげで
CentOS 5.2 Raid構成認識OK NICダメ
Ubuntu 8.1 Raid構成認識せず
Momonga 5 Raid構成認識OK、Video・NICダメ
Vine linux 4.2 Raid構成認識せず
Fedora10 Raid構成認識せず
Windows Vista home OK
Windows XP Pro ドライバ統合CDを作成してOK
と散々たる結果。どのディストリビューションもそのままではNG。
手を入れれば何でもアリの世界なのだが、後のメンテを考えるとどのディストリビューションをベースにするかが悩みどころ。
とりあえずWindowsを入れてみたところ実に軽快に動作する。
特にDISKアクセスがやたら早く感じたのでベンチをとってみたらこんな結果に。
Vistaの場合
XPの場合。
「ごみ箱を空にする」がやたら早くて気に入った。
明日はPCいじりはちょっと休憩、隼で1000円高速へ突入しよう。
新しいPCケース AOPEN TM-373 が届いた。Micro-ATX用のミドルタワーで電源無しタイプのごく普通のケース。
で、早速ドリル入れてみた。
リベットの数多すぎ。
Micro-ATXサイズそのままのマザーボードベースでは奥行きの短いOCTANEに収まらないのでMini-ITX/Flex-ATXまで使えればヨシということでスパッと切断。
ぎりぎりMicro-ATXに奥行きが届かなかった。
これを見ながら細かなブラケットを作ったりケースに穴あけして主要な工作終了。
途中の工程を撮影してなかったのでアレだが、結構手間だった。
Octaneのケースは一見して単にだだっ広い箱のようだが、ちょっと奥行きが短いがために、5/3.5インチベイやHDD用のシャドウベイをうまく配置できず、高密度とは程遠いスカスカケースになってしまった。スカスカなOctane、略して・・・イヤなんでもない。
ケースとして一通り機能するところまでは出来たが、スイッチ周りやバックパネルの塗装など見栄え向上の改良は今後の課題だ。
大きさ比較のためCobalt Qube2を乗せてみた。
ネジを考えなければマザーボードは235mm幅まで入る。244mmまでもうちょっとなんだが。
今週はここまで。来週はDQ45EKを付けてみよう。
1)多少ノイジーでもいいがパワーや機能の面でトレンディーの範囲に入るPC
2)スピードはそこそこ、静かで熱くなくて突然落ちない常用でき、1)のバックアップともなるPC
3)色んな実験をするため目的の環境に素早くセットアップできるPC
4)データ保持や定常処理を確実なものとするため余計なことせず安定稼動させるPC
5)出先で常用環境とほぼ同じことが出来ることを目的としたモバイルPC
6)移動時に情報を得るられればそれでよいモバイルPC(PDA)
今は特に上の3)が崩れている。でもって1)~4)をカバーできそうな環境に移行しようとDELL Inspiron700mへCentOS 5.2をベースにVMwareServer2.0を試験導入したがやっぱりパワーもリソースも不足。しかし、1)はともかく、2)~4)は大したもの動かしていないので今時売ってるPCなら十分実用になりそうな気がした。システムのライフサイクルをHW寿命から切り離して運用できるメリットは大きく、iSCSIも視野に入れて一気に仮想環境へマイグレーションしてみようかと。
大昔、linuxのHAソリューションが一般的でない頃にnbdを用いてネットワークraid1を組んだが結構運用負荷大きくて頭痛かった記憶があるからiSCSIのようなブロックデバイスレベルでの仮想化はちょっと心配。
USB外付けDISKはSANストレージのようにニアラインで統合できないからベースはESXiではなく、どこかのディストリビューションをベースにしてDISKを管理したい。CentOSよりVineの方が洗練されてるがglibcのバージョンなどは古く、これ入れ替えると結局あれこれ入れ替えて自分でエラッタ管理する羽目になることが容易に想像できる。Momongaはどうかな?昔のKondaraの雰囲気は面白かったが。
とまぁ、考えることはいっぱいあるが、こんなの購入。
Core 2 Quad Q9550S、Intel DQ45EK、WD5000BEVT、UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800、Antec EA-380。「あまりPCの存在を感じないもの」を念頭に静かで小さくて速い部品を選んだ。
しかし、選んだケースはこれだ。
SGI Octane 実際には緑色だがデジカメでは青く写る。
存在を感じずにはいられない・・・がCrimsonやOnyxほどではないからヨシ。
やっぱ筐体はEWS系が格好いいと思う。電源入れるとIRIX+I-DEASとかじゃなくVM上のWindows画面でガックリと現実に戻ることになるが。せめてlinuxのWMはfvwm2かEnlightenmentにしてテーマをIReX(だったかな?)にしよう。
当然このままではmini-ITXなボードやATX電源は入りません。ちょっとずつ分解してみる。
背面。各部品がモジュール化されている。
プラ部品を外してボード取り付けや配線引き回しをイメージし易い状態にしてみた。
このままPCにするのちょっと無理かも。
ジャマな部品を外して見ることに。
いきなりドリル入れてみる。
ベビーサンダーもいってみよう!
もう戻れない。
ジャマなものが外れてスッキリ。しかしケースとして自立できるだけの強度に全くもって届いてない。
どうやって完成させようか・・・まだ想像つかない。
ここまでやったがあまり明るい気分ではなく、さっきからWEBショップのmicro-ATXケース見てる。安くて良さげなケースいっぱいあるジャン。