今日は天気もよくポカポカしていたのでいくつかオンラインミーティングを終えて仕事の合間にふらっと外へ出てScorpioさんでASTROIDを買ってきた。
コンパクトな梱包は好感がもてる。Amazonなら100サイズのダンボールになるだろう。
レンズは別体となっている。
レンズ先端は31.7mmサイズ。レンズキャップはねじ込み式。はじめはこの31.7mmのスリーブ部分全体がキャップだと思って力いっぱい引っ張ていた。抜けなくてよかった。
さて、早速試してみようと思って外を見たら
どう見ても曇っとるじゃないか・・・昼間は天気良かったのに。
さずがに曇り空では機能しないだろうから色々見てみることにした。何となく見覚えがある特徴がいくつかある。
むむ、いつも目の前にあるアレにどことなく似てる。
もしかして中身はRaspberry Pi 4 Model B?
32GBのMicroSD。
とりあえず、MicroSDの中身をPCで見てみる。
こ、これはbootパーティションとext4 rootパーティションの典型的なラズパイ構成。
MicroSDの中身は普通のラズパイっぽいので何かやってしまう前にバックアップをしておくことにした。
これも普通にddコマンドとgzipで圧縮イメージファイルを作成してPCの中に保管。
rootfsラベルのパーティションをPCへマウントして/etcを見てみる。
/etc/passwdを見るとlightdm、sshd、のuidもありバイナリまでは確認していないが/etcにディレクトリもある。
/etc/shadowをみるとpiユーザにPWがありログイン可能なようだ。
一方で外観を見るとラズパイ4と同じようにmicro HDMI、USB、RJ45端子がある。曇っててテンション落ちたというか消えたから一度も電源いれていないが、microSDをPCへマウントして直接自分のUIDを追加しsudoresに登録してssh経由でsystemctlコマンドからrunlevelをgraphicalへ変更してこれにモニターとキーボードとマウスつなげればわざわざスマホ使わなくて良いのかな?
まずは一度は正しく使ってみよう。曇り空で使えない時間があるが、この場合危険でしか無い気がする。
1年前にK&Nのフィルタへ交換していたがはっきり言って吸気音がうるさい。レスポンスジェット&ミニコンと同時に交換していてはっきりわかるくらい軽く吹けるようになっていたので交換当時から性能と引き換えと我慢していたがやはり静かな方が良い。
ということでもう少し純正っぽいPIAAエアフィルターPS59へ交換した。
K&Nのステッカーがペタペタ貼ってあるのがフィルタBOX。
赤いのが K&Nで白いのがPIAAのフィルタ。見た目から静かそう。
なんとMADE IN JAPAN。
交換は至って簡単。BOXを開けて取り替えて閉めるだけ。
交換後に少し乗ってみたがあまり変わらなかった。エンジンは心配したほどレスポンスは落ちておらず今までどおり吹けるので同じ様な音だ。まぁ、そもそもジムニーそのものが騒々しい乗り物だと思った。
さて、本題だがまた今日も曇りだ。
家の上空を飛行機が通過した。珍しく飛行機が下からその上空の雲を照らして飛んでいたのでカメラを向けたら雲の中に入ってしまった。
雲の切れ目に星は見えるのだが・・・
スカッと晴れてほしいな。