先回手持ちのSDカードの速度を計測してみてPowerShotに使用していた「HAGIWARA SYS-COM SD-M512B1」はブッチギリ周回遅れとでも言うべき速度であることがわかった。何だか遅いな~とは薄々気付いてはいたのだが。
NRD100付属SDカードのバックアップとしてもう1枚欲しかったこともあり試しに幾つかSDカードを購入してみた。で、これらも計測してみると以下の通り。(前回同様HDBENCHで計測)
***************** 普通のSD *****************
<PhotoFast DualChannel SD2GB 150x> ←NRD100のバックアップ用に購入
Read Write
17267 7802
<YERA NRD100標準の2GB SDカード>
Read Write
10142 1800
*******************************************
*************** mini/micro ****************
<PhotoFast microSD 150x 2GB> ←勢い余って購入
Read Write
18927 10388
<PCi PL-MicroSD1G (80x)> ←PowerShot用に購入
Read Write
8367 2688
*******************************************
********** MemoryStickアダプタ経由***********
<PhooFast microSD 150x 2GB → PhotoFast CR-5300経由>
Read Write
6397 5929
<PCi PL-MicroSD1G (80x) → PhotoFast CR-5300経由>
Read Write
6256 2342
*******************************************
<PhotoFast DualChannel SD2GB 150x>はその赤い外観からして通常の3倍は速いのではと期待したが見掛け倒しだった。まぁ遅いということも無いが赤いだけに・・・。
PCiのmicroSDは80倍速とのことだが・・・また余計なもの買ってしまったという気持ちだ。
それにしてもNRD100標準のSDカードはその何というか、ああああう。
<PhotoFast microSD 150x 2GB>は結構イケてる。
VAIO <-> PowerShot <-> EM・ONEα 間で撮影データを移動させるためmicroSDを選んでおりVAIOはMemoryStickアダプタ経由とするので、その際の速度も計測してみた。期待はしていなかったのでこの性能でOKさ。
先週のことだがPocketMapple用に再度地図を出力した。前回は本州中央付近だったが今回の対象は全国。広域~詳細までとして容量はざっと約1.37GB、ファイル数7787。 これをバッファローのSDカードリーダー/ライターBSCRSDU2経由で「TRANSCEND 80x miniSD 2GB」へ出力すると約80分必要とのこと。
ま、比較的気が長く温厚な俺はゆっくり待つことにして、じっと画面を見てた。
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まだ画面見てる。
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80分って結構長いな~
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1分経過し、残り88分に増えたところで俺の中で心を支えていた棒が折れた。
唸る2JZ-GTEのパワーをPIRELLI PZero Rossoが受け止める。
「ボンクラSDカードめ・・・待ってろヤマダ電機、今行くからそこ動くなよ!」
しばらくの後、ご機嫌で帰宅した俺の手にはDocomoN906iμとFOMAカードを抜き取られたP901isがあった。SDカードは・・・良くわからないが買い損ねた。俺は何しに行ったんだ?だが地図コピーは完了してたので結果オーライだ。
しかし、色々入れておきたいデータが増えて2GBじゃ足りないのでClass6の「SILICON POWER micro SD SDHC 4GB」を昨日購入。劇的速度改善を期待してもう一回地図をコピーすると・・・やっぱり80分必要。orz
Class6表記のものは初めて買ったがあまり速い気はしないので定量的に比較してみようと手持ちのSDカード(mini/micro全て)の速度をHDBENCHで計ってみた。(Read/Writeのみ抜粋)
*************** mini/micro ****************
<SILICON POWER micro SD SDHC 4GB>
Read Write
17152 6380
<TRANSCEND 80x miniSD 2GB>
Read Write
15821 6063
<PANASONIC 1GB microSD>
Read Write
8952 3860
*******************************************
***************** 普通のSD *****************
<A DATA Turbo SD 150x 1GB>
Read Write
18583 10003
<A DATA Turbo SD 60x 1GB>
Read Write
10625 5258
<HAGIWARA SYS-COM SD-M512B1>
Read Write
6815 944
*******************************************
やっぱ150倍速が一番速いんだ。へぇ~。秋葉で買った当時は胡散臭そうな製品だけど安いからいいやって気分だったが意外だ。これは現在XactiC4に使用しており、通常のSDなのでEM・ONEαには使用できない。
micro SDHC 4GBをそのままEM・ONEαにぶち込んでみたがやはり認識されない。
で、"sdhc.cab"をインストールするとさくっと認識した。 EM・ONEαからだと<TRANSCEND 2GB miniSD 80x>も<SILICON 4GB SDHC SD micro POWER>も速度差は感じられない。そもそもベンチ速度も同等だしね。
130km走行して目盛り1つ消えただけ。前回とほぼ同等。 既に1回オイル交換しており、慣らし運転も「ま、いいか」てな具合でブイブイ運転していたが、あまり燃費悪化してない様子。
アリストの4.5km/lから考えると驚異的。これで田舎道ツーリングしたらいったい・・・一度遠出してみたくなった。
そういえば5期FIはキックが付いていないとの噂。
ま、まさか・・・ ( ̄- ̄) シーン
シグナスを見た。納得できない俺は探した。その時、衝撃が走った!Σ( ̄ロ ̄lll)
無いものは無い!これは痛い。スクータ選ぶ時の選択基準だったのに。orz
まぁHRCのRTL260FのようにバッテリレスFIならともかく・・・と考えるようにしよう。
ソースカツ丼食べる気満々で、伊那バイパス沿いの「どん亭 和処居(わっしょい)」に入った。
「卵とじカツ丼ください♪」
・・・ん?確かソースカツ丼食べるつもりだったが、脳内ビジュアルイメージを言語に変換する際にエラーが発生したというか、何というか違うもの頼んでしまった。
けど大変美味しかったので良しとしよう。名古屋や東京で食べるカツ丼と比べるとこの辺りのソースカツ丼と同様にカツのサイズが大きい。食べた~って満足感は凄いヨ。
駐車場は平坦で隼も停めやすいし、店も綺麗で清潔感がありカツ丼も美味しい。目の前には駒ケ岳が圧倒的な風景として広がっており、いい気分で食事できた。
ちなみにここではEMOBILEのHSDPAは圏外だった。
コラコラ!ダメだよ。道端にこんな看板立てたりしたら危ないじゃないか。
ったく~、左折してるのに顔面が右にある看板の方向にロックオンされたままだから、顔の向いた方に進むという亀の法則に従って左フェイント右Uターンになってしまったじゃないか。好奇心吹っ切るのに2往復も必要だったし。
怪しさ爆発の看板。
ここは愛知県東部の茶臼山高原。今日は11時に伊那市に到着してソースカツ丼を食べ、3時には川崎に戻る予定。ただ今9時ちょっと前。看板をよーく読んでみるとカエルの博物館のような所らしく、「本物の生きてるカエルに会える」だって。営業は10時から・・・てか月・木休館って今日じゃん。残念だがパスだ。(てか休館) そういえば昔「うなぎ犬」ってのがあったな。カエル犬か?バカボンっぽいゾ。
今日はちょっと違うルートを走っている。豊田松平ICで降りて153号を通って茶臼山高原へ。
面ノ木の天狗棚駐車場へ久々に入ったら小屋もトイレも無くなっていた。
綺麗ではないが貴重なトイレ付天体撮影場所だったのに。
その後、茶臼山高原から国道151号へ入り北上する。その際に高原から出るにはどっちの道だっけ?ということでNRD100を見ると・・・縮小すると道が見えないが、拡大するとどう進んで良いか周辺が見えない。それではってことでEM・ONEαのPocketMappleを見ると・・・完璧!この使い方ではNRD100はダメダメだが「予定通りの道進んでるよな?」「あと何キロで右折?」という確認なんかはMio168に比べてわかりやすくてGood。
で、国道418号へ入ろうとしたところ、やっぱり8/30までは「おきよめの湯」の近くは工事中。どうせ伊那へ入るからそのまま北上して国道153号へ入るコースを選んだ。
BT002STの皮むきも兼ねてちょいとワインディングを流してみたが、最近VFRばかり乗っていたので重量車の扱いに戸惑ってしまう。クイックな切り替えし出来ないし、ライン変更もままならない。タイヤのせいか、VFRに馴染んでるせいかははっきりしないが、初期の倒しこみが車体の割りに軽いというか低速でフラつくというか・・・ちょっとRのきついコーナーでは怖い。一方でPilotPowerの時のように突然滑り出すことは無く、グリップの限界はまだ知らないが、ちょいとコジたくらいで簡単に滑るようなものじゃないことはわかった。しかし、VFRのようにわざとコーナリング中に前後ブレーキやアクセル使ってアンダーやオーバーステア作り出して路面の凸凹や穴、落ち葉や砂をオンデマンドで避けたり踏んだりするような走りは出来ない。俺の体格や技量では隼を振り回すのちょっと無理かも。タイヤどうこうの問題じゃ無いなこりゃ。
CoolMaxのTシャツとメッシュジャケットでは山中はちょっと寒かった。しかし町中の153号線は死ぬほど暑い・・・いや熱い!このエンジン。
久々の白ブサ出動で少々緊張して走ったが、やっぱこのパワーは凄い。しかも粘りも凄い。6速のまま40km/h以下で走れてそのまま加速できる。VFRとはちょっと違う魅力があるから手放せない。
ステアリングがカウカクしてたからトップブリッジをバラして増し締めを行った。
ハンドルSW配線の長さは結構ギリギリで外しにくいしこの暑さのため、何とか手を抜けないかと・・・実は先日は隙間からマイナスドライバを突っ込んでヘッドナットをコンコン叩いて締めていた。1/8回転くらいは回ったかな?という程度。
今日は日差しもあまり強くなかったので"もう少し"真面目にやろうということで、手始めに1/2スピンナーハンドルに30mmソケットをセットして気合を入れてステムナットを回してみると・・・無抵抗!どうも前回締め忘れていたみたい。素手で回るじゃん。orz
先にも書いたが真面目なのは少しだけ。Fスタンドもセットせずフォークも抜かずに作業してるから予想はしてたがプラハンでコンコンしたくらいじゃトップブリッジは簡単に外れない。Fサスを上下に浮き沈みさせて歪を誘いタイミングを合わせて"アチャーっ"と引張ったらスポンッって感じで外れた。メイン作業ということでフックスパナでヘッドナットを締めると更に1/8回転ほど回った。これだけ古いバイクでは規定値とか関係なく感覚勝負だ。締めすぎてもいけないのでこのへんで終了。
このフックスパナだが、何の車種のものかわからないがYAMAHAのロゴが入っており純正車載工具っぽい。歯も丸まってしまってそろそろ使用限度かな?。知らないうちに極めて近所にちゃんと使える工具を売ってる工具屋が開店したので買いに行かねば。隼用に買ったアサヒのが良かったのでサイズ違いを探してみよう。
で、組みつけに掛かるが・・・案の定トップブリッジがはまらない。w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
更に30分頑張ったがやっぱりはまらない。 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
ここまで手を抜いた・・・イヤ、真面目さを少しだけにして作業してきたので今更フォーク外して~まで戻りたくない。
具体的にはフォークオフセットが小さくなる方向にズレてるからフォークを押しながらトップブリッジを押さえれば簡単に入る。問題はそんなことどうやってやるかだ。
右側だけハンドルを装着してブレーキを掛けながら前後に車体を揺する。ダメだ、パワーが足りない。左手でトップブリッジを掴み、右手でハンドルとブレーキレバーを掴んで160kg以上ある車体を思いっきり揺する。おっ!ダンパー効いてるジャンと感心してる間にカチンっとはまった。良かった~夕飯までにトップブリッジはまって。
夜9時過ぎに試走してみたところ、ステアリングのガタは無くなって普通に両手離し出来るようになった。アフターファイアー再発を発見した以外は一件落着。orz
早速Microsoftのサポートオンラインで検索するとIE7に関する記述は見つかった。これがそのままWM6の環境で通用するか?うーん、インシデント発生なんて関係ねぇ!ダメなら直せばよいとITILブッチして適用。
デフォルトでは以下のレジストリが登録されていた。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settingsというキーの「MaxConnectionsPerServer」という項目。
HTTP 1.1 サーバーあたりの同時接続要求数であり、デフォルトのDWORD値は4。
とりあえず倍の8へ変更。
「HTTP 1.0 サーバーあたりの同時接続要求数」については項目が無かったので新規に作成。同じキーに「MaxConnectionsPer1_0Server」という名称でDWORD値を作成し同じく8を登録。
で、どうかといえば・・・動作異常は見受けられないが期待した速度改善も見受けられない・・・カモ。
もしかしてDNS照会が遅いのか?俺はせっかちではないがやっぱり通信開始が遅いゾ。
画像などのオブジェクト数の多いページでは何となく通信完了までが早くなったかな?100人に聞けば3人くらいYESと答える位の改善はあったかもしれない。www.goo.ne.jpのページ表示完了するまで約40秒。tnki.jpでは35秒ほど。
EM・ONEα→無線LAN AP→ADSL(実行3Mbps程度)でこの値。HSDPAでもほぼ同等。
ちなみにVAIO UX72 + D01NXⅡでは普通にブラウジングする分にはADSLや光と体感では大きく変らないからHSDPA自体は悪くは無いと思う。新幹線でもトンネル以外ほぼ利用できるから速さ以外の面を踏まえてむしろ素晴らしいゾ。
一方、ZAURUS SL-C860+BitWarpPDAでは転送速度そのものが遅いからもう少し時間掛かるが、初めから期待してないからイライラしない。SL-C860+無線LANだとセッション確立も特に遅いとは感じず、レンダリング速度の限界が先に来るようだ。曖昧な体感比較だが無線LANならEM・ONEαよりおよそ2割は早くページ表示が完了する感じ。
S01SHⅡってこんなものなのかな?
しかし、携帯で撮影したのでハイライトが飛んでしまっている。真ん中の眩しいところには飛行機が飛んでいたが全く見えない。
入道雲のようにモコモコした雲は"巨大なスケール感"を感じるので大好きだがサラリーマンにはなかなか撮影の機会が無いのが残念。バイクで移動中はそれなりに露出をコントロールできるカメラとミニ三脚もってるが入道雲に遭うのはイヤすぎる。
本日早朝に東名高速を利用して川崎から名古屋までNC21で移動した。
思ったほど渋滞はしておらずドアtoドアで4時間をきった。滅茶苦茶飛ばしたのではなく無休憩で走ったら自己新記録達成。昔は6時間ほど掛かっていたが、タバコ止めたら一気に4時間半くらいまでに短縮、ドライブインでウロウロするの止めたら更に30分短縮。
うーん、薄々感じてはいたがどうやら無駄な動きが多かったようだ。
ところで、最近ステアリング付近からコンコン音がするからステムナット締めなきゃと思いつつそのままにしていたら恐怖を味わった。体を伸ばそうとハンドルから両手を離して腰に手をあてた途端、ハンドルが左右に元気にブレだしたようだ。前方を見ていたから初めは気づかなかったが、ふと下を見たらバーエンド付近で振れ幅10cmくらいでブルっている。一応真っ直ぐ走ってるから「ま、いいか」・・・というわけにもいかずすぐハンドル握った。
両手離しして色々試してみたところ、どうも路面の荒れを拾ってブレだすみたい。コリャいかん!すぐ直さなきゃ!と思いつつも眠いからまずは寝よう。
昭文社のSuper Mapple Digital ver.9をVAIO UX72へインストールした。
すかさず大阪~栃木までの本州中央を中心にPDA用ベクトル地図データをエクスポートしてEM・ONEαへ導入した。
EM・ONEα(S01SHⅡ)はHSDPA/IEE802.11gともネット接続はセッション確立が遅すぎて使い物にならないがハード自体の性能はそこそこで、PocketMappleに限れば表示速度も「まぁ、こんなもんかな?」と我慢できるレベル。地図表示の細度も満足できるレベルで、例えば、しらびそ付近の御池山林道や蛇洞林道など山奥の市道までも林道名で詳細表示されるのは大変助かる。PocketMappleは偉い!・・・カモ。
<何故またこんなものを買ったか?>
バイクでの移動先で近道や迂回路の検討、目的地の絞込みが目的。これはツーリングマップルが適していたりネット接続でのMapion確認が適していたりとなかなかコンパクトにならなかった。
ちょっとだけこれまでの機器のショートインプレを書いてみる。
<IBM ThinkPd is30>
もともと天体撮影用にしており、EM-200 TemmaPCのオートガイドとしてBitran BJコントローラをメインにステラナビゲータ、ステラギアを入れており、試しにプロアトラス入れてみた。
しかし、is30自体の動作が遅く地図確認までたどり着くのが億劫となった。一方で天体撮影は車必須でありアリストの純正カーナビが優秀だったのでそのままフェードアウト。当然バイクでは持ち歩きたくないサイズだ。
<ZAURUS SL-C860>
BitWarpPDAも加入しておい、当初はMapionなど表示させて使っていた。当然ながらBitWarp経由では遅くて常用できるレベルではない。しかし、ZAURUS自体の携帯性やBitWarpの接続性が良く、ほぼどこでもネット接続できたため意外に重宝した。調子こいてモバイルマップNAVIも購入したが地図のスケールは荒く、詳細まで表示されないため肝心な山間部ではダメダメだった。後にモバイルマップNAVIのオプション地図無償配布をしったが、既にサービス終了後。orz
<Mio168RS>
本来MioMapを搭載したMio168RSがこれら課題のベストソリューションとなるはずだったが、地図のスケールが表示されないので表示画面上の1cmが1kmなのか10kmなのかさっぱりわからなかった。おまけのSuperMapple Ver6からPcketMappleを導入したが画面狭いし遅いし細度荒いのでいまいち。ただ、ハードさえ何とかなればPcketMapple自体は使えそうな雰囲気を感じていた。
<VAIO UX72>
これから地図用途として評価できるようになると思う。やはりZAURUSやEM・ONEαに比べるとかさ張るし扱いにも気を使う。気軽にタンクバックに入れられない。面倒だったがWindowsVistaからXPへ入れなおしているが、それでも起動に時間がかかり、終了時もシャットダウンやレジュームを待たないといけないのでお気軽用途ではない。
<NRD-100>
カーナビ+レーダー機能をもったWM5ベースのおもちゃ。Mio168RSの反省から地図スケールを表示できることを確認して購入。画面が狭くて地図としての用途はいまいち。しかし現在位置確認や取締りポイント表示、道路の見易さはなかなかGood。クレードル除いた本体だけなら大変コンパクトで今後これはバイクでのメインのナビとして使う予定。
<EM・ONEα>
地図確認としての用途の本命。今のところPocketMappleの動作も良い感じで、都市部に限ればネットで情報収集もなんとかできるのでNRD-100とセットで使うと思う。しかし、話は逸れるがemobileのHPでの宣伝文句の「大画面で、どこでも超高速モバイルブロードバンド」の超高速は言い過ぎだよ。快適には程遠い。
モバイルネットワークとしては結果的にSL-C860+BitWarpよりちょっと速いかな?という程度。屋内の無線LAN(802.11g)同士でブラウジングを比較するとSL-C860の圧勝。俺のだけ何か不具合でもあるのかな?リンクをクリックしてから数秒待たないと通信を開始しない。
左は収納時の大きさ。右は使用時(展開時)。
ZAURUS SL-C3200は製造終了したから流通在庫があるうちに確保しておいた方が良いかな?
地図はともかくemobileのD01NXⅡと組み合わせればかなり強力なPDAになりそうな予感。