moss

ひっそりと書き綴る俺のチラ裏

ポジション球交換

2011-01-03 01:02:34 | C63AMG

今回の冬休みは長くない。早速ポジション球をLEDバルブから「PIAAプラズマイオンイエロー H-133」へ交換。

 ん~微妙。

 ん~ヘッドライト点けても微妙。

先にUPした画像と比べてみると何だか切れ掛かった電球色って感じだ。
 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

C63 AMG フォグランプ バルブ交換 イエロー化

2011-01-02 21:08:47 | C63AMG

C63 AMG純正FOG LAMP BULBを「PIAA PLASMA ION YELLOW H-136」に交換した。これは2500K H7 55Wのバルブでまっ黄色ではなく、レモンイエローとかゴールドバルブといった類の若干白っぽい黄色。

車体を見たところ、フォグランプへのアクセスの手がかりが見えない。W204でフォグランプのバルブ交換の情報探したけど全然見つからず、検索してもショップやディーラー作業の情報ばかり。オーナーズマニュアルにもディーラーへ依頼してくださいと書いてある。大丈夫か?・・・大丈夫だろう、ではいってみよう。

リフトで持ち上げれば何とかなるだろうと思っていたが、サイズが合わなかったので道板敷いて車体下に潜り込んで作業することにした。

  

車体下面はこんな風にカバーされている。エンジンの下は前側と後ろ側の2つのカバーが取り付けられており8mmヘッドのスクリューで留められている。
ちなみに下の画像はフロアジャッキ使用時のジャッキアップポイントだろう。

 フロントは重そうだから手で持てないほどしっかりしたフロアジャッキじゃないとダメだろう。

早速分解開始。
 先に後ろ側カバーを外してから前を外す。ネジを全部外したらカバーが顔に落ちてこないか心配だったがさすがドイツ人、ジャッキアップポイントの小さなツメに引っ掛かってネジを外しても落ちてこない設計になっている。

 前後のヒゲみたいなのでカバー脱落を防止してる。俺のヤマハのジャケットが赤だったので反射して全体が赤っぽく見えるが実際には黒色。

 車体下から右側を見たところ。交換できない気がしてきた。

 右側フォグの裏側。オイルクーラーかな?配管が邪魔。

簡単に交換できるだろうと思っていたら、結構面倒そう。特に右側はオイルクーラーと思われるコアと配管とで全然様子が見えないし手が入らない。
では簡単そうな左からいってみよう。

  まずはカプラーをバルブのホルダーから外す。

  次にホルダーを約90度反時計回りに回してホルダーを引っこ抜く。

そしてメインイベントのバルブ交換。単純に差し替えるだけ。
 良い感じの黄色だ。逆の手順で差し込んで左は終了。

問題の右は・・・両手ふさがりだったので肝心な写真撮ってなかった。orz
方法としてはフェンダーハウス下側のクリップを外して、かろうじて手を入れられるようにして手探りで左側と同じように交換。
 外すのは比較的簡単だったが、再度はめ込むのに手に力を入れられない体勢だったので苦労した。おかげで手は傷だらけ。

 点灯するとこんな感じになった。まだ明るいからよくわからない。

   暗くなって撮影するとこんな感じ。見る角度で黄色具合が変わる。

  点灯時と消灯時の様子。

ポジションランプも同じく「PIAAプラズマイオンイエロー H-133」に交換しなきゃ。

お約束というか戦利品というか、今回の作業で余った部品。
 なんだこれ?エンジンアンダーカバーに落ちていた。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011年スタート

2011-01-02 00:42:14 | C63AMG

昨年は苦労も多かったが色んな分野で成功したような気がしてとても良い年だった。
今年もこの流れでもう一仕事玉成させ次に進みたい。
注)良い年:2004-2009年本人過去比

さて、色々やることはあるのだけど新年早々C63AMGのゴニョゴニョから始まった。
先ずはリア左ライセンスランプの球切れ警告を消さないといけない。
字光式ナンバーにしたため左側のライセンスランプのバルブを取り外している。
右は消費電力1.2Wの照明器具「ダイアモンドリング スリム」を繋げているのだけれど、なんとか警告は回避できているみたい。

この左の対策を色々考えていたのだけど面倒になってBELLOFのプレートキャンセラーキットを購入した。


これはW204などでライセンスランプをLED化した際に取り付けるようだけど、極性も無く発熱するからおそらく中身は抵抗ではないかと。テスターで測っても誤差程度の抵抗値だった。
これをT10ウェッジから電源を引き出すアダプタに装着。そのままライセンスランプのカプラに突っ込むつもり。



さっそく作業開始。
C63 AMG の場合(W204みんな同じかな?)、ディーラーのメカの人に事前に聞いたところトランクリッドの内装をめくればライセンスランプへアクセスできるとのこと。特殊な工具は必要なく内装はがしとトルクスレンチがあればOK。

 黄枠はT20のトルクスねじ、赤枠はクリップ、緑枠は引っかかってるだけ


 先ずはプラカバーを外す。赤ランプがカバーの側に付いてるのでこのコネクタも外す。

  三角表示板のホルダーはツメで軽く引っかかってるだけ。

 リッドの取っ手は裏から手を入れてそのまま押し出す。

 すると、こんな感じで内装がめくれる。

 ライセンスランプのカプラは90度捻れば外れる。手探りだけど。

試しにこのLEDウェッジを付けてみた。
  点灯したが、さすがに球切れ警告は回避できない。更に試しということで積層コンデンサ、電解コンデンサ、セメント抵抗(5W50Ω)と色々
繋げてみた。球切れ警告を回避できたのはセメント抵抗だけ。

  こんな風にBELLOFのキャンセラーを取り付けた。触れないほどではないけど自販機のコーヒー程度の熱をもつ。今回は仮付けとし、後ほどもっと綺麗に配線し直したい。

手探り作業は時間かかるし破壊のリスクがあるのでサービスマニュアル欲しいのだけど、Daimlerの場合はPC化されちゃっててWISとEPCが必要。まさか個人的に必要になるなんて思ってなかった。ちょうだいって言ってもコンプライアンス的にだめだろうし、どうすっかなと考えてたらネットで売ってるの発見。これ大丈夫なのかな?DIYする人は普通どうしてるんだろう?


話し変わって、せっかく天気が良いので(夕方だけど)近所へエンジン吹かしに行ってきた。
行先はもちろん田んぼのど真ん中。3000rpm程度ならバリバリといった音はせずドルルルといった上品な音がする。

その後、試しにマニュアルモードにしてアクセルを1/3程度踏んで3000rpmまで回してみたが・・・この程度の踏み加減でも硬質な加速感が得られて気持ち良い!エンジン唸ってないのにあっという間にスピードが乗る。アリストと比べても400ccからリッターマシンへ乗り換えたみたいな感覚。
そのまま路面の段差?盛り上がり?を突破したけどフルボトムの気配は全くせずヨレやお釣りもなく一発で挙動が安定する。硬いけどこの足回りも良い!ハンドリングも正確で狙ったライン通りに走る。カーブのある狭い堤防道路を横の壁際スレスレで車線をはみ出ずに何キロで走れるかよくやるけど、軽く試しただけであっさりアリストの最高記録に到達。全く不安感が無い。

  

早く慣らしを終えなければ。しかし、白ブサの検査標章の貼替え(綺麗に)、VFR400Zのライトリレー化、IBM PS/55の近代化、メインPCのUbuntu→Vine化、VFR400Zの新エンジン組み換え、etc. と準備中で止まってる作業がいっぱいある。うむむ、時間が足りない。また、忙しい年になりそう。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポジションバルブ交換

2010-12-31 19:53:06 | C63AMG

定番ではあるけれど C63 AMG のポジション球を交換してみた。
純正のT10ウェッジに不満は無いけど何となく換えようかなと。

純正のウェッジはこのようにブルーガラスの球で比較的白っぽく光る。


で、今回交換する候補はこれ!

 

左が楽天で購入した激安LED「LED T10 高輝度 SMD 8発 キャンセラー内蔵 ホワイト 2個セット」、右が普通のT10ウェッジ「PIAAプラズマイオンイエロー H-133」。
試しに左側のスモールライトの片方にLED、もう片方にH-133を付けて点灯してみたところH-133の方は明るく見えるがLEDの方は点灯してるかどうかわからない午後3時だった。
まずは試しということで本日のところは激安LEDを装着してみることにした。

交換作業の画像は無い。写すのすっかり忘れていた。
ライト裏のキャップを外してカプラーを引き抜くだけなのでバルブ交換までの工程は簡単。
しかし、バルブを差し込む穴が見えにくいのと配線が邪魔でバルブを元通り差し込むのが面倒。
ミラーを使って覗いたり、ヘッドライト真正面から覗きながらで最初の1個を差し込むのに10分ほどかかった。コツさえわかれば残りの3つはそれぞれ1分もあれば挿し戻しOK。

このLEDバルブは極性が無いのか適当に差し込んで4つとも一発で点灯。ただのラッキーなのかブリッジ入りだったのか?球切れ警告にも引っかからずあっけなく終了。
発色は

   
↑ちょっと薄暗くなってから撮影。

このLEDバルブはSMDを側面にそれぞれ2素子、正面に4素子の計8素子だけど1素子あたりの光量も少なく思ったほど明るくない。もっと強烈に明るくて黄色いのが欲しいが、それはもう少し先にしよう、どうせ自作になるから。

昨夜撮影した純正ウェッジとの比較はこのとおり。
  

  

上段が純正ウェッジ、下段がLEDバルブ。
それほど青みも強くなく比較的白に近い発色なので結構良い感じ。
フォグ用のH7 イエローバルブも購入済なので、リアナンバー灯の球切れ警告対策と併せて正月中には作業したいな。
そういえばVFR400Zにも同じようことを考えてて材料調達してあった気がする・・・

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mercedes Benz C63 AMG

2010-12-24 21:58:09 | C63AMG

昨日は会社を早めに退社して名古屋へ戻ってきた。
東名高速は不思議と空いていて結構スムーズに走行できたが、なんせここ最近は忙しくて睡眠不足ぎみだから一気走りできず小笠PAで仮眠。なんとか夜11時過ぎに名古屋着。



で、今日は朝早くから活動開始・・・といっても8時45分に家を出発。
久々の神宮東門行きの市バスに乗り、先日のシュテルンまでカメラを持ってGO!

この前見た時は12月10日に入庫したばかりで、まだナンバーもなくこんな感じだったC63AMG。



今日はナンバーついてていつでも発進OK。
ナンバーはマイノリティーな字光式。照明器具は旭化成テクノプラス株式会社の「ダイアモンドリング スリム」。シュテルンの担当者もMBJ本社の人も「最近は字光式はほとんど無いよ、球切れチェックに引っ掛かるよ」と言っていたけど、「厚さ9mmでLED照明」の方が俺の心に響いた。けど、やっぱり球切れチェックに引っ掛かった。orz
ま、経験上何とかなるさ。

  

一通り説明を聞いて納車手続き終了。
前回伯父のCLS63AMGを納車してもらったときは簡単な説明のみだったけど、今回はとても親切だった。良い営業担当に巡り合えた気がする。

 

納車後にすぐウィンドウフィルム施工店へGO。
ウィンドウフィルムは運転席・助手席は3Mのピュアカット89、サンルーフはクリスタリン70、後部3面はNewProtectionのプライバシーインフレット。ちょっと手違いからバラバラになってしまったけど全て断熱フィルム。フロントガラスも車検OKだよと言ってたけど傷や劣化で夜間に乱反射でもしたら嫌なのでパスした。もし暑ければフロントガラスはエンジェルガードに交換かな。

乗ってみた印象としては、とにかくサウンドが良い!常にエンジンの鼓動が聞こえる。
まだアクセル加減がよくわからず、気を抜くとすぐホイールスピンするけど基本的に乗りやすい。剛性感というか車の動き一つ一つがとてもしっかりしているのも良い。
内装が安っぽかったり、室内狭いとかレザーの匂いしないとか、ドア閉める音や感覚が軽いってのあるけど、運転フィーリングは確かにメルセデスだ。
と言ってもメルセデスは伯父の560SELとCLS63AMGしか運転したことないから少々不確かかもしれない。

あ、ちなみに燃費計見たら3.6km/lだった。

今回色々車探ししたけど、アリストはとても良い車だってことが良くわかった。これに相当するパワフルな高速クルーザーみたいなの国産じゃもう無いと思う。
弟にアリストあげると言ったけど要らないと言ってたから渋々売却することに。けど12年乗って売却金額でほぼ軽自動車買えるって凄いなアリスト。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする