130km走行して目盛り1つ消えただけ。前回とほぼ同等。 既に1回オイル交換しており、慣らし運転も「ま、いいか」てな具合でブイブイ運転していたが、あまり燃費悪化してない様子。
アリストの4.5km/lから考えると驚異的。これで田舎道ツーリングしたらいったい・・・一度遠出してみたくなった。
そういえば5期FIはキックが付いていないとの噂。
ま、まさか・・・ ( ̄- ̄) シーン
シグナスを見た。納得できない俺は探した。その時、衝撃が走った!Σ( ̄ロ ̄lll)
無いものは無い!これは痛い。スクータ選ぶ時の選択基準だったのに。orz
まぁHRCのRTL260FのようにバッテリレスFIならともかく・・・と考えるようにしよう。
1万円超えると良くわからなくなるが1000円前後の金額は大変シビアだ。特に980円あたり。
ま、オイルは交換したもののまだ走行距離230kmほどだからもう一回位は交換時に銀ギラオイルが出てくるかも。
燃料系残り二目盛りで4.45l給油。
この数値は川崎市内を土日中心に走行しており、ド渋滞あり、信号多数、走行距離の1/3は丘陵地という走行環境において、エンジン回転は5~6000rpm程度を常用、1回の走行10km~20km程度、発進・加速時のアクセル開度はおよそ1/2程度という条件でのものだ。
普通の表現では「比較的大人しい走り」と言って良いと思うが、他のスクーターに遅れてる訳でもないので全然ストレスを感じるようなものではない。
ネットではシグナスの燃費は街中では30km/l前後というのを良く見かける。どれくらい条件に違いがあるかわからないが、ひょっとしたら5期仕様になって燃費良くなっているのだろうか?
これまでの走り方振り返ってもあと1割くらいは走り方だけで燃費向上させる余地がありそうな雰囲気。逆にもっと燃費悪くさせようとするとかなり横着な走り方になるゾ。
シグナスの走行距離は本日夕方の走行後でトータル140kmほど。
結構機会つくって乗るようにしているが、近所のコンビニへ行ったりしてる程度じゃ初回オイル交換の1000kmまで程遠い。VFRでのツーリングのように一発500kmとか700kmとか走らないからな。
140km走ったところで燃料計の目盛りが1つは確実に消えて2つ目が消えかかってる。車体の傾き次第で点いたり消えたりってとこ。目盛りと実際の燃料消費量の関係はまだわかっていないがここから急激に目盛りが減ってゆくのかな?希望としては1回の給油で200kmは走って欲しいゾ。
まだまだ慣らし中だが、高負荷な状況をつくらないようにしているだけで普通のペースで走ってる。
そんな乗り方でも初めの頃に比べてエンジンが軽く回るようになったのが感じられる。ブレーキも効くようになってきたし、タイヤも少しは信用して良いかな?という気分になってきた。
ダンロップのD305が装着されているがこのタイヤの位置づけは何だろう?
リアサスはイニシャルを3段階で調整できるようになっていて初期状態で真ん中だったので最弱にしてみた。わからない位の変化はあった模様、つま先ツンツンは同じなのでもうどうでも良い。
今日の夕方は涼しかった@川崎。お気に入りの場所でこんなの撮影してみた。
東名高速下り方向
ここからの眺めは時間帯で受ける印象が変わる。朝は「行くぞ!全開!」、夕方は「滑り込み夕飯セーフ!」って感じだ。そのまんまかもしれないが。
先回の風防に続き、おっさん化第2フェーズのトップケース取り付け。
シグナスのシート下収容力は結構大きいので便利だが、荷物を入れてなおヘルメット等を収納しておくスペースが欲しかった。
箱は車体の大きさを考えてGIVI E260にした。
問題はキャリアだ。このシグナスのグラブバー(ハンドル?)は樹脂製なので、ここに取り付けるキャリアに耐荷重はあまり望めない。キジマからSE44用のグラブバーとRフェンダーの2箇所に固定するキャリアが発売されている。「YAMAHA シグナス125X(SE44J)リヤキャリア」がそれだ。
この台湾5期シグナスと現行の08国内シグナスとは格好は殆ど同じなので恐らく取り付け可能だろうと考えて購入した。
早速取り付けてみた。
ばっちり取り付けOK。
次にE260をベースに取り付けようとするが正常にロックできない。
「カチッ」と音がするまで押し込めない。グイグイ押していたらようやくロックできたがこの時におそらく20kgから30kgほどは力を加えている。壊れてなーぃ!(`・ω・´)
この箱はちょうどヘルメット1つが入る大きさ。これならE230でも良かったかも。
知ってる範囲ではシグナスのオッサンタイプスクリーンはワイズギア製と旭風防製の2種類販売されている。
これらは似ているがどうも全然別物のようだ。ワイズギアのものは(高さ360㎜×幅440㎜×厚さ2.5㎜)に対して旭風防は高さ(380㎜×幅400㎜×厚さ2.5㎜)と若干サイズが違う。また、ステーのミラーネジへの取り付け方法もワイズギアはミラーと同軸固定のようだが(見た感じでは)、旭風防はオフセット固定となる。
背が高い方が少しでも風防効果高そうなのと、色々応用利かせること考えて旭風防を選択。
そのまま純正ミラー使わずにステーの穴を1つ余らせたいので、8mm逆ネジ→正ネジ変換アダプタと8mm正ネジの社外ミラー一式を購入。
純正ミラーを外し、そこに変換アダプタを取り付け、ステーを挟んで社外ミラーを変換アダプタに取り付ける。これでミラー・ステーを同軸固定したことになる。ステーのミラー取り付けよう穴が1つ残るので後で何かくっつけよう。
言葉ではわかりにくいが画像のようにM8を通せる穴がある。
早速試運転してみた。
凄い!顔に当たる風が激減した。巻き込み風が少し入ってくるだけで殆どの風は頭上を通過。シールドを上げても目を開けていられる。これはイイ!
しかし、人生楽ありゃ苦もあるとはよく言ったもので、不幸にも俺の座高ではシールドの上端が目の高さと一致してしまったため前が非常に見難い。超ねこ背になるか中腰で乗るかしないと・・・5cm位のミラースペーサー入れようかな。
本日シグナスを引き取りに行った。
白や黒のバイクがずらっと並んだ中、この黄/銀というカラーは明らかに浮いていた。
けどそんなの関係ねぇ。
中国語はわからないが、このシグナスX 5期FIは従来のシグナス X FIに対して新しい排ガス規制に対応したモデルのようでIDU、O2センサー、ISCが搭載されている。
また、車体諸元も若干変更となっている。けどそんなの関係ねぇ。
CygnusX 五期 Fi 125 NEW CygnusX_FI
全 長 1855mm 1855mm
全 680mm 685mm
全 高 1120mm 1135mm
軸 間 距 1310mm 1295mm
乾燥重量 113kg 120kg
外観の違いとしては、ヘッドライトのリフレクタ以外の面が黒くなっていること、スピードメータのカラーが白っぽくなったこと、ヘッドライト上のダクト形状が変わったこと、シートは縫い目のある表皮になった等微妙に従来モデルから変化している。
で、早速乗ってみる。
<インプレ1 乗車後1分以内>
シートはウレタンも表皮も柔らかい。
エンジンも一発で始動し、排気音は結構静かで快適そう。アクセルはワイドオープンしていないためか走り出しはスムーズで静かに車速がのってゆく感じ。
全然頑張らなくても車の流れに乗れて、慣らし運転で困ることもなさそう。
<インプレ2 乗車後5分程度>
交差点で減速してからの再加速も引っかかり無くスムーズだがトルク感は薄いかも。
トルク感の比較対象はもちろん隼やVFRではない。同じクラスではスペイシー125ストライカーしか乗ったこと無いが、あれはグイっと押し出される感じがあったがシグナスはエンジン回転に引っ張られる感じだ。ただ、スピードメーターはどんどん上がっていくので遅いわけでは無さそう。路面の継ぎはぎやマンホールなどの段差からの振動にはあまり神経質にならなくて良い。50ccの原付のようにドタバタしない程度のサスストロークをもっていて、一般道路の速度域では感動するほど良くは無いが過不足ないサスの硬さだ。
<インプレ3 乗車後10分程度>
足が届かない。orz
シートに深く座ってしまうと座面の上昇とリヤステップ部分の出っ張りで足つきが大変悪くなり、信号停止で焦ること多々。けどそんなの関係ねぇ。
2st50ccの原付スクーターと何度か並んだが、アクセル半分で出遅れることも無く抜いてゆける。信号待ちで何度かスクーター乗りからジロジロ見られた。ちょっとこの色恥ずかしいカモ。
ブレーキはまだ動作が堅い。初めてブレーキ掛けた時よりちょっと効くようになってきたけど後100kmは走らないとだめかな。
本日の走行約20km
スクーターではヤマハ パッソル2 → スズキ Hi → ホンダDio(初代) → ヤマハJogスポーツ80と乗ってきた。それぞれ大変異常な使い方して120%楽しんだが、このシグナスは大人しく足代わりにしよう。スクリーンも届いたしオッサン化確定だ。
丘の上に住んでいると色々面倒だ。
クリーニング、コンビニ、生活行動範囲は徒歩10分圏外まで広がる。
ヒルクライムに不向きないつも空気圧の低い自転車、生活感のかけらも無いバイク、旧自社乗用車以外駐車できない駐車場・・・。
アドレスV125G、スペイシー125、ヴェクスター150、シグナス X FI
スペイシー125、ヴェクスター150
ヴェクスター150、シグナス X FI
シグナス X FI、シグナス X FI
シグナス X FI
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台湾YAMAHA CygnusX 五期 FI Coming soon !