サイドカウルの塗り直しを始めて軽く一年以上経ってしまった。
二液ウレタンプラサフ用に安いF75とかいうガンを購入して使ったらパイナップル並の柚子肌になってしまいやる気がすっ飛んだのが原因だ。とは言っても車検があるのでペンキ塗り再開。
プラサフを剥がす勢いでポリッシャーで研磨して、元旦早々からもう一回プラサフを塗ってポリッシャーで磨いて滑らかになったところでベースにモンツァレッドを塗装。
プラサフは弟がF75を調整して、プラサフ自体も濃度をかなり薄めたら綺麗塗れた。ベースコートは岩田のPS95を使ったがどうもウェット感が足りないので翌日に再度上塗りして一週間乾燥させてから徹底的に水研ぎした。
新品のVFR400Z用カウルをマスターに採寸して本物っぽく?なるようにマスキングしてホンダブラックを塗った。(撮影し忘れたので画像はない)
今回は普段使ってる岩田の低圧ガンLPH-50を使ったら綺麗なウェット面が出た。塗装面積は小さいけれどミストも飛び散らないしやっぱ使いやすい。
でVFR400Zロゴのマスクも作成したので明日はロゴ塗装だ。