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昨年は苦労も多かったが色んな分野で成功したような気がしてとても良い年だった。
今年もこの流れでもう一仕事玉成させ次に進みたい。
注)良い年:2004-2009年本人過去比
さて、色々やることはあるのだけど新年早々C63AMGのゴニョゴニョから始まった。
先ずはリア左ライセンスランプの球切れ警告を消さないといけない。
字光式ナンバーにしたため左側のライセンスランプのバルブを取り外している。
右は消費電力1.2Wの照明器具「ダイアモンドリング スリム」を繋げているのだけれど、なんとか警告は回避できているみたい。
この左の対策を色々考えていたのだけど面倒になってBELLOFのプレートキャンセラーキットを購入した。
これはW204などでライセンスランプをLED化した際に取り付けるようだけど、極性も無く発熱するからおそらく中身は抵抗ではないかと。テスターで測っても誤差程度の抵抗値だった。
これをT10ウェッジから電源を引き出すアダプタに装着。そのままライセンスランプのカプラに突っ込むつもり。
さっそく作業開始。
C63 AMG の場合(W204みんな同じかな?)、ディーラーのメカの人に事前に聞いたところトランクリッドの内装をめくればライセンスランプへアクセスできるとのこと。特殊な工具は必要なく内装はがしとトルクスレンチがあればOK。 黄枠はT20のトルクスねじ、赤枠はクリップ、緑枠は引っかかってるだけ
。 先ずはプラカバーを外す。赤ランプがカバーの側に付いてるのでこのコネクタも外す。
三角表示板のホルダーはツメで軽く引っかかってるだけ。
リッドの取っ手は裏から手を入れてそのまま押し出す。
すると、こんな感じで内装がめくれる。
ライセンスランプのカプラは90度捻れば外れる。手探りだけど。
試しにこのLEDウェッジを付けてみた。
点灯したが、さすがに球切れ警告は回避できない。更に試しということで積層コンデンサ、電解コンデンサ、セメント抵抗(5W50Ω)と色々
繋げてみた。球切れ警告を回避できたのはセメント抵抗だけ。
こんな風にBELLOFのキャンセラーを取り付けた。触れないほどではないけど自販機のコーヒー程度の熱をもつ。今回は仮付けとし、後ほどもっと綺麗に配線し直したい。
手探り作業は時間かかるし破壊のリスクがあるのでサービスマニュアル欲しいのだけど、Daimlerの場合はPC化されちゃっててWISとEPCが必要。まさか個人的に必要になるなんて思ってなかった。ちょうだいって言ってもコンプライアンス的にだめだろうし、どうすっかなと考えてたらネットで売ってるの発見。これ大丈夫なのかな?DIYする人は普通どうしてるんだろう?
話し変わって、せっかく天気が良いので(夕方だけど)近所へエンジン吹かしに行ってきた。
行先はもちろん田んぼのど真ん中。3000rpm程度ならバリバリといった音はせずドルルルといった上品な音がする。
その後、試しにマニュアルモードにしてアクセルを1/3程度踏んで3000rpmまで回してみたが・・・この程度の踏み加減でも硬質な加速感が得られて気持ち良い!エンジン唸ってないのにあっという間にスピードが乗る。アリストと比べても400ccからリッターマシンへ乗り換えたみたいな感覚。
そのまま路面の段差?盛り上がり?を突破したけどフルボトムの気配は全くせずヨレやお釣りもなく一発で挙動が安定する。硬いけどこの足回りも良い!ハンドリングも正確で狙ったライン通りに走る。カーブのある狭い堤防道路を横の壁際スレスレで車線をはみ出ずに何キロで走れるかよくやるけど、軽く試しただけであっさりアリストの最高記録に到達。全く不安感が無い。
早く慣らしを終えなければ。しかし、白ブサの検査標章の貼替え(綺麗に)、VFR400Zのライトリレー化、IBM PS/55の近代化、メインPCのUbuntu→Vine化、VFR400Zの新エンジン組み換え、etc. と準備中で止まってる作業がいっぱいある。うむむ、時間が足りない。また、忙しい年になりそう。
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