(旅かえるの「ぴょん」が送って来た写真。山椒魚の写真はレア物です。)
年金生活者カラオケ大会のメンバーTさんが家を出たので、毎年炊いてもらっていたイカナゴが食べられなくなった話はブログに書いた。
3、4日前スーパーに行くと、鮮魚売り場に向かいの奥さんが並んでいた。
イカナゴの値段は、株価のように毎日乱高下する。
風や天候で漁獲高が変動するらしい。
「ねこ吉さん、イカナゴ炊かないの?」
「うん、ねこ吉はイカナゴよう炊かんねん。毎年人に炊いてもらっててん。その人がいなくなって諦めてたら、昨日、友人が送って来てくれたの。」
「ワァ、羨まし~。」と言われた。
そうなんです。昨年同窓会で知り合ったAさんがイカナゴを送って来てくれた。
Aさんは、午後から保育士の仕事をしているから、とても忙しい毎日。
それなのに、何度もイカナゴを炊いているそうです。
頭が下がります。そして、本当にイカナゴを有難う。
昨日は、洋裁の日だった。
みんな、手より口が動いてる。
毎年今頃は、イカナゴ談義になる。
皆それぞれ、独特の炊き方があるようだ。
イカナゴを炊けないねこ吉は静かにしている。
前に、巻き寿司の話になったとき、
「ねこ吉は巻き寿司作ったこと無いわ。結婚するとき巻き簾持って来たけど、一度も使わないまま何処かにいったわ。」
と言ったら、Nさんも「私もちらし寿司は作るけど、巻き寿司は作らない。」と言ったので
「そうだよね。面倒くさいよね。」と意気投合した。
そのNさんが、イカナゴの炊き方を詳しく話してる。
「Nさん、イカナゴ炊くの?巻き寿司は作らないんでしょ?」
とねこ吉が言ったら、
「巻き寿司は作らないけど、イカナゴは炊くよ。ねこ吉さんもイカナゴ炊きなさいよ。簡単よ。」
えええ~!洋裁に来てるメンバーでイカナゴを炊かないのはねこ吉一人。
いい年して巻き寿司は作れないし、最低の主婦やわ。
まぁ、ええわ。どんなに簡単でも、やっぱりねこ吉はイカナゴは炊かないし、巻き寿司は巻きません。


3、4日前スーパーに行くと、鮮魚売り場に向かいの奥さんが並んでいた。
イカナゴの値段は、株価のように毎日乱高下する。
風や天候で漁獲高が変動するらしい。
「ねこ吉さん、イカナゴ炊かないの?」
「うん、ねこ吉はイカナゴよう炊かんねん。毎年人に炊いてもらっててん。その人がいなくなって諦めてたら、昨日、友人が送って来てくれたの。」

「ワァ、羨まし~。」と言われた。
そうなんです。昨年同窓会で知り合ったAさんがイカナゴを送って来てくれた。
Aさんは、午後から保育士の仕事をしているから、とても忙しい毎日。
それなのに、何度もイカナゴを炊いているそうです。
頭が下がります。そして、本当にイカナゴを有難う。

昨日は、洋裁の日だった。
みんな、手より口が動いてる。
毎年今頃は、イカナゴ談義になる。
皆それぞれ、独特の炊き方があるようだ。
イカナゴを炊けないねこ吉は静かにしている。

前に、巻き寿司の話になったとき、
「ねこ吉は巻き寿司作ったこと無いわ。結婚するとき巻き簾持って来たけど、一度も使わないまま何処かにいったわ。」

と言ったら、Nさんも「私もちらし寿司は作るけど、巻き寿司は作らない。」と言ったので

そのNさんが、イカナゴの炊き方を詳しく話してる。
「Nさん、イカナゴ炊くの?巻き寿司は作らないんでしょ?」

「巻き寿司は作らないけど、イカナゴは炊くよ。ねこ吉さんもイカナゴ炊きなさいよ。簡単よ。」
えええ~!洋裁に来てるメンバーでイカナゴを炊かないのはねこ吉一人。

いい年して巻き寿司は作れないし、最低の主婦やわ。

まぁ、ええわ。どんなに簡単でも、やっぱりねこ吉はイカナゴは炊かないし、巻き寿司は巻きません。
