
いつも洋裁に行くとき通る道。
建物の壁一面がツタで覆われている。
じっくりみると、黄葉してる?
あまりの暑さに、なりふり構わず首に保冷剤を巻いて、スカーフ等で隠すことなく、不細工なパイルの青の袋状のものを安全ピンで留めて出かけて行った。
次の洋裁は16日。
その頃は、涼しくなっているかなぁ・・・。

銀行に行く途中の公園に、ヨウシュヤマゴボウが実をつけている。
ブドウのような実は、白から、むらさきへ・・・。
ねこ吉の定点観測。
コロナのおかげで、ロクに季節を感じることもなく、ただ日にちだけが過ぎていく。
「特別な夏」から、「特別な秋」に移行していくのか・・・。