(ミント神戸9階から見た風景。阪急電車の駅は完成した。)


アイロンをかけて乾かした手帳も表紙が斜めに大きく破れ、こんなことになってしまった。

今日は、たぬ吉の検診の日だから、雨の中朝早くから家を出た。
パーカーを着て、リュックを背負って、傘をさして・・・。
風が強い。雨は吹き降り。
駅に行くまでにびしょぬれになってしまった。
病院について、リュックを開けてハンディタオルを出したらボトボトで、雑巾のように絞ったらかなりの水が出た。
リュックの中のものが、こんなに濡れるとは・・・。
嫌ぁ~な予感。
ねこ吉は、毎年100均の手帳の表紙を、カスタマイズして使っている。
今年はイタリア旅行の写真をコラージュして作った。

この手帳の下3分の1が、ずぶ濡れになってしまった。
もう一冊の、パソコン関連のことをメモをとっていたノートも3分の1がぐっしょり濡れてしまった。
ねこ吉のスニーカーの中もずぶ濡れ。どうしてこんなに雨が降ったの!
どうすることも出来ず、とりあえず検診を終えて、病院を出たら雨は小やみになっていた。
有難いことに、検診がスムーズにいったので、超早く終わってしまって、昼ご飯を食べようにもお店が何処も開いてない。
仕方なく、たぬ吉と二人、三宮まで歩いた。
何度か入ったことのあるお好み焼き屋に入った。
「もんじゃ焼き始めましたぁ!」とお店の人が言うので、ねこ吉は肉とねぎのもんじゃ焼きを注文した。
たぬ吉は、豚玉を注文した。
ねこ吉は、松戸に住んでいるときに、何度かもんじゃ焼きを食べたことがある。
神戸に転勤してきて、もんじゃ焼きを見ることはほとんどない。
あの半熟のような、そして、ソース煎餅を作って、小さなコテで食べたもんじゃ焼きはねこ吉好みの味だった。
たぬ吉は大阪人なので、お好み焼きが最高!と思っている。もんじゃ焼きなど邪道とか言う。
鉄板で、もんじゃ焼きをねこ吉が焼き、豚玉は店の人が焼いて持ってくることになっている。
「おまえ、もんじゃ焼き焼けるのか?」
「焼き方を書いた紙があるやん、見ながら焼くわ。」
ねこ吉が見ながら焼いていると、やれ、「土手を作れ!出汁を入れろ!」とうるさい。
ねこ吉のもんじゃ焼きなんだから、ねこ吉が好きなように焼いて食べるわ。
失敗しても責任取って食べるから・・・。
自分の豚玉がなかなか来ないので、もんじゃ焼きを混ぜたり、流れる出汁をせき止めてみたり、頼みもしないのにもんじゃ焼きを触る。
そのうち、「この辺焼けてるわ。」と言って食べてる。
やめろ!このもんじゃ焼きはねこ吉のものです。
早く、豚玉持ってきて!ねこ吉のもんじゃ焼きが減る。
ねこ吉の焼き方もまずかったのか、あまり美味しくなかった。
松戸で食べたほうが美味しかったなぁ・・・。
東京の月島でもんじゃ焼きを食べてみたかったなぁ・・・。
たぬ吉は、コンフィデンスマンを見に行った。
ねこ吉は、昨日預けたパソコンを2時に受け取りに行くことになっているのでバスに乗った。
新しく買ったパソコンは安かったので動きが鈍かった。メモリを増設して快適に使えるようにしてもらった。
ねこ吉は、リュックを背負い、パソコンバッグを左から斜め掛け、左の肩にマイバックを持ち、傘を差し、すごい格好で帰ってきた。
家に帰って、まず手帳とノートにアイロンをかけた。
シミは消えないが、波打っているページをせめてアイロンで伸ばした。
和田アキ子の「どしゃ降りの雨の中で」を歌ってみた。
風が強い。雨は吹き降り。
駅に行くまでにびしょぬれになってしまった。
病院について、リュックを開けてハンディタオルを出したらボトボトで、雑巾のように絞ったらかなりの水が出た。
リュックの中のものが、こんなに濡れるとは・・・。
嫌ぁ~な予感。
ねこ吉は、毎年100均の手帳の表紙を、カスタマイズして使っている。
今年はイタリア旅行の写真をコラージュして作った。

この手帳の下3分の1が、ずぶ濡れになってしまった。
もう一冊の、パソコン関連のことをメモをとっていたノートも3分の1がぐっしょり濡れてしまった。
ねこ吉のスニーカーの中もずぶ濡れ。どうしてこんなに雨が降ったの!
どうすることも出来ず、とりあえず検診を終えて、病院を出たら雨は小やみになっていた。
有難いことに、検診がスムーズにいったので、超早く終わってしまって、昼ご飯を食べようにもお店が何処も開いてない。
仕方なく、たぬ吉と二人、三宮まで歩いた。
何度か入ったことのあるお好み焼き屋に入った。
「もんじゃ焼き始めましたぁ!」とお店の人が言うので、ねこ吉は肉とねぎのもんじゃ焼きを注文した。
たぬ吉は、豚玉を注文した。
ねこ吉は、松戸に住んでいるときに、何度かもんじゃ焼きを食べたことがある。
神戸に転勤してきて、もんじゃ焼きを見ることはほとんどない。
あの半熟のような、そして、ソース煎餅を作って、小さなコテで食べたもんじゃ焼きはねこ吉好みの味だった。
たぬ吉は大阪人なので、お好み焼きが最高!と思っている。もんじゃ焼きなど邪道とか言う。
鉄板で、もんじゃ焼きをねこ吉が焼き、豚玉は店の人が焼いて持ってくることになっている。
「おまえ、もんじゃ焼き焼けるのか?」
「焼き方を書いた紙があるやん、見ながら焼くわ。」
ねこ吉が見ながら焼いていると、やれ、「土手を作れ!出汁を入れろ!」とうるさい。
ねこ吉のもんじゃ焼きなんだから、ねこ吉が好きなように焼いて食べるわ。
失敗しても責任取って食べるから・・・。
自分の豚玉がなかなか来ないので、もんじゃ焼きを混ぜたり、流れる出汁をせき止めてみたり、頼みもしないのにもんじゃ焼きを触る。
そのうち、「この辺焼けてるわ。」と言って食べてる。
やめろ!このもんじゃ焼きはねこ吉のものです。
早く、豚玉持ってきて!ねこ吉のもんじゃ焼きが減る。
ねこ吉の焼き方もまずかったのか、あまり美味しくなかった。
松戸で食べたほうが美味しかったなぁ・・・。
東京の月島でもんじゃ焼きを食べてみたかったなぁ・・・。
たぬ吉は、コンフィデンスマンを見に行った。
ねこ吉は、昨日預けたパソコンを2時に受け取りに行くことになっているのでバスに乗った。
新しく買ったパソコンは安かったので動きが鈍かった。メモリを増設して快適に使えるようにしてもらった。
ねこ吉は、リュックを背負い、パソコンバッグを左から斜め掛け、左の肩にマイバックを持ち、傘を差し、すごい格好で帰ってきた。
家に帰って、まず手帳とノートにアイロンをかけた。
シミは消えないが、波打っているページをせめてアイロンで伸ばした。
和田アキ子の「どしゃ降りの雨の中で」を歌ってみた。
追記

アイロンをかけて乾かした手帳も表紙が斜めに大きく破れ、こんなことになってしまった。
お茶碗のかけたのは、金継ぎをしたらかっこよくなるけど、この手帳の破れは何ともし難く・・・。
今年もあと3ヶ月あまり、波打ってぶくぶくに膨れ、写真の色も変わってしまった手帳を使わなければなりません。