
今、図書館で借りている「カラスは飼えるか」という本。
いつ予約したかも忘れた。
白内障の術後、やはり小さい字が見にくい。特に明朝体が読みにくい気がする。
見にくいということは、読む気が失せるということ。気力も失っている。
ねこ吉の老化も一層進む。悲しいことだ。
連日、うちのマンションの近くで鳴くマダラカラスたち。あのカラスの生態を知るためにも、頑張って読まねば。
術後、近くが見えない時は老眼鏡を作らなければならないけど、未だねこ吉の視力が安定していないので、まだメガネを作る話は主治医から出ていない。
仕方がないので、100均でハズキルーペ型の老眼鏡を買ってきた。
体力、根気を日々無くしているので、ゆっくりしか読めないけど、ボチボチ読みます。
今日も、「グワァー、グワァー。」と鳴く声が聞こえるので、カメラを持ってベランダに出てみると、あのマダラのカラスだと思われる2羽が留まっていた。夕方のせいもあって、白い羽毛は確認できないけど、シルエットから考えると、あの羽毛をむしられているらしいカラス君と胸に白い点のある兄か姉のカラスではないだろうか?

2羽が歩み寄って何をしてるのでしょう?

白い羽毛は見えないけど、このシルエット、確実に後頭部の羽毛を少ないあのカラス君です。

いじめられないように2羽で行動した方がいいよ。
ねぐらは何処にあるのかな・・・。
このところ、ねこ吉は、すっかりカラス婆アです。
ヘアダイをやめたねこ吉の頭は、白、グレー、ベージュ、黒のマダラ頭で、あのカラス君そっくりです。