最近、綺麗な夕焼けの写真を撮りたいと思っているので、天気予報で日没の時間を調べて、少し前に前回と同じ場所に行ってみた。
う~ん、もっと綺麗な夕焼けを撮りたいな。
さて、もうすぐ、洋裁のお稽古の年に一度のファッションショーだ。
一年間に作った服の内2枚を着て、サークルの人たちに見せる。
2枚以上作っているけど、冬にファッションショーがあるので夏服を着るのは寒い。
どうしても、秋冬物を着ることになる。
ねこ吉は、迷彩柄のジャケットと、ミント色のコートを着るつもり。
ジャケットは出来上がっているけど、コートは仮縫いの後モタモタして縫いあがっていなかった。
腕を顧みず買った毛布のような布に手こずって、なかなか縫えない。
布が足りなかったので、袖丈が足りない。
苦肉の策で、足りない分フェイクファーをつけることにした。
裁断したらフェイクファーのゴミ、埃でくしゃみが出る。
あちこちにフェイクファーのゴミがフワフワ飛んでいく。
服に付く。そのままねこ吉が動くから、あちこちにゴミが落ちる。
ミシンはテーブルの上に出したまま。
一昨日、ミシンで縫う部分を終えて、やっと片づけた。
後は、まつり縫い、星縫いをして、ホックをつけて出来上がりだ。
まぁ、まつり縫いが多かった。
祭りだぁ~、祭りだぁ~、裾まつりィ~と、北島三郎の祭りを歌いながら裾、袖をまつる。
何とか出来上がった。
ボディに着せておいて、前日にアイロンをかけるだけ。
追記
午前中、美容院にカットに行ってきた。
誰もねこ吉の頭など気にしないと判っていても、パーマがとれかけた頭でファッションショーに出たくないし。
ねこ吉の座った椅子の前に仏手柑が飾ってあった。