モミジではありません。近くの花壇で見つけました。
その数は、緊急事態宣言が出て、色々な業種のお店が閉店し、各学校が休校していた頃よりもずっと多い。
高齢者ほど重症化するらしいから、ねこ吉はビクビクしている。
もうすぐ、クリスマスや年末年始がやってくるのに、感染者は増える一方。
大阪の知事も市長も、年末年始の帰省は控えて欲しいと言っている。
子供たちは、帰ってくるかしら?
娘は近くに住んでいる。
息子は、奈良に住んでいる。
このぐらいの距離でも、やっぱり帰省というのかな?
人によって「帰省」の定義も違うだろうしね。
今や誰もが感染者で、人にうつす可能性がある。
感染しても、比較的軽症で済む若者が年老いた親や祖父母にうつさないために帰省しないのか・・・。
先日、ワイドショーを見ていて、誰が言っていたか忘れたけど、
「東京は、一人暮らしの人が多い。大阪?(関西と言ったかも)は、家族で住んでいる人が多いし、従って、家族同士の会話も多い。だから、家族感染が増える。」と言っていた。
そして、関東の人に比べて、関西人はよく喋るとも言っていた。
なるほどねぇ。
確かに、関西人はよく喋るわ。
誰とも喋らず、誰とも会わず、老夫婦2人で暮らし、ほとんど外出しなければ、老人の感染者は減るかなぁ。
「世に棲む日々」も減っているのに、もうちょっと豊かな老後を暮らしたい。
先の見えないコロナ。
果たして来年は、どうなっていくんだろう?
イギリスでは、ワクチン接種が始まったけど、日本は何時頃から始まるんだろう?
ワクチンさえ打てば、大丈夫なのか?
そんなことはないだろうし・・・。
ここまで、毎日ねこ吉の頭の中でグルグル回ってる事をダラダラ書いてきた。
「下手な考え休むに似たり」やろか?
ねこ吉は、とりあえず人の声に飢えている。
どうでもいいことを、ダラダラ喋りたい。
美味しいものを食べながら・・・。
追記
燃えるように赤い葉の植物、名前が判りました。
「ドウダンツツジ」です。
従妹が教えてくれました。有難う。