今日は、京都に住む叔父の103歳の誕生日です。ねこ吉の自慢の叔父さんです。
従姉から、LINEに近影が送られてきた。
お花を持って、ニコッとしている叔父さんは、3年前の100歳のパーティーで会った時と変わっていない。
2018年9月9日のブログに、100歳をお祝いするパーティの様子を書いている。
久しぶりに従兄、従姉、従妹たちに会って、思い出話を一杯して楽しい1日を過ごした。
3年後、コロナ感染拡大で、こんな世の中になるなんて思いもしなかった。
コロナ感染防止のために、叔父は介護施設から出られなくなってる。
会えるのも、長男だけらしい。
以前は、鎌倉から従姉が京都に帰省すると、叔父は施設から帰って来て家で過ごしていたのに、今では従姉も京都へ帰省できなくなっている。
叔父もガッカリしていると思うけど、辛抱強くみんなに会える日を待っているそうだ。
「コロナ以前の日々」
そんな日々にいつ戻れるの?
ねこ吉も、叔父さんに会いたいです。
ねこ吉はバースディカードを送った。
ボタンを押したら、三三七拍子のあと「ハッピーバースデー」が賑やかに流れる、鯛に熨斗がかかった思い切りめでたいバースデーカードです。
叔父さん、元気でいてくださいね。