(押し入れだったところはクローゼットになった。)
昨日は、午前中にガスレンジと、それに連動する換気扇をつけてもらって、色々チェックしてリフォームは完了した。
12時前には終わったので、ちょっと気が抜けた。
予定では18日完了予定だったので、照明器具を娘にネットで買って送ってくれるように頼んでいたけど、ちょっと手違いがあって間に合わなかった。
昨日は、娘は午後から休日だったらしく、ニトリで照明器具を買って4時頃やって来た。
「カチッとはめ込むだけですから出来ますよ。」と業者さんは言って帰ってしまったけど、確かに簡単だけど、如何せん、我が家は、「全員背が低い一族」
家にある脚立もあまり高くない。
たぬ吉は、クーラーの掃除で脚立から転がり落ちた前科持ち。
幸いけがはしなかったけど・・・。
説明書も読まず、脚立に登ろうとする。
見かねた娘が、説明書をしっかり読んで、脚立に乗って思い切り背伸びをしてつけてくれた。
有難う、助かったわ。背が低いDNA、本当にごめんね。いつも申し訳なく思ってる。
何から何まで世話になって有難う。
後は、ベットが来るのを持つだけ。
ベットが入れば狭くなる。その前に記念写真を撮った。
薄いグレーで、微かに木目が入ったクローゼット。チャコールグレーのカーペット。ほとんど白のようなクロス。
一番奥の面だけが少しグレーのクロス。
今、一面だけ違うクロスを貼るのが流行だそうです。
模様入りにしようかと思ったけど、飽きたときに困るのでやめた。
(右がねこ吉のクローゼット、左がたぬ吉の服の衣装ケースと、ねこ吉が厳選して残した着物、布団などを入れる物入。)
たぬ吉は息子の部屋のクローゼット独占しているくせに、ねこ吉のクローゼットに服を入れたので喧嘩勃発!
流行おくれの着れもしないダサい服をいつまで置いておくのよ。
リフォームを機に、ねこ吉はかなりの物を終活をしたつもり。
まだまだ整理しないといけない物は一杯あるけどね。
今回、ずっと手をつけず封印してきたものも出して、思い切って捨てた。
大事に持っていても何の役にも立たない。
今まで「お母さんが死んだら、皆捨ててね。」といえば、「捨ててから死んでね。」と即返事をしていた娘。
何でも「いらない。」「捨てた。」という娘からしたら、たぬ吉もねこ吉も呆れかえるほど物を持っている。
最近、「メメント・モリ」という言葉を凄く意識している。
誰でもいつかは必ず死ぬ。
ねこ吉は、些細な事から、どうしようもない事まで色々な思いを引きずって生きている。
「ねこ吉が死んだら見てから行動してほしい。」と家族に頼んでいるノートがある。
全ては解決して、死んでいくことは出来ないけど、一つでも解決しようと思っている。
昨日、今回のリフォームで一つ解決した部分を削除した。
(デザートのマンゴープリンです。)
夕食は、3人でユエシャンへ・・・。
ささやかですが、リフォーム完成記念の乾杯です。
にほんブログ村