カタカムナ関係の文献は少ないとはいえ、けっこうあって、なかなか全部に目を通すのは難しいです。
しかも、興味があちこちに飛ぶので、いろんな本を平行して読み進めています。
これまでに読んだ本は、
「カタカムナ 言霊の超法則」吉野信子著 徳間書店
カタカムナの入門としてわかりやすい。
「カタカムナ 数霊の超叡智」吉野信子著 徳間書店
カタカムナを数から読み解いたもの。数秘術っぽい。
ほんとにそうなの? という感じではあるが。
「謎のカタカムナ文明」阿基米得緒 徳間書店
カタカムナのみならず、レイラインとか錬金術とかにも言及していてエキサイティングな本。
「超科学書 カタカムナの謎」深野一幸著 廣済堂出版
カタカムナ文明の高度な知識を紐解く。原子転換は普通に起きており、生命は自然発生する、また楢崎は核エネルギーを無力化する方法も開発していたという!
そして、量子力学から仏教、はたまた日本の超古代へと興味は移り、あちこち読み散らしております。
「ペン・ローズのねじれた四次元」(講談社ブルーバックス)
講談社ブルーバックスはたいてい途中で投げ出すことになるのだけど、これも例外ではなく、数式を使わずに量子力学を説明とあるにもかかわらず、数式いっぱい出てくる。結局、科学は数式なのですね。世界は数で出来ている。だから「カタカムナ 数霊の超叡智」も出てくるわけ。
量子力学については、YouTubeの動画で見たほうがいいです。アインシュタインとニールス・ボーアの論争とか、シュレジンガーの猫とか二重スリット実験とか、本よりずっとわかりやすい。
「掌の中の無限」新評論
チベット仏教の僧マチウ・リカールと天体物理学者のチン・スアン・トゥアンとの対談で、仏教の教えが現代の量子力学に通じるものがあるところが非常にエキサイティングです。まだ読み始めたばかりだけど、これは面白い!
「東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)」徳間書店
古代史研究家の佐治芳彦氏の著作で、少し前に「謎の竹内文書」も読みかじりましたが、この本はさらに驚くべき内容で、日本の古代史を書き替えたほうがいいんじゃないの、というくらいの本。でも、最近になって偽書であると断定された。その偽書騒動もかなり興味深く、近々読む予定です。
ちなみに去年書いた「南海トラフ大地震」についての記事の中でこの「東日流外三郡誌」に触れています。十三湊の街が一夜にして津波で壊滅したという伝説があるが、この本が偽書と判明したことから、津波の事実も覆された。でも、今から考えるとあるいは、津波は事実であったのかもしれない。
「竜の棺」高橋克彦著
小説です。日本の古代史をテーマにしていて、一巻で「東日流外三郡誌」について詳しく書かれているので読み始めたところ。小説としては古いタイプで、女性の描き方がステレオタイプなのが気になる。全6巻もあるので読み切れるかどうか不明。
他にも、
「カタカムナの使い手になる」芳賀俊一著 ヒカルランド
カタカムナを使って、直観力を磨いたり波動を上げたりしよう、という実用書めいた本。
「異次元の刻印」グラハム・ハンコック著 バジリコ株式会社
グラハム・ハンコックは「神々の指紋」が有名だけど、これも面白そう。シャーマンの話。エイリアンなんかも出てくるみたい。
まだ届いてないけどAmazonに注文したのがこの三冊、
「日本超古代史の謎―神代文字が明かす日本創生の原像 」(舵輪ブックス)
「 偽書『東日流外三郡誌』事件 」(新人物文庫 )
「はじめてのホツマツタエ」今村聰夫著 かざひの文庫
読むそばから忘れる、という傾向もあり、なかなかはかどりません。
幸い、時間だけはたっぷりあるので、少しずつ読み進めていこうと思っています。
またいろいろ分かり次第報告します。
HPもまだ工事中です。もうしばらくお待ちくださいませ。
しかも、興味があちこちに飛ぶので、いろんな本を平行して読み進めています。
これまでに読んだ本は、
「カタカムナ 言霊の超法則」吉野信子著 徳間書店
カタカムナの入門としてわかりやすい。
「カタカムナ 数霊の超叡智」吉野信子著 徳間書店
カタカムナを数から読み解いたもの。数秘術っぽい。
ほんとにそうなの? という感じではあるが。
「謎のカタカムナ文明」阿基米得緒 徳間書店
カタカムナのみならず、レイラインとか錬金術とかにも言及していてエキサイティングな本。
「超科学書 カタカムナの謎」深野一幸著 廣済堂出版
カタカムナ文明の高度な知識を紐解く。原子転換は普通に起きており、生命は自然発生する、また楢崎は核エネルギーを無力化する方法も開発していたという!
そして、量子力学から仏教、はたまた日本の超古代へと興味は移り、あちこち読み散らしております。
「ペン・ローズのねじれた四次元」(講談社ブルーバックス)
講談社ブルーバックスはたいてい途中で投げ出すことになるのだけど、これも例外ではなく、数式を使わずに量子力学を説明とあるにもかかわらず、数式いっぱい出てくる。結局、科学は数式なのですね。世界は数で出来ている。だから「カタカムナ 数霊の超叡智」も出てくるわけ。
量子力学については、YouTubeの動画で見たほうがいいです。アインシュタインとニールス・ボーアの論争とか、シュレジンガーの猫とか二重スリット実験とか、本よりずっとわかりやすい。
「掌の中の無限」新評論
チベット仏教の僧マチウ・リカールと天体物理学者のチン・スアン・トゥアンとの対談で、仏教の教えが現代の量子力学に通じるものがあるところが非常にエキサイティングです。まだ読み始めたばかりだけど、これは面白い!
「東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)」徳間書店
古代史研究家の佐治芳彦氏の著作で、少し前に「謎の竹内文書」も読みかじりましたが、この本はさらに驚くべき内容で、日本の古代史を書き替えたほうがいいんじゃないの、というくらいの本。でも、最近になって偽書であると断定された。その偽書騒動もかなり興味深く、近々読む予定です。
ちなみに去年書いた「南海トラフ大地震」についての記事の中でこの「東日流外三郡誌」に触れています。十三湊の街が一夜にして津波で壊滅したという伝説があるが、この本が偽書と判明したことから、津波の事実も覆された。でも、今から考えるとあるいは、津波は事実であったのかもしれない。
「竜の棺」高橋克彦著
小説です。日本の古代史をテーマにしていて、一巻で「東日流外三郡誌」について詳しく書かれているので読み始めたところ。小説としては古いタイプで、女性の描き方がステレオタイプなのが気になる。全6巻もあるので読み切れるかどうか不明。
他にも、
「カタカムナの使い手になる」芳賀俊一著 ヒカルランド
カタカムナを使って、直観力を磨いたり波動を上げたりしよう、という実用書めいた本。
「異次元の刻印」グラハム・ハンコック著 バジリコ株式会社
グラハム・ハンコックは「神々の指紋」が有名だけど、これも面白そう。シャーマンの話。エイリアンなんかも出てくるみたい。
まだ届いてないけどAmazonに注文したのがこの三冊、
「日本超古代史の謎―神代文字が明かす日本創生の原像 」(舵輪ブックス)
「 偽書『東日流外三郡誌』事件 」(新人物文庫 )
「はじめてのホツマツタエ」今村聰夫著 かざひの文庫
読むそばから忘れる、という傾向もあり、なかなかはかどりません。
幸い、時間だけはたっぷりあるので、少しずつ読み進めていこうと思っています。
またいろいろ分かり次第報告します。
HPもまだ工事中です。もうしばらくお待ちくださいませ。
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