毎日日記を書くこと 最初は何を書こうかで詰まることがある
しかし 日記なんだからと開き直って書き始めると永く続けられる
ありのまま 素の自分で書くことが望ましい
背伸びをすると疲れてしまうし 何処かでぼろが出る
若い方よりは 中高年の方のほうが 発想は豊かだ
これは 子供の時代 私たちにはテレビや映画も無かった
ラジオから流れるドラマなどで 頭に映像を描く
本も余り無かったけれど 読んでその世界に引き込まれていく
従って 知らずに発想・連想訓練をしている
若い方を指導したことがあるが 連想クイズをした
NHKでバラエティにあったが 同じような形式で試した
一つの言葉を与えても そこから少ししか発展せず行き詰る
一つは お題が夏なら 夏から連想するものをどんどんをあげていく
もう一つは 夏から 次の連想をしたら どんどん違うものへと拡げる
これが中高年だと 双方格段の差が出てくる
記憶や連想・発想は これから大切な要素を占める
加齢と共に 物事を忘れることが多くなる
言葉も出てこないのである
こんな意味では 日記を書くことが良い訓練ともなろう
勿論 いやいやでは続かない
こうして頭の体操をしながら ウオーキングなども重ねる
何かをしようとする活気も失わないようにする
ボランテイアを永く続けるためには 自身がボケてはならない
避けられないことだが 少しでも努力があれば違ってくるだろう
ブログの日記は 他人の日記も読むことによって 見る眼が違ってくる
知識を得ることもあるし 考え方を知る 人の良いところを見る
情報も有るし 苦悩の戦いをしていることも知る
日記は短くても たいしたことが無くても継続が大切と考えている
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