赤とんぼ ふるさと 里の秋 早春賦 夏はきぬ
このような名曲は どんな時でも自然に口ずさむ
私たちの心の中に 生きているメロディだ
童謡唱歌うたう会
今日は練習日 月2回 東大島文化センターに集う
もう10年を越える仲間たち
講師がオペラ協会所属の歌手 ピアノは専属の講師
何とも豪華な指導者で勿体無いぐらいだ
対する私たち 楽譜だって満足に読めない
発声練習と呼吸法に時間がかかる
本格的な指導であるが 大切な要素
神妙に言われたとおり 試みて見る
講師はソプラノだから それは見事な楽器のような声だ
どんなに練習したって あの真似は出来ない
時に何回も歌いなおしをさせるが 笑顔は絶やさない
こんな高齢者に 怒りもあせりもせず 良く指導してくれる
コーラスもこの範囲にとどまらず 広くなってきた
難しいけれど 発表会ごろには ようやく間に合う
モーツアルトの歌劇 魔笛 終演後の講師
講師の弟さんも オペラのバリトン歌手 共演
今年の発表会
この時間が終わると 私の出番
うたごえ喫茶風 なんでもリクエストで みんなで歌う
少し息抜きにもなって これも10年続いている
歌で結ばれている仲間たち
歌うことが楽しいと この日を待っている
コメントは 「伝言コーナー」 へおいで下さい
のびたのホームページへ