一昨日は 眼科2か月定期検査 前回の検査で医師が私に伝える
右目が緑内障で 何年か進行を抑える目薬を4種類 日に何度も挿す
そのうち一つの薬は ドライアイで 前回辺りで消えていた 私の温湿布効果
しかし右眼の視野検査を何か月おきにすると 確実に下降カーブをグラフで説明
従って 今回は精密な視野検査をしますと言われていた
確かに 見えない部分は自分でもわかる これが中心だったら致命的になる
何故なら 前が良く見えなければ 左目で補うが運転もピアノ楽譜も見づらくなる
緑内障は一般に完治しない病気と言われ せめて 進行だけは抑えたい
パソコンも 自分にしては夜間は見づらいし 少しは自重しているのが最近だ
今までの視野検査は 大きな盤面に 星の様に光るもの 輝きの大きい小さい点滅
見えたら手に持っているボタンを押す どの方向が見えていないか自分で分る
今回は初めての精密検査 これは係の手動で 緻密に検査された
光の大きさ 輝きの明暗 いろいろ変化かされる
何より 光の動態確認である 四方から どこかに 明るい線 暗い線が動く
点が移動する 大きさもまちまち 緊張し続けると 気持ちが悪くなるほどだ
どこから出てくるか 時に目で探してしまう すかさず 眼で探さないでください
見えたらボタンですよと注意される やはり 見えない時が多々ある
いつもより時間がかかる検査 あとは網膜の写真を2種類受けた
診察室に入る 緊張と怖れの瞬間 何を言われるか
ほうっ~ まだ視野は大事な部分は確保されているね 多分 正面のことだろう
心配は要らない 今までの様に 2か月検診を続けます
網膜も異常無し 眼圧もむしろ良化してるようだ 14と15悪い時は20にもなる
ほっとして私が笑うと 医師もにこやかになる
そうか神がまだ私を生かしている 活動も続けられる 生きているだけで感謝だ
昨日の未明 咲いたドラゴンフルーツ 午後4時には葉は萎れ 花は細くうなだれかかる
想い出写真 西伊豆・松崎町 岩科學校
明治13年開校 重要文化財 信州・松本の旧開智學校に次ぐ古い校舎
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