のびたとブレイク

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古楽器で 宮廷サロン 曲を聴く

2020年12月20日 08時35分02秒 | うたごえ

バッハ ヘンデル ベートーベンなどと聞けは゛ 名前だけは誰でもご存じ

その時代や400年前くらいには 音楽は王族や宮廷の為にあった

それは 大きなサロンで 食事などしながら聴いたのであろうか

 

楽器も時代に連れて発展し 大きなホールでの演奏にも響くものに変わっていく

昨日 ランチコンサートが本所地域プラザで開催されたが 特別な催し

それは昨年度 6組の演奏家が出演されたが グランプリを獲得された組である

 

審査員は誰あろう 参加した聴衆の私たちが コンサート終了時に投票した累計

5段階の評価 素晴らしい もう一度聞きたいと思う方が 5 を入れ順次下がる

累計最高がグランプリとして再出演となる仕組み この回だけは1000円の入場料だ

 

 

折原麻美さん 楽器は ヴィオラ・ダ・ガンバ チェロやビオラに似ている

弦は7弦 足の棒?は無い 古い楽器材で湿度温度に微妙 一曲ごとに調弦が必要

金井隆之さん 楽器は バロック・ギター ギターに似ているが9弦である

 

 

バロック時代の音楽を その時代の楽器で演奏する 私たちは時代の王族か(笑)

プログラムも半分は当時のもの あとは 本所の地域にも合う日本の伝統を歌う

更には リベルタンゴ Xmas曲も何曲か演奏された 今年最後のコンサートだ

 

 

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コメント (6)
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