「光る君へ」ずっと見続けている ただ内容となると 私のアタマはついていけない
登場人物の相関図も複雑で 正しく回答せよと言われたら ゼロに等しい
ブロ友の ゆりさん が毎回解説を書く これが大いなる私の参考書
私の中の日本史は 平安時代末期から始まるのだ イイワケ(笑)
記憶にある平安時代は 雅で 女性たちが活躍する衣装も含めて美の世界
ところが 華麗な衣装はあるが 陰謀 殺人 はかりごと 妾の世界 理解できない!
死語ではあるが「アンチョコ」知っている方は生き残っているだろうか
あんこ チョコレートではない 教科書の他の参考書から ちょこっとメモ類
主にテストのカンニングなどにも使う この「アンチョコ」が私には 皆さんのブログだ
今回放送の頃に ようやく小倉山や百人一首が出てきた
藤原定家監修の? 小倉百人一首 遠い昔 私も遊んだなぁ
更に遡ると 母と遊んだかるたまで 数珠のように蘇ってくるのだ
今は便利な世の中になった
いろいろなゲームも無料で遊べるし ネットの多様性も役に立つ
お金も掛からず 範囲を超えねば麻雀も全国の方と対戦できる
百人一首が一人で遊べる
付随して各種のゲームも付いているが 私は 百人一首で遊ぶ
ちゃんと 読み手が正統に読上げる
場には10枚の下の句が配布されている
上の句を読んでいるうちに 下の句を探しクリックする
お手つきもカウントされる
時には下の句まで読まれないと思い出せない
高校の頃は 全部覚えていて 下の句を読んで上の句を思い出せた
今は 数えるほどしか 覚えていない
亡き母は 優秀であったらしい
なにせ信州の山奥は 電気もガスも水道もラジオも無い
雪深い中で遊べるものは 百人一首とコックリさんくらいだ
平安の時代から 恋の歌 わびさびなど 歌人が読み 現代に残った和歌
源氏物語や 徒然草他 日本人は素晴らしい文化の国である
世界で こんな時代から文学が そのまま残っている国は無い
添乗員の時は 殆どガイドは居ないから 私が観光ガイドや雑学なども披露した
時にはハーモニカや 現地にあるオルガン ピアノも弾いて楽しませた
わずかでもあるが 百人一首も役に立つことがある
~陸奥のしのぶ文字すり誰故に 乱れそめにし我ならなくに~
福島郊外に信夫山があり ここに 文字摺り石がある
福島に入ると こんな説明もして ホウって感心される
~契りきな かたみに袖をしぼりつつ 末の松山波超さじとは~
仙台の北に多賀城市がある 日本最古の城があったとされる
ここに末の松山がある こんなガイドをしたものだ
一字読んだだけで 取れる札がある
む・す・め・ふ・さ・ほ・せ と覚えた 上の句の一番上の字 計7首ある
かるた大会まで行かなくても 緊張して取る醍醐味があった
家族で遊んだ記憶は数回しかない
後は 頭の中で思い出しては ゲーム感覚で遊んだものだ
今は パソコンが相手をしてくれる
何回間違えても 遅くても 繰り返し遊べるゲーム
脳トレーニングに 皆さんも如何ですか?
他のトランプゲームなども すべて無料です
この脳トレゲーム探したが 現在は廃止されたようです
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夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします