お彼岸を境目に さすがの猛暑も収まり 気温は30度を割る
半袖で外に出ると 幾分肌寒いような感じさえ 少し 小雨模様の昨日だった
下町のうたごえ 高齢者が生き生きと歌を歌い 笑い ストレスを発散する
着実に新しい方も増え 60名に届く参加者となる 大勢見えたねと私も歓迎
パンデミック前は 常時120名の参加さえあった 細々と続けてきて良かった
入場制限もあり 運営困難で中止や休止の団体も多かった 私は館が閉鎖以外は続けた
皆さんと会話する時間はほんの少しに限られるが 相変わらず 感謝の言葉が嬉しい
この雰囲気が好き 歌が好き 先生が好きなのよ 女性に言われりゃ歳は関係無い
ここだけでなく うたごえに関連する活動で25年近い その頃からの方も居られる
介護施設へボランティアで共にいったグループの方が 何年振りかでお見えになった
もう仲間もみな去って寂しいと そうだね でも共に活動したその時間は大切な思い出
毎回参加の方が 北海道旭岳に行って来たのよとお土産 日本一早い紅葉を見たんだね
みんなで歌った30曲
とんぼのめがね ないしょ話し 真っ赤な秋 浜辺の歌 どじょっこふなっこ
アニーローリー あざみの歌 ドレミの歌 山のロザリア 美しき天然
花笠道中 憧れのハワイ航路 雪椿 四つのお願い 無錫旅情 上を向いて歩こう
見上げてごらん夜の星を 星の流れに 星かげさやかに あなたと共に
美しい十代 故郷を離るる歌 この広い野原いっぱい 花言葉の歌 まりもの歌
波浮の港 星影のワルツ 有楽町で逢いましょう 宵待ち草 今日の日はさようなら
アニーローリー
コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
(メルアドは入力しなくてもOKです)
夜のパソコンを控えており コメントは翌日朝必ずお返しします