テレビを何気なく観ていると ミステリーツアーの魅力をレポしていた
実際のツアーに同行しての 取材や お客様の反応である
元添乗員の血が騒ぐ 懐かしい旅バッジが ほんの瞬間 見てしまったのだ
NHKは公共放送 企業名はバラエティでも 旅番組でも明かさないし 映さない
旅行会社の企画担当インタビューでも 壁のポスター 個人の胸札などは外している
でも私が添乗員であった会社 お客様の荷物に隠れた旅バッジを一瞬捉えてしまった
同じツアーのお客様 目印になるバッジは大切な役目 全部で10種類の色があった
混雑する観光地や バスツアーではサービスエリアなど 遠くからでも見えご案内出来る
今回は ミステリーツアーの魅力 行先も内容も明らかにしないで募集に応じた密着レポ
ツアーコース 観光地 食事 ホテルなど これを見て行きたいツアーを普通は選ぶ
ミステリーツアーは 価格と出発日 集合場所だけで お客様は一切分からない
あれこれ考えながらツアーを楽しむ どこまで乗るか 岐路はどっちに行くか
お客様と添乗員で 探り合い 或いは 推理されてしまうか 駆け引きも楽しい
前日に参加確認の電話を入れると 少なくとも南かい? 北かい? 服装の準備とか
全国行きつくしたお客様の中には 全てお任せが楽と言う 行先はどこでも良いと・・
旅行社の雑誌 添乗員の企画 募集 添乗は珍しいでしょう
当初はハーモニカ 一般ツアーでも時に演奏したりサプライズ 後期はキーボード伴奏
羽田空港集合! 時間と集合場所だけ こんなツアーもあった
北海道から沖縄まで どこへ行くか分からない 私が客なら方面だけは分かる
それは 空港の集合地 主に4方面 少なくとも全国を5つくらいに検知できる
ミステリーツアーの魅力の一つに 普段あまり行かない隠れた名所 味 秘湯など
ホテルなども それなりに満足される宿が用意されていることだ
また ミステリーツアーに申し込みたい そんな思い出を刻むものでなければ・・・
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