参加者数 ５３名！ これだけ集まると この会場でも歌声が大きく響く
亀戸文化センター 下町のうたごえを開催する場所は ２階大会議室である
広い研修室で 私たちのように歌はもちろん ダンスや軽い体操なども
グランドピアノ 微妙に音が良い たまに調律の後だと この差は気持ち良い
音響は 考慮されていない？ あくまで研修室である 定員１１６名！
皆さんの歌う声は 正面を向き プロジェクターのスクリーンに集中される
ピアノの配置は 正面のかなり左位置だ 私はその歌声を聞きながら弾く
正直言うと 皆さんの声が音源とすれば 全員が正面に直線で発している
参加者が少ないと 時には歌声が左右前後が平均して聴こえてこない
本所地域プラザだと プロのコンサート仕様 音響が素敵 客席は階段式
ピアノを弾きながら 皆さんの声は 私に集中して聴こえてくるのだ
さて 昨日は５３名 これだけ集まると大合唱 歌う方も幾分心強いか
コロナ禍前は ずっと１２０名近くが来られた
感染対策中は 館が閉鎖されたり 定員の４分の一しか認めない
それでも館が開いて居れば休むことはせず 最悪は１０名余のことも有った
少しずつメンバーは変わっている様だが 継続は力 ようやくここまできた
膝の痛みは 注射のおかげで あまり感じない 歩けるし ピアノ伴奏も
昨日の記念日 数々あるが「いい膝の日」だった ある製薬会社の提唱(笑)
参加の男性が新聞を持ってきてくれた
サンケイスポーツ１０月１８日号 １８面 「美空ひばり像が聖地に
テレビニュースで見たが ３０年間京都の「太秦美空ひばり座」閉館
そこに飾られていた像 縁のある福島の塩屋崎「雲雀之苑」に設置
ひばりさんが大病から復帰第一作が「みだれ髪」であり 歌碑もここにある
リクエスト３１曲
金魚のひるね 山寺の和尚さん 越後獅子の歌 大きな古時計
可愛いあの娘(こ) おさるのかごや 虫の声 汽車ポッポ 恋の季節
水色のワルツ みだれ髪 いい日旅立ち 夜来香 おおシャンゼリーゼ
大阪しぐれ 丘を越えて 大阪ラプソディ 女ひとり 岬めぐり
今日の日はさようなら 今日でお別れ 君恋し みち連れ
港の見える丘 雨(三善英史) 君だけを 公園の手品師
みだれ髪 美空ひばり | Midare Gami - Misora Hibari
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