そろそろ各地で花火大会の情報
私の住む東京でも 隅田川花火ほか毎週のように花火が上がる
今は花火も夏の風物詩でなく 冬もあり温泉地では 季節に関係なく開催される
仕事では ずいぶん花火大会を見てきた
大曲の競技花火 長岡や片貝の三尺球 四尺球の夜空の饗宴
諏訪湖 洞爺湖 横浜港 等の水上花火など これの追っかけまでいる
極めつけは 花火鑑賞士の資格まである
打ち上げた種類 詳細まで一瞬で見分けられねばならない
余り大きな花火を近くで見ていると 首が疲れる
場所によっては 仰向けに近い状態で見る
ただ 打ち上げ後の砕けたカラなども降って来る
桟敷席も設けられている
一番見やすい場所に設置はしてある
但し 席と言えど 区画だけの所もある
時には風によって煙が漂ってくる
あるいは その煙で視界が鈍くなる時もある
自由席で良い場合は 場所を変えられることだ
数ある中で 印象に残るのは 諏訪湖花火である
その中でも水中スターマインは 水面から扇状に広がる
更に周囲が山に囲まれ その音響がすさまじい
混雑を避けるなら 列車の移動が良い
上諏訪駅から 歩いていける
車なら 2.3駅離れたところに 置いて来ることだ
見れる範囲も広く どこからでも鑑賞できる
どこの地方の会場も 前後の渋滞がひどい
1時間は動かないと見るのが良いだろう
片貝の四尺球もすごい
最後の方に打ち上げられるが 天空に800mの輪が描かれる
それがシャンデリアのように降って来るのが圧巻だ
東京の花火のように 絶えず連続してあがらない
一回ごとに スポンサーの名前を紹介してから打ち上げられる
これが 聴いていて のどかに爽やかである
曰く 誰々さんの結婚を記念して・・
同窓会の記念に 何回忌の記念 赤ちゃん誕生を祝して・・・
尺球1発で数万円と聴く
団体ツアーで行くと 迷子もでる
明るいうちに バスで着き 駐車場から会場に着く
帰りは当然 真っ暗 その上バスが何十台も並んでいる
花火 一瞬ではあるが その余韻と印象は いつまでも残っている
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バスに乗るのが楽しいですね。大好きです。頑張って下さい。今日は、長等のコインランドリーに行って、「ブギウギ」の第85回を見てきました。