添乗員時代 ガイドの居ないツアーが数多く 私はお客様を退屈させないようにいろいろ話をした
観光 歴史 あるいは年の功で 人生よもやまばなしなどもある
更には 地方にまつわる歌などもあれば ハーモニカで聴かせたり 車内大合唱もあった
お客様の中にガイドさんが乗っていたときのこと こんなことを言われた
あなた方が上手にガイドしたりするから 私たちの仕事が少なくなると笑いながら言う
地方を走っていてもいろいろ話すから この辺の出身ですかと何度も問われた
方言もたまたま紹介していたりすると 私自身の言葉がなまってきて ごちゃごちゃになった
多分 イントネーションも含め 東京弁では無く 現在は乱雑弁になって居るだろう
昔から旅好きで 学生時代から全国鉄道を乗り北海道から九州までひたすら乗る
添乗員前の会社では 出張も多く 各地へ行く都度 周辺を旅して帰る
だから頭にいろいろの知識は残る 他の大切なことは殆ど忘れているが仕事には役立った
今でも うたごえでは 旅の話もするし10数年 バスを仕立てて歌の旅へお連れした
4年前 うたごえツアーでご案内した 日光御用邸公園 クリンソウが印象に残った
旅の参考書として 各地の本 興味ある歴史 るるぶ など数多くそろえたが殆ど見ない
添乗員も終わって そろそろ手放そうと思うが なかなか勿体ないとか 未練が絶ち切れない
ブックオフに行けば 10円から50円くらいにはなるが 持って行くのが重くて嫌だ
あとは 新聞紙などと一緒に処分 リサイクルにはなるだろう
歳を重ねると追い込まれるように 断捨離 これがいつも頭の隅に大きくなる
部屋中 全て 遺族から見ればごみの山 お金になるものは一切無い
先般 やっとレコード類を御茶ノ水まで持って行き売却した 1000円と少し
誰かが聴いてくれれば それも良しだ で この旅の本 ゴミに出す前にちょっと考えた
マンションの談話室へ寄贈の手が有った 誰かが読むかな 60冊ほど持って行った
YouTube 下町のうたごえ 君恋し バンド コーヒーブレーク
https://youtu.be/DOzbG3hv3IY 私はキーボード 聴いて下さい 私の唯一の動画
昨年5月のもの 新しいブロ友さんへ 再登場させます 参加の皆さん綺麗な歌声です
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断捨離 これは私にとって必要ですが なかなか思い切れません
未練もあるが ただ面倒とズボラな自分が居ます(笑)
仮に これを残されたらただのゴミ 殆どごみの我が家です
もう見ることも無くなった本 誰かが見てくれれば幸いですね
のりさんは学術関係 今までの教育や絵画に至るまで 専門書を多数蔵書されていたと思います
地震の時に崩れ落ちる本で被害もあり これからは安全第一です
手放した後は ちょっと寂しく 勿体ない想いが浮かぶでしょうが 処分も大切なことです
ひろさんは スケッチ旅で各地に行かれますね
そんな時に情報として旅の本が役に立つこともあるでしょう
奈良大和路 琵琶湖一人歩き などは有れば楽しいでしょう
ネットで殆ど知る現在ですが 本もたまには良いものです
歌にも旅にも これらの本が役に立っていると思います
ワイコマさんの買われる本は専門書が多いので 価格も高く有意義に手放したいものですね
売れば低価格ですが それを見て買われる客が居たら本にとっても幸せですね
面倒くさいので 新聞などと一緒にゴミに出してしまおうとも思いましたが 寄贈の手があると思いつきました
マンション理事の方も読みたいと言っていたから安堵です
本は 上手く活用すれば多くの方に喜ばれますね
うたを歌いながら行くツアー 添乗員の仕事でも企画して会社で実行 退職しても このツアーは続けました
バスにキーボードを載せ 生伴奏です
現地に着くと観光 大変喜ばれました
添乗員の仕事は私にとってまさに天職でした
断捨離 考えますね
旅の事 色々勉強し 皆さんを楽しませてきたことでしょうね
良い想い出が いっぱいですね
今、残しておいた方が良かったなぁ、と思う本もありますが、地震が来ても、本が崩れる心配がなくなっただけ、気が楽です(^-^;
ブックオフは捨てるよりは、と思って持って行きます。
文庫本が70円でハードカバーの新しい本が10円なんてことも。
お好きな上に勉強されて経験されて今ののびたさんでいらっしゃるのだと本を見て思いました。
運びます。私のは文庫が多いのですが
雑誌のエールとかサライ等は大概、市の
資源物回収に、専門書や文庫はブックオフへ
でも大概200円とか300円で・・中古本一冊で
がっかりですが・・本棚に本が横に並びだすと
そんな時期です、だいぶ減ってきました
のびたさんの豊富な知識や話術、ユーモアの源ともなったであろう内容の本たち、
きっと他のどなたかのお役にも立つと思います(^^)
町に根ざした小さな郵便局などで、
「ご自由にお持ちください」「返却は次回で結構です」などのコーナーを見つけて嬉しくなったのを思い出しました。
探せばそんな方法もあるかもしれません。
バスを仕立てての歌のツアーとは、
ガイドと音楽、まさにのびたさんの天職ではないですか‼️