テレびで知るが 台湾のペット保護活動が 行政主導で行われている 素敵なことだ
可愛いワンちゃん にゃんこたち 現在では殺処分ゼロ 見習うべきところ多々
ボランティアの愛情も豊かであるし 小中学校でも その意義を教え理解を深めている
ペット全般の 市の緊急出動は 24時間体制で通報があれば 駆け付け対処
近所に迷いネコが居るとの通報でも 駆け付け 身体の容態を確認したり 施設へなど
まだ 日本では 捨て猫や捨て犬が居る 買いきれなくて放置されるケースもある
こうした活動で 犬猫と平和に共存する情景 これが自然の姿だろう
私は飼ったことが無いが 可愛い皆さんのネコちゃん ワンちゃんを愛する気持ちは分かる
家族の一員として 愛し癒される どこか 世界平和にも繋がって行くような気がする
テレビのドキュメント NHKの「石田ゆり子 世界の犬と猫を抱きしめる」のシリーズ
素晴らしい行政と 市民の理解 ボランティア活動に感銘 共鳴を受けた
紹介する内容と 写真は 全て その番組から借用です
家族の一員である犬や猫は衣食住において 人間と同様のケアを受ける権利がある
動物保護の救急車 24時間体制 無料で保護 救出 処置 施設で育て 譲渡にも対応
台湾は犬や猫の殺処分はゼロ もちろん それまでの経過があるが 素敵だと思う
最近 観光客が殺到する ホウトン ネコちゃんの村である
以前 炭坑が盛んで栄えたが 今は廃坑 村民も100名余らしい
炭坑の柱 杭など ネズミに齧られる被害が多く その対策で ネコが飼われた
この子を世話するようになって13年 病気知らずで手がかかりません
譲渡の施策 飼い主 猫たちの 訓練 始動 万全になってから譲渡される
不妊去勢手術 ワクチン マイクロチップの埋め込み 費用は全て政府が負担する
飼い猫 保護猫の中間 いわば地域猫 これが互いに支え合う
台北市立動物の家(保護施設) 大型犬や他の動物も収容 ボランティアの方たちが120名
ボランティアの方が 餌やり 清掃 運動など 毎日来てくれる
学校などでも積極的に話し合い
一番大切なことは 最期まで飼うこと一生お世話することだと この子たちの結論
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私は、迷い犬を飼った経験(インコもあった)
しかありませんが、やはり大事な家族の一員です。
娘たちが犬をかわいがる姿を見ていて
余計に感じます。
そんな国柄が 動物にも優しく 理解される方が多いのでしょうね
ブログでも ワンちゃん ネコちゃんを飼われている方が多いですが 家族の一員になりきっています
そして 癒されたり 力を貰ったり
しているでしょう
ペットを愛される方 人も愛し合えるでしょう
ワンちゃんは可愛いですね。大好きです。頑張って下さい。
仰るとおりですね。
多くの人たちが家族同様の気持で飼うのでしょうが、中には自分の都合だけを最優先し、その結果捨て犬、捨て猫となるペットも多いようですね。
保護犬、保護猫も新しい家族に引き取られるケースはまだいいと思いますが、殺処分されるのは本当に可愛そうですし、飼う人のマナーやルールなどをもっと考えるべきでしょうね。
それが成長してくると 或いは老犬などなると厄介に感じて棄てたりする方が居ます
自分の時間が割かれるのが面倒と 手放したり みんな 勝手な理由です
やはり最期まで飼える自信がない人には飼う資格もありませんね
犬も猫も幸せな一生を送っ欲しいと切に思います
日本でも ボランティア活動されている方も居り 若干の救いがあります
我が家に来る野良猫ちゃん達は慣れたら手術をしてます。もっと慣れたら家猫にするために予防接種やエイズ、白血病検査をします。特に今いる子猫(今は生後7ヶ月くらい)は靴箱に入れて捨てられていた猫じゃないかって・・飼い猫が子供を産んで育てられないから捨てたのかもしれない・結局は避妊手術は個人の負担になるから手術をしない、そして増え続けて育てられないから捨てる(悪循環ですよね)
台湾の行政は素晴らしいなと思い取り上げました
捨て猫 迷いネコなど連絡があれば すぐ救急隊が出動 保護 ワクチン注射 避妊手術 譲渡までの育成 全て無料で行われます
ボランティアの数も多くて 師背の運営も助かるでしょう
犬や猫の一生と付き合う姿 見ていてもほのぼのとします
NHKの番組知らなかった!紹介いただきありがとう
ございます。ワンニャン家族がいる父さんは
感銘を受けました!日本も良くなってきましたが、
保護活動に、国がお金を出すまでには!?
子育て支援予算に、少しプラスして欲しいです!?
こちらでは州によってかなり異なります。シェルターからの引き取り手がいないと処分してしまう州もあるのですが、処分をしない方針の州にあるシェルターからそういう州のシェルターに大型の車で出かけて行ってワンちゃん猫ちゃんたちを引き取ってきます。私の友人たちが飼っているワンちゃんたちはそういうわけで遠くの州から来た子たちが多いです。
日米共に動物たちを家族として大切にする人たちが多いですが、一部の酷い人のために可哀そうな目にあっている子たちがいて心が痛みますよね。