春の嵐 昨日は 全国で こんな言葉が飛び交う大変な天候だった
ヘルマン・ヘッセの小説 春の嵐を連想して のんびりしていたのは私だけかな
青春時代 車輪の下とか ハイネ リルケ ボードレールの詩集にも嵌っていた
函館・熱帯植物園の花と鳥 極楽鳥の名前が付いた花もある
函館からの帰りの日程が 昨日の予定だったコースもあった
子供さんたちが多いあの方達は 無事に帰れたろうか
多分 欠航で 一日延期していると思う
この場合 延長する宿泊費 代替の交通機関などの差額は 個人持ちとなる
旅行社に責任が無い 台風や自然の災害 事故では すべて参加者が負担となる
列車が遅延して深夜到着の場合も ホテルやタクシー代は出ない
こんなことを考えると 私は恵まれている
雪は北の国だから当然 晴れの日も有ったから ツアーを満喫してきた
函館港 北海道第一歩の地碑 新島襄 海外渡航の地碑
相馬株式会社 大正2年の建物 現在は北方民族資料館
昨日の雨や強風は ベランダに強く打ち付けていた
窓打つ嵐に 夢も破れ~旅愁の一節~嵐はピーピーと音を立て 窓を揺らしていた
幸い 寝る時間前には静かになった
朝 起きて見ると 鉢植えが一つ倒されていた
パパイヤが 今年の長い寒さで どうもだめらしいが これも倒れかけていた
寒さと言えば ドラゴンフルーツも痛んでいる 昨年はいずれも無事 冬を越えたのに・・
今日は 桜ウォーキングでもしてみよう
今日の誕生花 すもも
花言葉 忠実 困難