小学校PTAの若いママさんたちを 地元の歴史研究家の方がご案内する
てんがらもんラジオで馴染みの鹿児島・下伊敷歴史研究会 池田会長である
永く住んでいても意外に知らない地元の歴史 遺構 遺跡 建物があるだろう
これを知ることによって 町を再発見して 子供たちへも伝えられる
まずは近辺の磨崖仏 大分・国東半島が有名だが 鹿児島にもある
写真が無かったが鍾馗さんも描かれる 男の子の節句人形にも見られるものだ
怒ったような顔が怖いが 学業成就など信仰が厚い
小野と言えば清水城あとも近い
島津本家筋の 島津貴久は 勢力を付けた島津實久が反乱を起こし戦う
まだ15歳の貴久は その戦いでは破れ小野に住む園田清左衛門に助けを乞う
小領主のため 追っ手の軍には適わない 裏山の祠にかくまった
追っ手が迫った時 この祠から山鳩が飛び出し それを見て居ないと判断
やがて戦いは 貴久側の勝利に終わる
島津義弘は 鬼の島津と恐れられていたが奥方や息子 武将たちにも優しい
奥方にあてた手紙は現存するが 京都にいても そなたの夢を見たと書く
たった今 会っていたような気がすると書く 側室も持たなかったそうだ
小野には 江戸時代の画家 木村探元が有名 狩野派の弟子でもある
ちょっと脱線すると 我が家にも狩野派の七福神の掛け軸がある
江戸末期のものらしい 親父が高く売るため落款を削ってしまい画家は不明
ラストは 小野の幸加木神社 今やパワースポットと言われる
うす暗い地にあり 小さな神社 滝も幽玄を醸し出す
写真 資料はネットから借用 記事中に間違いがあったらご容赦ください
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それだけに面白いですが 覚えきれません
読んでいただいて感謝です
ゆりさんの半年先の旅行 その意気込みで海外か超豪華列車の旅の類かと思いましたよ(笑)
ゆりさんの大冒険 趣味のツアーかと私も考えるだけで楽しいです
来週は いよいよ記念のお別れ会 準備もほとんど一人でしょうから大変な毎日でしょう
南日本新聞 大きく取り上げてくれましたね
一つの終わりは 一つの始まりです
身体だけはいたわって 健康を続けてください
島津のお殿様っていうと1800年前後位なことしか知りませんが、
この記事はそれより2~300年も前のような・・・
名前知らない方々ばかり(;^_^A
島津本家筋の 島津貴久・義弘…知りませんて(;^_^A
でも楽しく拝見いたしました。
なお半年後の旅行!海外なんかではありませんて!
私には日帰りかせいぜい一泊が限度です(*^^*)
かえったも、もうのびたさんのアップ。ありがたい限りです。
今日は池田さん委もメールで教えましょう。今まで見れてなかったみたいです。ありがとうございます。今日も忙しいです。がんばりますね。
新聞もよくまとめてくれていました。紙面もたくさんとって。
ありがとうございます―です。