敬老会と言うことで いつもの介護施設 紅白の幕を張って 祝賀モードである
午前中はゲーム 昼は祝い膳 そして午後は 私たちの時間である
曜日が違うのと 特別な日で 多少 利用者さんの顔ぶれが違う
賀寿の表彰もあったようである
102歳が1名
100歳 88歳の氏名が書かれていた 喜寿はあったかな? 覚えていない
この施設は このような催し 納涼祭などもあり 職員の意気込みを感じる
飾りつけなども 時には利用者さんが生き生きと制作している姿を見る
リハビリをしていても楽しそうだ 私もその時は この施設もいいかなと思うが地域的には無理
踊りのメンバーは 花笠音頭 いつもと違う着物である
華やかさが一段と映える 席の皆さんも楽しそうに見たり 手先が踊る
そして 舞踊のお師匠さんは 春さのさ 民謡の師匠は 斎太郎節 やはり素晴らしい
見て 聞いて の次は 私の時間 歌うである
自らが歌う楽しさ 健康にも良いし ストレス解消にもなる
皆さんが楽しそうに歌う姿を見て 私はここでは 伴奏に徹する
はじめの数曲は 赤とんぼなど 誰でもが知っている歌である
何やらスタッフが 模造紙の貼りだしを手伝ってくれる踊りのメンバーに伝えた
いつもの お山の杉の子や里の秋 が難しいと誰かが言っているそうだ
これが難しいと言われてもと ちょっと困惑している 今までどこでも言われたことが無い
ここは比較的 元気な層が多い すぐ懐メロに切り替えようと私も指示する
後は いつものように 楽しそうに皆さんが歌う 先ほどの注文つけた方はごく一部だろうと思う
天井から 鶴と亀がぶら下がっている
なかなか良く出来ている そして 額のようなもので 賀寿 が掲げられている
歳祝いのことであるが あまり一般に使われないので ネットで調べてみた
賀寿 さらなる長寿を願ってする祝い 日本では奈良時代からの風習 江戸時代に一般的となった
還暦 十干(じっかん)と十二支が60年に一周して 再び生まれた年の干支になることから還暦という
緑寿(ろくじゅ) 66歳 これは 2002年に日本百貨店協会が定めたもので 私はちょっとね?である
古希 70歳 杜甫の詩 『人生七十古来稀なり』の一節から 70歳まで生きるのは当時稀であったことから
喜寿 77歳 喜ぶを草書体で書くと 七十七に見えることからきている
傘寿 80歳 傘 の略字が八十と読めることから
半寿 81歳 半の字を分解すると八十一になる 将棋盤のマス目が81であることから 盤寿 ともいう
米寿 88歳 米 を分解すると八十八になることから
卒寿 90歳 卒の字が九と十にに読むことが出来る 卒はふさわしくは無いとあまり使われない
白寿 99歳 百の字の一を取ると 白 になることから
百寿 100歳 これ以降は101賀 102賀 103賀と一歳ごとに毎年祝う
茶寿 108歳 茶の字 くさかんむりを崩すと十が二つ つくりの部分が 八十八になる これを足すと108になる
昔から伝承されてきたが もともとは字体から読み取って 長寿に当てはめたものでもある
お年寄りを大切にしようと言う意味も込められているだろうから 大切なことだ
緑寿など 最近ただ語呂合わせで作られる記念行事などは 私にはうすっぺらに見えて仕方ない
最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
施設には、いつも80歳代の仲間もボランティアに連れていきます。皆さんお元気ですから、ボランティアを希望します。いつも考えます。ボランティアする側、される 側。だから、少しでも心地よく見ていただけるように気を付けています。
介護施設のこれらの取り組み 私も感心しています
そして毎月 訪問して皆さんの笑顔が見られます
ここでは 私は歌の伴奏に徹していますが 皆さんがいつも応援してくれるのが楽しいですね
旅が好きとのこと これからも写真で紹介して下さい
私も全国へプライベートも含めて添乗員で旅しましたので懐かしく拝見させて頂きます
どうぞよろしく
自分たちで飾りや舞台を準備して
開催されている、まさに手作りのお祝い
ですね。
のびたさんも一緒に楽しんでおられるのが
伝わってきます。
読者登録をしていただき、ありがとうございます。
楽しそうなブログですね♪
あとで、ゆっくり拝読させていただきます。
これからもよろしくお願いします。
いつもの施設ですが 昨日は敬老の集いでした
102歳を筆頭に賀寿の祝いもありました
後は いつもの通り 踊りや歌で賑やかに 皆さんも楽しそうでしたね 私たちも元気を貰います
ボラから帰ってお寄りしました
コメント有難うございます
お父様も米寿ですか もっと長生きしてほしいですね
ひよりさんのピアノは本格的でしょう?
私のピアノは雑草のようなものです
それでも多くの方が待っていてくれるので嬉しいです
ここは介護施設 いつもイベントが楽しそうです
職員の熱意が感じられます
どこからか望まれて依頼があること 私たちにとっては元気のもとですね
まだまだ一緒に続けましょう
敬老の日は、お祝いだもんね。
102歳の方がいらっしゃるんだ。
凄いですね。
施設で賑やかに、お祝いされのびたさんも一役ね。
はじめまして、ひよりと申します。
この度は、読者登録ありがとうございました。
介護施設の話題、つい先日まで父もデイサービスへ通っていたのでジーンと来てしまいました。
父は米寿です。…あと二ヶ月で89になります。
あっ、私もピアノを弾きます。音楽は良いですね。
拙いブログですが、宜しかったら遊びにいらして下さいね。これからも宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
とても賑やかなお祝いの会ですね。私たちの団地は20町内会があるので、銘々計画があるようですが、私の6区町内会は何もありません。隣の4区のふれあい会食のみどり会から声をかけて頂きお邪魔しました。ボランテイアのつもりがお礼までいただいて…恐縮しきりでした。
のびたさんの敬老会は多彩でにぎやかでしたね。
お疲れ様でした。
敬老会は聴きませんか?
介護施設では大概ありますが 私の区のように公的には75歳以上が対象です
マンション自治会では70歳以上に赤飯が出ますね
還暦までは昔から馴染の行事ですね
近年寿命が大幅に伸びました
百歳も珍しくありません
私の歳さえ昔なら長生きの方ですね(笑)
介護までは仕方ありませんが 健康でこれらの祝いをされたいですね
敬老会 全体に和やかな雰囲気ですね
踊りもあり歌もあって 楽しい催しです
この施設なら お世話になっても良いかなと思いますが
多分入れないでしょう(笑)
賀寿 私も改めて参考にしました
良く覚えていましたね 利用者さんがコツコツと花や樹を
作り上げていました 立派な作品です
踊りの方たちも自分の番が終わると歌を手伝ったくれます
残りの方たちは 皆さんの周りで歌っています
鶴亀も良く出来ていますね
どうかは全く分かりません。
以前は敬老会に行くとお昼にはごちそうが出ていたと
聞いています。
今は公民館に入っている人が少なくなっているので
各自宅でお祝いをしていると思います。
仕方なく受け入れますが・・それ以降は
なんとなく載せられての言葉の遊び世界
次から次とあの手この手の行事で・・
最近のお年よりは 幸せです・・
今から20年前のお年よりは、そんなお祝いを
頂く前にお隠れあそばしてしまいました
でも、反面このようにいくつもの祝い行事が
ありますと年寄りが自然いろんなかかわりや
集まりが多くなって皆さんに注目され理解が
深まることでしょう・・
飾りも、着物も、踊りも、どれもお祝いムードいっぱい!
そして、お祝いに歌は欠かせませんね。
写真を拝見していて、私もとっても楽しい気持ちになりました。
こんな施設で暮らせる方は、幸せかも知れませんね。
ちゃんと言えるのって、あんまりないので助かります^^
この施設は、いつだったか利用者さんが紙でお花を
折っていた施設でしょうか。
活気があっていいですね。
歌が難しいことをスタッフさんに伝えることができて、
スタッフさんがすぐに動いてくださる。
この様子を読んで、ほのぼのしました。
お手伝いしてくださる踊りのメンバーさんにも和みます^^
あっ!! もちろん天井からぶら下がってる鶴と亀にもね♪
敬老の集い やはり されるより する方が良いですね
102歳 どの方だかわからないけれど 以前 一緒に歌ってくださった明るい女性だと思います
102歳の方がいらしたのですね
嬉しかったでしょうね
何かで知り合えた縁 大切にしたいと思います
これからもよろしくお願いします
賀寿 いろいろありますが 緑寿 これには驚きました
これこそうすっぺらな語呂合わせですね
それでも他の祝い 長寿を祝いお年寄りを大切にする土壌があり これは意義があるでしょう
敬老会 皆さん楽しそうにされていました
行った甲斐がありますね
自分が好きなことで 喜んで貰える こんに幸せなことはありません
この思いがだんだんと強くなってきますね
今 ボランティアをする側であり これは幸せなことですね
この幸せのおすそ分けをいつもお届けです
のびたさんのお名前はワイコマさんのブログでよく拝見しておりました。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
ごろあわせ薄く感じられますか・
私も緑寿は初めて聞きました。
近頃は何でもごろあわせですね~・
訪問、お疲れ様でした^^!!
過ごされたことでしょう。
賀寿ということ初めて知りました。
古来から、長寿を表すことばがいろいろあるのですね。
のびたさん、みなさんに喜んでいただけて、ありがたいことですね。
ご健康に留意され、ご活躍されますように祈っております。
頑張っています。
喜寿を迎えられたのびたさんは元気にボランティア活動
が出来、お幸せです!
何よりも健康が一番。
どうかご無理をなさらないよう、楽しくご活躍ください!