昨日の介護施設は先月と比べ 若干集まりは少ない
それでも歌声は大きく聞こえる おっ今日は良いね と素直に皆さんを褒める
大きな声で歌っていると 病気の免疫性も高くなるし 若さを保つ秘訣ですよ 私はいつも言う
先月は これ以上に居たのに何故か歌声が弱く聞こえた
季節的なものもある 利用者さんが替ることもしばしばある
男性と女性の比 認知症の方の程度の差もある 毎月訪問していると微妙に分かる
笑顔は連鎖する 私が笑顔なら元気を貰えると誰かが言う
そして誰かが元気に歌うと つられて周りの声も大きくなってくる
大きな声で歌って下さいね 私に聞こえてくるように・・・
大きな声が大切ですよ 上手でなくても良いのですよ
私より上手に歌わないでください 私が落ち込んでしまうからねと笑わせる
もちろん 私は歌わない あくまで皆さんが歌う 自分で歌う意思が大切なのだ
楽しかったと思って下されば それが一番の効果だ
リハビリにも自発的になれる 誰かと会話する 食欲が増す
これが音楽療法の目的でもある
ここには専門の音楽療法士の若い女性が居る
理論に基づいて 皆さんに指導をする 小さな打楽器なども持たせる
ただ 年齢は若く 自分の子ども以下の方に指導されるのに違和感がある人もいる
そこへ行くと 私は年齢だけは利用者さんと ほぼ同じ年代である
話せば共通の話題で 互いに共感する これが楽しさの一つにもなろう
この時間 始まる前から楽しみにされているとスタッフの方から何回か聴いた
歌には不思議な力がある なぜか元気になれるのだ
歌に励まさられる 癒される 喜びを共にすることが出来る
だから歌の仲間など年齢を忘れさせる元気がある 明日は下町のうたごえ そんな皆さんに会える
写真はすべて両国付近 震災慰霊堂境内
最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m（_ _）m
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持ってしても・・のびた さまには叶うはずも
ありません、社会経験豊富な今はお年寄り
というグループにより分けられている人たち
人を見る目は超一流のお年寄りの人たちを
その気にさせて、元気を与えられるのは
若者たちより数十倍の経験豊富なのびたさま
に叶うはずもなく、お年寄りはよく知ってくれていますね
その期待に応えられる技能は地域では
一番でしょう。 お体ご自愛くださってさらなる
ご活躍を期待しております。
しれなくてお気の毒です。
でも経験をつんでのびたさんを
お手本にされればきっと
上手くいくと思いますよとその方に
耳打ちしたいです(^^♪
もうわかっていらっしゃるかな？
歌声は素敵な効果をもたらすのですね。
昨日もお疲れ様です！”！”
実は私３0代のころから、社会福祉協議会の主催する会の講演者として名簿に記載されて、女性は一人（100人中？）しかも年齢が若い…相手は70歳以上のお偉方・・・自分の父親、母親の年齢の人にお話しする…大変でした。自分の体験談を中心におはなししていきました。最初はうまく伝えられないことがありました。
高齢者はプライドをより強く持っていますね。たとえ認知症になられていてもこれは変わらないので、そのことが大事だと学びました。
年令だけでなく、そのような事も含めて、人間の尊厳を大事にする人かどうかを見ぬく目を持っている―高齢者ですね。
話術や、テクニックでないそれを兼ね備えているのびたさん
だからこそです。
岐阜で勉強した 笑いヨガ
やはり 脳神経の先生が推奨していましたから
のびたさんも 何時までも若くいられますね
誰よりも得していることは 高齢者の年齢と私が違わないことですね（笑）
勿論 昔の歌も映画の名前くらいは知っているから話をしても共鳴感があります
仮に疎開の話をしても実感で伝えられますね
心を開いて聴いてくれる利点があります
そうすると笑いも容易に出ますね
若い方は年齢の点で 高齢者との距離がありますが 若い発想 元気が受けることもあります
場数を踏めば 心をつかむことが出来てくるでしょう
若いころに高齢者に指導だとか 話をすることは難しかったでしょう
高齢者は仰るように これまで生きてきた経験とプライドもあります
私にとってプラスは年齢ですね
添乗員の場合も同じでした
ひとたびツアーに出発すれば 若い添乗員も私も横一線です
初めて会ったお客様に何か注意しても 話しても 私なら聴いてくれる 若い人には聞く耳持たずの人も居ました
笑いヨガ！ まりもさんはすごいですね
かなりの多趣味 多面性を持っていることです
歌は記憶の糸を呼び戻すのにも 脳の活性化にも大きな影響を与えます
私ももちろんボケ防止になります
母は今年の12月で90歳。
一人暮らしをしており洗濯も食事も自分で出来ます。
耳は遠いのですが、杖も使わず歩き携帯メールもできます。
週に2日この施設のディサービスに通っています。
その敬老の日のことです。
入所者さんの102歳のおばあちゃんが舞台に車椅子であげてもらい
代表でお祝いの品をいただきました。
おばあちゃんにマイクを向けると
「ありがとうございます」と、か弱い声。
そこで終わると誰もが思ってました。
すると、もっと話したいと小さな声が。
もう一度マイクを向けると
「こんなに長生きをしてしまってすみません」
「もし来年ここにいたら〇〇さんの三味線が聞きたいです」
職員の方が
「約束ですよ～ 来年〇〇さんの三味線を聞きましょうね～」と
心温まる一時を過ごさせてもらいました。
母にのびたさんの流暢なお話を聞かせてあげたいです♪
お母さま 90歳で一人暮らし それもなんでもできること素晴らしいです
何でも出来ることは 自主的に今後も続けさせたいですね
今週行った施設では96歳の方も 前の方に座り歌を歌い
ものすごく穏やかな笑顔です
何でも楽しく受け入れる この生き方が見習いたいほどです
今日も下町のうたごえ ここにも93歳の女性が毎回お見えです
歌を歌うのが楽しくてと参加されて私も会うのが楽しみです
お母さまの施設 スタッフさんのあたたかさが伝わりますね