自分は健康 身内にも障がい者は居ない 殆どあの世に逝ってしまったからだ
でも 先天的で無くとも いつ 障がい者になるかは保証もない
障がい者のこと 聴けば聴くほど 知らないことばかり 知っておくことは大切なことだ
右端が児島淳子さん 中 津曲孝子さん 89歳のレギュラーパーソナリティ
月に一度 障がい者の就労支援などの施設に勤める 保健士の児島淳子さん
この方が 鹿児島のFMぎんが てんがらもんラジオに出演して 課題を提供してくれる
日頃から 障がい者と向き合い 語り合い 心を通わせているあたたかさが伝わってくる
今回は 障害者手帳や障がい者の人数 評価のの基準なとが話された
鹿児島市の人口は60万人 私の住む東京・江東区の人口とほぼ同じである
そんな意味で 江東区とどう違うか 同じなのかネットで調べてみた
実際には 数字では無く大切なのは 区の施策であり 普及 啓発 そして区民の思い遣りだ
聴いているメモであり間違いもあろうが その場合は堪忍して下さい(笑)
鹿児島の肢体不自由障害者数 14.680 江東区 15.722 1級~6級
視覚障害者 1.955
聴覚障害者 2.743 1.584(聴覚・言語)
原語・音声など障がい者 242
内部障害者 8.902 4758
手帳交付者 27.907 22.075 トータルでは同じかやや低めだった
1.精神症状・能力障害二軸評価 これも話されていただろうか
それぞれ5段階の判断基準があり 障害者の認定に関連する
(1)精神症状評価 現在の精神症状につい
(2)能力障害評価 現在の日常生活能力の程度について
2.生活障害評価
現在の生活障害について 食事 生活リズム 保清 金銭管理 服薬管理
対人関係 社会的適応を妨げる行動
障害者手帳のメリット 自己申請が基本 なんとか周りで理解させて交付を受けて見よう
理解不十分で ネットからの情報のつなぎあわせ 間違いなどの可能性もあります
もし 何かの悩みにぷかったとき 役所の福祉担当部署にご相談下さい
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ちょっとしいテーマ あまりご縁のない人は入りにくいテーマだったかも知れませんが真摯に向き合ってくださったことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
のびたさんがさっそく自分の東京江東区と比べて取り上げていただきありがたいことですね。
兒島さんの優しい語りと、お話がマッチして快く聞けました。いつもご苦労様です。
上に書かれた二人の方のコメントもとても暖かくてうれしいですね。のびたさん、そしてお二人の方私も背中を押されましたよ。ありがとうございます。
確かに 知らない事多いですよね
こうした機会を得て 知っておくと
自分の町との違いは有っても もしもの時に役に立つし
近く方で 困っている方が居たら お話ししてあげられますね
特に 児島さんの優しい声でお話しされると
納得いくし 相談した方は ホッとしますね
聴いている分には なるほどと思っていますが いざ この話されたことを 多くの方にも伝えたいと思うと難しいですね
一つの話にも 前提が分っていないと理解が深まりません かなり広い範囲の中からの話題ですね
鹿児島市と私の住む東京・江東区が人口はほぼ一緒です 先ずは自分の区がどうなっているか 対比して調べて見ました
そして福祉の施策も改めて知り 少し安心しました
その奥は深く広いので 少しづつ兒嶋淳子さんの話をきっかけに私も あるいは多くの方に 一部でも知って置いて貰えたらと思いますね
コメント頂けたこと 大変嬉しいです
直接ご訪問頂き ブログを拝見されたこと 恐縮でもあり そして大変嬉しいものでした
江東区と人口がほぼ同じ 自身の区の施策も少し垣間見ました
資料的には パソコン画面をカメラに収めただけで 画像が詠みにくく恐縮です
全国的にも やさしい資料があるかと思い調べましたが
殆ど文の羅列で難しいですね
イラスト入りの初歩解説は見つかりませんでした
障がい者のこと 大切なことなのに 知らないことばかりです
これをきっかけに 少しづつでも理解が深まって行けば 思い遣り社会に結び付いていくでしょう
身近に障がい者の姿を多く見るのに その実態や行政の取り組み 本人や家族の悩みなどは あまり伝えられていませんね
兒嶋淳子さんの話をきっかけに 私たちも何かの時にお役に立てるようにして行きたいものですね
兒嶋淳子さんの話し方 優しく癒しの声です(笑)