梅雨入りの関東 現地はどんよりとした雲に覆われていたが曇り空
朝一番の最寄地がサクランボ農園 ハウスの中へ入る
サクランボは 同一品種だけでは 良い実が付かない
だから 異種の木が混在している
甘いのはどれか 雀のように ついばんで動き回る
あっちの水は甘いぞ の ほたるの童謡の様に
一パックも食べれば 満足となる
山梨は 観光地に恵まれ 富士山をはじめ 富士五湖など 自然環境は抜群
ただし 今回は 観光地は無し？
ぶどう棚の下で食べる昼食は 名物のほうとう
うどんは名古屋のきしめんを連想するが やはり少し違う
見知らぬ同志が テーブルを囲んで食べるのも 会話もあり楽しい
もう一つ 山梨と言えば 水晶をはじめとする宝石店の多いこと
更に 名産のぶどう狩りと ワイン工場の多いこと
この宝石店とワイン工場 殆どのコースはこれを巡る
店のスタッフが 漫談よろしく客とのやり取りを盛り上げる
女性客が多いから買うこと 買うこと 感心しながら私も買った
浴槽へ入れるトルマリン 温熱効果 浄水効果がある
風呂へ入る回数が増えそうだ
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出発時間が早い
上野の駐車場 バスツアーでは ここから何度となく出て行った
行き先の違うバスが 沢山並んでいて 受け付けたお客様が それぞれ乗り込む
今の季節 梅雨入りで雨が1日中降ったりする
いつもは見える景色も 雨に気振り何も見えない
それでも旅は良いものだ
行き先に目的がある
温泉に入ったり 花を愛でたり 食事がメーンであったり 楽しみがある
今日の楽しみは やはりサクランボ
どんな味に巡りあえるか そして 自然の移り変わり
緑がいっぱいある
さあ 準備は終わった
カメラを片手に出かけよう
日帰りだけど 明日は久しぶりにサクランボ日帰りツアー
添乗員でもう何回も行っているが 初めてお客様になる
まだ仕事の観点で見ることになってしまわないか 自分でも気になる
サクランボの品種はなんと言ってもサトウニシキ 甘さが一番
高砂とナポレオンの掛け合わせと言う
原種は山梨 これを山形にもっていって そちらのほうが有名になったとか
いろいろ 果物の食べ放題があるが 価値はやはりサクランボに勝るものは無い
木を痛めたり 隠して持っていかないよう 果樹園がそれとなく見ている
やはり それだけ高価のものではある
この花も 桜だから 見事である
バスツアーは 安価で便利だ
効果的に観光地や食事場所を廻ってくるし 時間に無駄が無い
ただ 自由が利かないのと 団体時間が長い短いの個人差が出てくる
自分でハンドルを握らずに 窓外の景色を眺めてくるのも良いだろう
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かねてから自分のホームページが欲しいなと思うだけ
実際には やさしい作り方などの本を見ると とても難しそう
何事につけ やさしい と書いてあっても やさしいためしは無い
やさしい英語 やさしいピアノなど ゼロからのスタートにとって こんなに難しいものは無い
バンドのパートナーが見かねて作ってくれた
かなりの時間と試行錯誤を繰返し ようやく公開できた
ひとり画面を見つめて満足しているが 果たして誰が見てくれるのだろう
大海のなかの 一滴のようなページ
ひとまず小石のような波紋が出来てくれれば良い
３０日の初めて私が主催するうたごえ なかまたちが周りに声を掛けて かなりの方が参加してくれそう
感謝して このうたごえが 楽しく継続されるよう努力をしよう
昨日も童謡唱歌のコーラスと 後半が私のうたごえ
和やかに時間が過ぎていった
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