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のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

ごめんね うたごえバスツアー募集前に満席

2014年08月26日 09時17分08秒 | うたごえ

明日 下町のうたごえがある

いつも会場いっぱいの方が集まって 多い時は100名を超えた

私にとっても 楽しく皆さんの歌声を聞いて ピアノ伴奏出来ることが待ち遠しい

 

ただ気が重いことが一つあって 浮き浮きしては居られない

皆さんに済まないと謝るしかないのである

それは 10月のうたごえバスツアーの募集で有る

 

 

毎回 人気で 募集をしたその日で満席になり 後は断るケースが続出した

嬉しい悲鳴ではあるが 一緒に行きたいと言う皆さんの願いを虚しくさせる

私が二人いれば バスが2台にして行けるが ドラえもんでは無いのが辛い

 

 

前回 詳細は全く示さず 実施日と行き先 旅費だけを皆さんに伝えた

そこで 既に予約がいっぱい来てしまった 先着順に受けてしまった

東大島のうたごえの時に 会場も小さく 参加者も少ないがここで満杯になる

 

 

本来は 明日の亀戸のうたごえで 募集パンフを渡す準備をしていた

しかし その募集前に満席になって それは無いだろうと怒られるだろう

既に断った方 断る方も20名くらいになる

 

 

キャンセル待ちもあるが こんなに多くては 無理でもある

ごめんなさいと謝るしかない 許してくれるだろうか

来年からは 申し込みの方法も考えねば 公平性に欠けてしまう

 

 

反省が先になって 実に心が重い 申し訳ない気持ちの日々だ

一日中 心が落ち着かない日が何日も続いている

贅沢でもあるが 皆さんの気持ちに沿えないのが 何とも辛い

 

 

    最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

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祝いをする方か される方か一枚の葉書

2014年08月25日 09時00分16秒 | ボランティア

区から敬老の集いの案内葉書が送られてきた

私の年齢は敬老会の対象になったのだと改めて思った

自分ではそんなに歳を考えず 健康で活動しているが嫌でも認めさせられる

 

抵抗している訳ではないが こうして貴方は年寄りです 私はそうだと思うのか

別に税金やその他優遇されるものでなく 余計な御世話だとしばしば思う

歌もあるし恋もある? 自分でダメだなと感じた時から 老人の仲間に入る 

 

 

敬老の日を境に 老人習慣がある

高齢者に対して 社会が弱者を労わり見守っていこうというこの趣旨は大いに賛同

しかし 老人と言う言葉には いささか抵抗がある

 

婦人が差別用語で女性になった 高齢者は熟年という言葉で有る程度までは良い

その熟年も 熟しすぎると 痛んで腐食していく あまり良い表現では無い

中国語なら老人は 尊敬をこめた表現となるらしい

 

因みに辞書では 

高齢者 年を取り第一線を引いた人 または人生を静かに観望出来る状態にある人

年寄り 年を取った人 武家の重臣 大奥女中の重職 など全ての長で有った人

老人  人生の盛りを過ぎ 精神的にも肉体的にも かっての逞しさを失った人

 

墨田うたごえ講座の女性から貰った 四つ葉のクローバー

 

まあ 今までの生活と変わるわけでなし ありのままにマイペースで生きよう

敬老会へ出ると 記念品も貰えるし マヒナスターズの歌謡ショーも観れる

ちょっと 魅力もあるが 実は この日は 踊りのグループと介護施設行きである

 

敬老の日に合わせて 特別の敬老会を催す企画である

で 私はどちらを選ぶか 敬老される側か する側か

勿論 即答 する側に廻る この方が幸せでもある

 

マヒナスターズも聴きたい気持ちは 正直数パーセントはある

でも 踊りの女性たちの マシナスターズが居る(失礼!)

さて 今日はこれから ディサービスの方たちへ 歌の会訪問に行く

 

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地元の花火大会が祝ってくれた?

2014年08月24日 09時44分05秒 | うたごえ

誕生日と言えど 毎日の時間が過ぎていく中の通過点である

何も変わらないが 役所の関係では 後期高齢者の枠組みの中に入れられた

ここで税金とかが免除になるなら嬉しいが そんな世の中甘くない

 

夕方になると 近くの亀戸中央公園から お知らせの花火の音が轟いた

そうだ 江東区民まつりのうち 亀戸地区まつりがあるのだ

連合町会や観光協会によって 盆踊りや花火大会があると知らされていた

 

 

先ずは盆踊りの会場に行くと かなりの人で賑わっていた

中央が舞台で 周りに露店が沢山出ている

かなり以前から催しがあったが 年々 人が増えてきた

 

 

この辺は高層 中層のマンションが 増え続けており当然人口も増加している

都会の無機質な生活から見れば こうした夏祭りは 住民の心の潤いとなる

親子で出かけたり 知人同士で誘いあう 私のようにひとりでも楽しめるものだ

 

 

盆踊りの輪も 二重になったり 親子で踊っていたり微笑ましい

中央の舞台は交代制で 各町会の女性たちが上がっていた

おなじみの炭坑節 東京音頭に あられちゃん音頭 大東京音頭が懐かしい

 

 

露店には各店に行列が出来ている

夕食代わりに何か食べようかなと思っていたが 私は行列は好まない

でも こういうところで食べると 同じものでも味が良く感じられるものだ

 

 

さて 花火大会は 既に敷物を敷いて 皆さん 思い思いに各所陣取る

私は思いついて 旧中川の対岸 江戸川区がわの岸辺に立って見た

川面を渡る風がとても涼しく心地よい

 

 

花火が上がると 頭の上の方に ぱっと開く

打ち上げ場所から 直線で100mくらい 近すぎである

写真撮るにも 頭上のどこに開くか分からない

 

 

隅田川花火ではちょうど良い距離で 花火の軌跡が見えた

しゅるしゅると光が上がって開いたものだ

ところが 近いと 音がして 軌跡は無く すぐ頭の上で開く

 

 

イナバウアーのように そりかえって見たりするから 身体が落ち着かない

こんなに良いところで見れて 贅沢な事でもある

15分くらいで終わる花火だが 両区から人はいっぱい見えていた

 

 

私の誕生日に ちょうど良い花火大会だった

良く庭園で 後ろの山や自然を借景として取り入れている美しさがある

私は 誕生日に花火を祝いの借景として心に取り入れ勝手に悦に入っていた

 

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50人の皆さんで歌ってくれたハッピーバースディ

2014年08月23日 00時14分22秒 | うたごえ

今月は 墨田のうたごえ講座 カチューシャはお盆をはさんで ちょっと間が空いた

不思議なもので これが私には一週間ずれただけだが 長く感じた

皆さんに会いたい気持ちと ピアノを弾ける嬉しさだろうか

 

 

今日もスタッフの方と短い会話を交わした 「皆さんの声 すごく若いね」

この講座の方たちは 活気もあり実に声が若く聴こえる 50代くらいの十分の若さだ

そして 私のことを 先生 先生と立ててくれる 講師だから先生には違いないが面映ゆい

 

 

その歌声に乗せられて 私のピアノは身体が躍って弾く

曲調のリズムにも寄るが みんなが私の伴奏についてきてくれるのが心地よい

私の話を良く聞くし 若い人のように良く笑う 楽しい講座である

 

 

写真をあまり撮っていないので 昨年のものを掲載するが この明るさである

時にテレビで聞いた話題なども 解説に加える

週末に 作曲家の吉田正さんの シベリア抑留の特集があった

 

詳細は省くが 多くの仲間が戦場や抑留地で亡くなって行った

その中で過酷な重労働 厳寒の地の中でも 周りの仲間に生きることを曲で訴え続けた

希望を持て 生きて故国へ帰ろうと励まし続け やがて日本に帰ることが出来た

 

その後も いつでも夢を とか 寒い朝 など 明るく生きようとする曲を多く書いた

こんな話をしながら 今日は特別に歌いましょうと 異国の丘 を歌った

これは軍歌では無く むしろ 戦争の傷跡から励ましあって生きようとする反戦歌でもある

 

 

9月に 女性センターへ カチューシャも出演する

10月には ハワイアンのバッキー白片ジュニアの公演でも 少しの時間歌う

いつまでも元気に若い皆さんと 心はいつも仲間である

 

 

今日はね 私の前期高齢者最後の日 ここで皆さんと迎えられるのが嬉しいと私が言う

講座が終了間際 先生 みんなで ハッピーバースディを歌いましょうと 突如提案された

自分で伴奏したが 50名の大合唱 大きなプレゼントに 私は素直に喜んだ

 

先生 100歳まで 元気に居て下さ~い だって・・・

そうだね みんなと一緒に100歳まで うたごえを続けようかと大笑いした

これが 生きがい講座 カチューシャの あたたかな講師と受講生 そして仲間である

 

 

きのう歌った曲の紹介

山のロザリア 下町の太陽 真夜中のギター 異国の丘 奥飛騨慕情 智恵子抄

お富さん 野菊 叱られて 花言葉の唄 椰子の実 山のけむり 月見草の花

 

岬めぐり 故郷を離るる歌 いい湯だな 越後獅子の唄 大阪ラプソディ 想い出のアルバム

アカシアの雨のやむ時 かなりや 四季の雨 月がとっても青いから てんとうむしのサンバ

バラが咲いた 港町十三番地 山の彼方に

 

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工事現場のパネル倒壊して男性死亡 私の場合は

2014年08月22日 09時18分05秒 | うたごえ

 昨日 日本橋で工事現場を囲むパネルが倒壊して 歩行中の男性が下敷きになり死亡した

ある日突然襲う事故や事件と同じように 何時 起こるか分からない私たちの運命だ

事故で亡くなった方は気の毒であり 家族の悲嘆も想像出来る

 

なぜ 私が このニュースを取り上げるか 実は全く同じケースが私に起きた

その時の恐怖の印象と 助かった安堵感は 今でも甦ってくる

あれは 6.7年前のこと 午後のことである

 

添乗員のツアー打ち合わせを終えて 亀戸駅に降り立ち我が家へ向かっていた

資料その他 重いカバンを肩にかけ 京葉道路の歩道を歩いていた

工事現場がある 歩道の端まで 騒音瓦礫飛散防止のパネルが立っている

 

 

高さは4mくらい 長さは結構あって 30mくらいだろうか

さしかかって 何気なくパネルの上の方を見た

味気ないパネルなのに 何かが私を見上げさせた

 

中ほどまで来たら その上の方が微妙に揺れている

見ているうちに 振幅が大きくなり 私は危険を感じた

歩く方向の左側が京葉道路 車は頻繁に通っているし ガードレールがある

 

右側が今にも倒れかかって来る長く高いパネルだ

この間 何秒も無い 2.3秒のこと パネルの向こうで大きな悲鳴か絶叫が聴こえた

たぶん 失敗して 大変なことになる悲鳴だろう

 

私は走った カバンが重い およそ3秒くらいで端を抜けた

そのとたん パネルが一斉に倒れ 歩道をふさいだ

1秒遅かったら 私は下敷きになっていたかも知れない

 

 

息を切らしながら ああ 助かったと安堵した

ついで なんてことをするのか 工事現場に腹が立った

それでも私は無事 幸いにも 昼間に拘わらず他の通行者はいない

 

文句を言っても 被害があるわけではないし すみませんと謝るだけだろう

そのまま 家に帰ったのである

運命と言うものはある 巻き込まれた人と 助かる人と 一瞬がそれを分ける

 

若い時 岡山の海水浴場で 潮に流され 絶望しかかったことがある

たまたま 近くに居たカップルのボートに助けて貰った かなり流された方向だった

3年前のプールでも 両足がいっぺんに吊って 溺れかけ 気がついた係員に救われた

 

生かされている いのち いつも私は感じている そして感謝の日々でもある

大勢の歌の仲間があちこちに居て 皆さんを楽しませ 私も楽しむ

今日も これから 墨田のうたごえカチューシャで講師をするが楽しい仲間たちでもある

 

 

 

中央区日本橋人形町の工事現場でパネル倒壊事故-男性死亡

公開日:2014年8月21日15時05分

 

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