のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

雨なのに 賑わい楽し 歌広場

2024年04月25日 08時00分40秒 | うたごえ

朝からしとしと降り続く雨 これでは下町のうたごえ 参加者も少ないだろうなぁ

高齢者が多いから 雨の日の外出は危険も伴う

無理はしないでねと思う反面 対面すると嬉しさがこみ上げる

 

昨日は しっかりと大谷選手のホームランを見届けた それも2階席へ豪快!

毎日 彼の活躍を楽しみに出来る幸せがある 現地から生放送が有難い

雨の中出かけたが 余韻を以って 楽しくうたごえ会場に向かう

 

雨にも関わらず 始まって見れば なんと43名の方が参加された

ここが唯一の楽しみなのよ 皆さんが言う こころのオアシスだなぁと私はいつも思う

大きな声で歌い 私のジョークなどで笑い ドーパミンが老化防止などきっと役立つ

 

会場準備は 私と相棒 いつも受付に手伝ってもらう方 4名で行う

椅子 机を収納庫から取り出し 座れるように配置する

ピアノは 最後方の壁際から 最前方のスクリーン傍へ移動 これも結構大変!

 

相棒は プロジェクターの調整したり 椅子は位置の最終調整など

終りが見事 手伝いを依頼しなくとも 参加者が一斉に自分の座った椅子を台車に

あっと言う間に椅子の片づけは終わる それだけ参加者と私の心は通い合う感謝でもある

 

 

リクエスト34 曲

こぎつね おさるのかごや めだかの兄妹 たんぽぽ 若葉 しゃぼん玉

おぼろ月夜  久しき昔 おおブレネリ おお牧場はみどり 

かもめの水兵さん 河は流れる 古城 山小屋の灯 北へ 奥飛騨慕情

 

江梨子 オールドブラックジョー お富さん エリカの花散る時 

四季の歌  喝采 五番街のマリーへ 島のブルース 証城寺の狸ばやし

また逢う日まで 今日の日はさようなら 恋はみずいろ もずが枯れ木で

学園広場 この世の花 旅人よ ふるさと(五木ひろし) 思い出のアルバム

 

 

Stephen Foster Old Black Jo オールドブラックジョー Roger Wagner Chorale ロジェーワーグナー合唱団

 

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丸くなった 視野は広角 人変わる

2024年04月24日 08時56分18秒 | うたごえ

歳を重ねると 人間も丸くなる 猫背になって・・いや 違う それもあるが??

自然に考え方も 生き方も変わってきたなと 自分で想うことが多い

永く勤めた会社時代 私は結構堅物と言われた やたら正義感にも溢れていた

 

仕事は優先で打ち込み 会社の業績が上がれば その報酬として給料となる 愚痴は言わず

当時の給与体系は 年功序列 若い者は低く 勤続の永いものは それなりに高い

当初は現場系の仕事 身体で覚えるのが職人の時代 私はデータを良く取りメモも多い

 

後半は事務系 間違いは許さない たとえ女子でもきつく指導 でもフォーローは忘れない

パワハラ セクハラも許せない バブル崩壊後 これらが多くなり弱者は更に弱者へ

今ならブラック企業 重役たちとは 自分のことでなく良く衝突したものだ 弱い立場を護る

 

男性が2000名 女性が30名 完全に男社会の一組織である

仕事以外で職場の付き合いでも 話が弾み 下ネタ連発になると私はいい加減にせいと怒る

在任中で結成したバンド出演 ビアガーデン 納涼祭でも歌は殆ど演歌系 でも真面目に伴奏

 

時に女性とデュエットでも デレデレと歌われると気に入らない

演奏の途中で 失敗した振りをして ごめん 間違えたと止めてしまう

また やったな バンド仲間が後ろで笑う 会社の中で味方も多いが敵も多い(笑)

 

 

若い頃は クラシック一辺倒 たまに 歌声喫茶の抒情歌を愛する程度

バンドを組んでからは 演歌 いわゆる昭和歌謡の機会が多く 今ではどんな曲も好き

最近では お笑い系も好き・・ バラエティも時には見る 視野は広角になった

 

歌うツアー 私の企画 ハーモニカ伴奏 👆 車山高原だったかな?

これは添乗員 八方尾根ツアー ケルンで一休み 一緒に居たお客様へハーモニカで曲を

 

考え方も 生き方も変わったものだと自覚 当時を知るものが居たら あいつは変わったね

残された人生 生かされている人生 今は衝突する気合も無いし 勿体無い

明るく まぁるく 今日も下町のうたごえ亀戸 ちょっと雨模様が気になるが・・

 

亀戸天神近く 姫りんごの花 少し残っていた

 

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藤を愛で 四季の実感 旬を追う  うきうきと娘が買ってくれた靴 

2024年04月23日 09時30分40秒 | うたごえ

靴底が摩耗して 微妙にバランスが悪いウォーキングシューズ 腰や足に悪く感じていた

娘が10日前 亀戸まで来て 一緒に天神様の藤を見て うなぎランチをした

その時の藤は まだ咲き始めだった ショッピングモールで靴を贈ってくれる 素直に嬉しい

 

先週 ちょっと試運転(笑) 家の周りを歩こうとエレベーターで降りた

乗り合わせた同じフロアの女性が「もしもし タグがついているよ」気づかず履いていたのだ

彼女がマンション会議室からハサミを持ってきて切ってくれた ドジだねぇ~苦笑

 

雨が多い最近 少し歩くのには 勿体ないから古い靴を履いて出た 少し歩くと腰が痛い

昨日は銀行巡り よし新しい靴で行こう やはり気を遣いながら歩くより楽だ

ついでに?足を延ばして 娘には見せられなかった亀戸天神見ごろのの藤を堪能 9千歩!

 

 

 

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大谷さん 快感!そして 待ってたよ  やはりホームランが見たい

2024年04月22日 09時34分42秒 | うたごえ

大谷選手の176号ホームラン 日本人メジャー通算記録の一発だった

数試合以上 複数安打は出るものの ホームランは出てこない 待ちかねていた

得点圏打率も落ちていて どこか やきもきしていたのが分かる

 

 

ここで バカな私の一面を綴ってみよう 笑ってもいいですよ

実は 今日こそホームランが出る予感を感じていた 結果論では無いですよ

朝4時からの放送 ちょっと見るのは無理なため録画にした

 

朝6時過ぎには起きていた だが録画は途中で見ることはできない

無論 放送中であるから 途中から見ることはできる

だが感覚的には 途中から観たくはない 見たいのをこらえて違う録画テレビを見る

 

他の番組で 或いは他局で ホームランが出たと知るのはイヤだ

その瞬間を見たい バカだねぇ ニュースを見るのも全て避ける

ホームランの感動 たとえ 録画でも感動 祝福の瞬間にありたい

 

「虎と翼」も録画にして 9時前に ようやくドジャース・大谷の録画を見始めた

出た! 大谷選手のホームラン 何かすっきり 良かったね~

日本人選手のメジャーでの活躍が誇らしいが 大谷選手は その代表的な存在である

 

 

明るく 今週が始まる

朝は雨だったが どうやら上がりそうだ 今日は3つの銀行巡りウォーキング

面倒だが負荷の一つ 年金を降ろし 駐車場 マンション管理費 他の振り込みへと歩く

 

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男たち 仕事の誇り 意地を見る  全力を傾注した成果

2024年04月21日 10時46分12秒 | うたごえ

NHK「プロジェクトX 挑戦者たち」この番組が好きで良く見る

今回は H3ロケット試験機2号 失敗から学ぶ2516日

前回打ち上げたロケットは 発射直後2段切り離しで失敗 破壊命令で散った

 

失敗には 必ず学ぶものがある そこから成功への素が必ずあるはずだ

男たちは(女性も含まれる)必死に 失敗を解析 研究努力 2月17日打ち上げ成功

日本の科学と全集中するスタッフ こころから拍手を送った 日本の誇りでもある

 

同じく「震災から全線開通までの三陸鉄道」

震災前に何度か添乗員でご案内した各地が 私のアタマの中で映像として残っている

鉄道は生活のための いのちである 特に地方は代替交通が困難な場合が多い

 

仕事は努力と成功の達成感 個人もあれば大きな組織での取り組みもあるたろう

人間としての関係も大切な事だ 報酬は生活のために必要だが 仕事への意気込みある

どんな仕事でも 貴重な体験だ 小さな埋もれるような仕事も私にもあった

 

写真を処理した時 とりあえずパソコンに収めた あまり写真を撮ったもの映りは悪い

こんな仕事もあったなぁ 一面だが工事現場を訪れたり 監督したり慰問もしたものだ

全国で働く社員たち 送り出すだけの風潮だが 現地を知って彼らと話すことも重要

 

長期に気候に関わらず 現場監で苦労する仲間たち 私には苦情も言わず喜んだ

バブル崩壊で 本来の仕事が不足 リストラさえも何度か経験 残るも去るも地獄と

他社へ長期派遣もあった 2交替で働いたり 全く違う仕事に懸命に就いていた

 

厳寒の時期に北海道でダム作業 水量が少ないから この季節 作業者の努力に敬意

 

都心の赤坂 ビル建設現場

高層ビル鉄骨 作業員たちは梁の上を歩く 私は怖くて一歩も出ない

都庁ビルを始め 都内の高層建築は JV・・ジョイントベンチャーが受け持つ

例えば高層の 上 中 下とか 右 左とか 絶対に工期を守らねば他社に影響する

北陸だったか山陰だったか ドーム型スポーツ施設現場 頂上部👇

今は瀬戸中央自動車道 瀬戸大橋と呼んだ鉄道併用橋 ここには1か月くらい滞在した

まだ島と島は繋がっていない 島や浅い海に まず塔のようなピアを建設する

ここから左右に橋面を少しずつ張り出し連結して行く 最後には本州と四国が結ばれる

 

担当地区は 大黒島 岡山の児島に近い 宿はここにとり 小舟で毎朝夕ピア迄通う

塔は100メートル近い 50m点で作業面に移る 工事用エレベーターは歯車と籠状

ここでも海面が見える高さは怖い 20センチくらいの空間 下が見えるのだ

 

私の仕事は これが専門ではない でも 以後完成したビルや瀬戸大橋など誇りに思う

添乗員で瀬戸大橋も何度も渡った 都内ビルは公私で 何度も見るし 見学もした

真剣に仕事をしたという満足感がある ほら あれが父さんの担当したものだよ

実際に現地には行かないが 一部分を担当しただけでも誇りがあると 社員は皆思う

 

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