ピーマン
ビタミンCたっぷりな赤ピーマン
赤ピーマンは市場には、
余り出回らない
赤ピーマン・緑ピーマン・パプリカの違い
赤ピーマン:肉が薄く小ぶり。緑ピーマンより甘く糖度が高い。
シャキシャキ感は少なめ。
緑ピーマン:肉が薄く小ぶり。独特の苦味。シャキシャキした歯ごたえ。
パプリカ :肉厚で大きい。苦味が少なく、糖度が高く甘い。生でも食べやすい
赤ピーマンの栄養素
色とりどりのピーマン
赤ピーマンは緑ピーマンを完熟させたものですが、
完熟させることで栄養素に違いがでます。
また、パプリカとも栄養素が異なります。※学術的には区別されていないこともあり、栄養素を調べる際には「赤ピーマン」「ピーマン(緑)」「黃ピーマン」となります。
赤ピーマン100g当たり
ビタミンA:88ug
ビタミンC:170mg
ビタミンE:4.3mg
ビタミンB6:0.37mg
ビタミンK:7ug
緑ピーマン100gあたり
ビタミンA:33ug
ビタミンC:76mg
ビタミンE:0.8mg
ビタミンB6:0.19mg
ビタミンK:20ug
黄ピーマン100gあたり
ビタミンA:17ug
ビタミンC:150mg
ビタミンE:2.4mg
ビタミンB6:0.26mg
ビタミンK:3ug
ビタミンCが豊富なのは赤ピーマン、
次いで黃ピーマン。
ビタミンKが豊富なのは緑ピーマンとなっています。レモン100gに含まれるビタミンCが50mgなので、
ピーマンがいかに多くのビタミンCを含んでいるかがわかります。
この赤ピーマンを刻んで
生で食べるのが一番
身体には良さそう
良質のオリーブオイルをチョイと掛けて、
生で酵素もしっかり頂かないと