すっかり秋の気配に満ち溢れてきました。皆さまお健やかにお過ごしでしょうか。
今回は9/16に開かれた園芸友の会例会で、講師の工藤先生から貴重な原種シクラメンの球根を頂きましたので、その様子です。
10/11撮影。 早速9/17に7寸プラ鉢に植えました。1本だけ早く伸びて蕾を付けました。その球根の大きさは、直径11CM 厚さ4~5CM 400gぐらいありました。
10/12撮影。 最初の一輪が咲きました。
10/12撮影。 UPしました。本当にきれいに咲いて呉れました。
10/17撮影。 第2輪、3輪目が咲きそうです。ようく見ると10数輪の花芽が見えます。
10/17撮影。 先生のお話では、花が咲いてから、葉が出てくるそうです。
10/17撮影。 この原種シクラメン「ネアポリタナム」について、以下にネットで調べたものを書きます。
ヨーロッパ~トルコ原産の秋咲き品種です。秋に花茎を伸ばして冬まで花を咲かせます。
露地植えも出来て、花の少ない秋から冬のガーデニングで活躍します。別名「ヘデリフォリウム」
日本では最も古くから栽培される秋咲きの原種シクラメンです。
原種シクラメンのなかでも丈夫で育てやすい入門種的存在です。
地中海性気候の植物らしく、冬緑型の球根で秋から冬に生育を始めます。この間に肥培につとめます。
夏には休眠にはいりますので、水遣りは控えましょう。 植え込み用土は水はけのよいものを用います。
学名 Cyclamen neapolitamun
分類 サクラソウ科シクラメン属
開花期 8~10月
高さ 5~10cm
耐寒性 強い とありました。
10/17撮影。 市販の「ガーデンシクラメン」の2年目です。
10/15撮影。 本当に花付きの良い「ハイビスカス」
10/11撮影。 「ケイトウ」
10/11撮影。 「宿根ネメシア」2~3年目
10/11撮影。 「マリーゴールド」
10/11撮影。 今年も咲きだしました「クレマチス ミス東京」最初の一輪です。
10/15撮影。 6月以来久し振りに「男の料理教室」が開催され参加しました。
テーマは「楽しい仲間と乾杯」です。生徒が作ったものを大竹先生が盛付けの見本としってなさったものです。
前菜です。一品がスタッフ・ド・バスケット。 バケットパンをくり抜いて、 中に具を詰め込む料理。(真中の2列)
もう一品が、 スペイン北部のバスク地方のおつまみ料理、海老のピンチョス。 を大皿に盛り付けました。これは割合簡単で豪華に見えて是非家で復習してみたいです
メインは、豚肉のコートレット・ノルマンディ風。付け合わせは、じゃが芋とキノコのソテー。
洋風なので盛り付けは 肉を手前に、付け合わせを向こう側に。 和食の盛付けは反対です。
男の料理では定番のビールとワインを買い込んできてで、秋のランチを楽しく頂きました。
お疲れ様でした。「シクラメンのかほり」 布施明 小椋佳 でお楽しみ下さい。
私のところでは、まだ、つぶつぶがあるくらいで、それらしいものは何もありませんから、うらやましい限りです。
この大きな球根からどうなるのかと思っていましたが、このブログで理解できました。このように、花が咲いてくるのですね。
ありがとうございました。 ワインの方もおいしそう・・!
工藤先生から頂いたのでしょうが、たまたま先生編著の「シクラメン」と言う図書が見つかり、読み直しているところです。先生はシクラメンには相当博学なんですね。びっくりしました。
そろそろ秋の大収穫祭ですね。頑張って、大いにお楽しみ下さい。