私の家庭園芸

写真主体でその様子や作業、出来具合を記録します。

我家の花と野菜その他2015年12月-2 第120号

2015年12月20日 17時20分27秒 | 日記
   「私の家庭園芸」の更新は、これで本年の最後になります。
  今年も一年間、お立寄り下さって、コメントも頂き、誠にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
                よいお年をお迎え下さい。

  12/9撮影。 野菜用のプランターに気に入った小型レンガ風の角鉢を中心にミニバラ、花かんざし、メラコイデス、葉らんを植え込みました。


  12/5撮影。 寒いのに「ハイビスカス」咲きそうです。

  12/9撮影。 上の蕾みが全開です。


  12/5撮影。 蕾みを沢山持っており、次々咲いています。「アザレア」


  12/5撮影。  つるバラ「カクテル」上の方にも沢山蕾を付けています。


  12/5撮影。 毎度の「ジェラニューム」。しかし、朝一番、雨戸を開けた時にこの花の色が緑に映えて心が和みます。


  12/17撮影。 宿根草「宿根ネメシア」毎年ひとりでに咲いてくれます。


  12/11撮影。 花かずが増えてきました「オキザリス」


  12/15撮影。 軒下で咲いた「シャコバサボテン」


  12/15撮影。 もう終わりに近づいた「山茶花」



  12/14撮影。 組み立て式のプランター(36×36×42cm)に「ミズナ」(紅法師)の種を蒔きました。
    
  白いビニールに「半田ゴテ」で沢山水穴を開け、鉢底石を敷きました。


  12/16撮影。 野菜畑の様子です。




  12/13撮影。 毎朝軒下のガラス棚の上に小鳥のえさを置いています。雀が十数羽集まって大騒ぎして食べてゆきます。





  お疲れ様でした。  「秩父夜祭」をお楽しみ下さい。
  数年前に町会のバス旅行で「秩父まつり会館」を見学したとき、一度本物を見たいと思っていました。
 ちょうどH交通社バス旅行の広告があり、12月3日新宿昼12:00出発、4日新宿着朝5:30の計画で家内と出掛けました。
 以下の4枚の写真は「秩父まつり会館」の展示物です。



  花火尺玉の模型です。中がこんなのとは知りませんでした。

  写真での文字は不鮮明ですが、外側から「玉皮」「導火線」「点火薬」「割薬」(小さい粒)「星」(大きい粒)となっていました。
 兎に角、7,000発の花火が揚げられます。夏ならもっと良いのにナアーと思いながら見とれていました。
 

  それでは、YOUTUBEから一つ選びました。お楽しみ下さい。15分23秒 
 このほかに本当に沢山「秩父夜祭」の動画があります、選んでご覧になることをお勧めいたします。
 人出と露天の夜店の多いのには初経験でした。それと花火です。一度のご体験はお勧めです。
 
  秩父の総社、秩父神社の例大祭。京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭­り」に数えられ、毎年、12月2・3日に行なわれます。
祭礼当日は絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行されます。 クライマックスは3日の夜で、最大20tもある屋台・笠鉾をお旅所への急な団子坂(だ­んござか)を引き上げる様子は大迫力です。
この祭りは江戸中期、秩父神社に立った絹織物の市、「絹大市」(きぬのたかまち)の経­済的な発展と共に、盛大に行われるようになり、その後日本を代表する祭りとして知られ­るようになりました。
秩父観光なびは秩父市公式サイトから掲載.  撮影:DAISUKE HASHIZUKA


コメント (4)
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我家の花と野菜その他2015年12月-1 第119号

2015年12月11日 11時09分44秒 | 日記
    早くも12月の第二週の後半にさしかかり、忘年会、年賀状、大掃除もあり、あっという間に1日が経っちゃいますね。お風邪などお気お付け下さい。

  11/30撮影。 玄関右側を年の暮れらしく飾りました。「ジュリアン」「ポインセチア」「ガーデンシクラメン」。


  11/30撮影。 玄関左側を自作の横型額縁コンテナーに「ガーデンシクラメン」をペットボトルに三株植えて収めました。


  12/1撮影。 垣根の「さざんか」を真上から下に向けてパチリ。


  11/30撮影。 シュラブ/大輪/四季咲き/強香/のバラ「トットちゃん」


  12/5撮影。 まだまだ咲き続ける蔓バラ「ブルームーン」黒をバックにパチリ。これで一枝一本です。

  12/1撮影。


  11/30撮影。 プランターの「スノードラゴン」「きんぎょそう」「ストック」


  11/30撮影。 小篭に活けた、我家の「ペチュニア」


  11/30撮影。 コップに挿した、我家の「千日紅」「さざんか」「ペンタスの赤とピンク」「蔓花茄子」


  12/1撮影。 野菜がよく伸びてきました。

  12/1撮影。 左の「中葉しゅんぎく」間引いて美味しく食べました。                 

  12/1参加。 レモンの色ずきがだんだん良くなっております。


  11/27撮影。 日比谷園芸友の会の例会として、横浜本牧の「三渓園」に初めて行きました。
 ボランティアガイドさんをお願いして約1時間詳しく説明していただいたのでひときわ感銘を深くしました。
 紅葉には少し早かったようですが、絶好の天気に恵まれ楽しい一日でした。


  三渓園は、明治時代末から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財を成した横浜の実業家・原三渓(本名富太郎)が、東京湾に面した”三之谷”と呼ばれる谷あいの地に造り上げた、広さ約175,000㎡(53,000坪)の日本庭園です。明治39(1906)年に一般に公開された外苑と三渓が私庭としていた内苑の2つの庭園からなり、京都や鎌倉などから集められた17棟の歴史的建造物と四季折々の自然とがみごとに調和した景観が見所となっています。(三渓園保勝会プリントから)

  大池から三重塔(京都燈明寺から1914年移築)を望む。前日と較べると噓の様な好天でした。


  内苑にある「臨春閣」  紀州徳川家初代藩主の頼宣が和歌山・紀ノ川沿いに建てた数奇屋風書院造りの別荘建築(3棟で構成)を1917年移築。


 
  お疲れ様でした。我々も最高の紅葉が見れなかったのですが「紅葉の横浜三渓園」Youtubeでお楽しみ下さい。3分39秒
 

お時間の許す方は「横浜三渓園散策」7分47秒で一巡りできます。

コメント (4)
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