10月も終わりに近くなりました。年賀状の印刷広告が目に付き、気持ちがその方に取られてきます。皆さまお元気ですか。
10/27撮影。2~3年まえのクレマチス「ミス東京」と「満州黄」が大輪を付けてくれました。
調べて見たところ 、共にパテンス系(早咲き大輪系)。
「満州黄」は中国東北部に自生すると言われる原種。
花色は咲き始めは淡いクリーム色で、光の当たり具合によっては黄色味がかって見える。
徐々に白色味を増していく。クリームホワイトの花弁と鮮やかな黄色の花芯の組み合わせが美しい。
花形はすっきりした剣弁で整っている。
鉢植え、庭植えともに向く。
庭植えの場合は、上の写真右側のように、フェンスなどでいっぱいに枝を伸ばすと、豪華に咲き誇って見ごたえが出る。
枝の伸びがよく、強健で育てやすい。枝が込み合ってきた時には、春先に芽が動いていない枯れ枝をしっかりと剪定し、すっきりさせること。
基本的に、1回目の花が豪華に咲くが、花後の剪定と追肥を行うと、2番花も楽しめる。
ただし、株の充実具合と育てている環境にもよる。光を十分に当てたい。
開花:5~10月 花の大きさ:12~15cm 樹高:1.5~2.5m
剪定:弱剪定(冬:枯枝や先端の芽のない部分を剪定、花後:花首下1~2節で剪定) とありました。
写真の上部は「ミス東京」です。

10/21撮影。「セロシア・ダークカラカス」について調べても増した。
熱帯アジア原産のノゲイトウの仲間で、形態がより原種に近いタイプです。細長いキャンドルのような花は赤色から銀白色へと変化します。鉢植え、花壇、切花にご利用いただけます。
学名 Celosia argentea
タイプ:ヒユ科の非耐寒性多年草
開花期:夏~初秋
日照:日なたむき
栽培方法:日当たりのよい場所で、効性肥料を植え付け前に少し施して植えつけます。多肥にすると花つきが悪くなります。鉢植えの場合は、表土が乾いたら水を与えます。乾燥には強いのですが、過湿にすると根腐れを起こしますのでご注意ください。 とありました。

10/22撮影。 「しろたえぎく」ちょっと大きく伸びすぎました。

10/24撮影。 「なでしこ」中野区「花と緑の祭典」の寄せ植え教室に参加。 その一部分です。

10/21撮影。 咲き続ける「ハイビスカス」一回り大きい鉢に植え替え、冬越しさせる心算です。

10/21撮影。 「シクラメン・ネアポリタナム」の経過観察。花は4輪になりました。

10/21撮影。 一輪目の花びらが広がりました。

10/21撮影。 上からUPで。

10/24撮影。 一輪目の花梗は3日目には捲いてしまいました。 この「シクラメン・ネアポリタナム」の球根をくださった工藤 忠先生編著の書籍「シクラメン」の13頁には、ネアポリタナムは「受精後、花梗がつるのように巻く」と写真入りで載っていましたので、UPで記録した次第です。

10/18撮影。 横長のプランターケースが少し腐って来ましたので作り変えることに。部材を切って、塗装した所です。

10/20撮影。 底の部分をまず、完成。

10/21撮影。 ネジ止め完成。底面から再塗装するので立てた処です。

10/22撮影。 元の所に収めました。その右隣が先日作ったもので、色合いがまだ冴えています。今度は中身を綺麗にしなくては!!!

お疲れ様でした。秋桜(コスモス) / 花井悠希 でお寛ぎ下さい。詞・曲:さだまさし