寒い日が続いています。皆様お元気でしょうか。
1月17日「日本ガルテン協会」の例会で「ー日本庭園を作るー庭師が伝えたいこと」とのお話を伺いました。講師の岸本平晃様は千利休の生地である堺市で代々作庭の仕事をされておられ、岸本駒造園の代表取締役であられます。お話の中には「庭木の剪定のコツ」もありました。
私は、かねてから、ホームセンターでゴールドクレストがソフトアイスクリームのように剪定されて売られていたのを見て、家に在るのをその様にしたいと想っていました。今回その剪定方法をもお聞きする事が出来ましたのでやって見ました。生まれて初めての経験です。
1/24 16:17撮影。これが原形です。お聞きしたのは、螺旋状に針金で形を作り、被せてその線に添って剪定するとのことでした。
1/24 16:30撮影。針金の替わりにクレラップを10cmほどの幅にして、螺旋状に巻き、形を確認しながら、頂部から始めました。
1/24 16:56撮影。約30分で作業完了。やはり剪定後の方が良いと安心しました。自己満足か?。
一番下の、もさもさは別の小木なので、今回は対象外としました。
剪定実行前にインターネットで知識を得ましたが、少し借用します。
トピアリー(仕立て)のあるガーデンの記事の中で。
★トピアリーとは「植物を人の手による人工的作業で立体的造形に仕立てること、仕立てたもの」と定義されますが、狭義では刈り込み作業だけで作られた造形とされます。日本では玉作りや段作りなどとして、古くからよく知られた技法でもあり、歴史も古く、新しい技法では植物を誘引したり、予め作られた土台に植栽することによって造形を作り上げる場合もあります。
★トピアリーが植栽された幾何学的な庭園をトピアリーガーデンと呼び、ルネサンス期にヨーロッパの王族や貴族の庭で発展しました。広義では立体的に作られた花壇やフレームに沿って植栽された草花、造形されたフラワーアレンジメントもトピアリーに含める場合があります。また、日本の菊人形もフラワートピアリーとして認知されています。
再度 蝋梅です。1/25撮影。四部咲きぐらいでしょうか。青空をバックによく匂います。
1/25撮影。シャコバサボテンです。
メキシコ発祥の楽曲「ベサメ・ムーチョ」をお楽しみ下さい。
演奏は、トリオ・ロス・パンチョスです。
もっと聞きたくて、更に2曲載せました。
アンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli 、1958年9月22日-)はイタリアのテノール歌手。
お疲れ様でした。