私の家庭園芸

写真主体でその様子や作業、出来具合を記録します。

我家の花ときどき 2013年1月-3(第49号)

2013年01月25日 15時37分38秒 | 日記

   寒い日が続いています。皆様お元気でしょうか。

  1月17日「日本ガルテン協会」の例会で「ー日本庭園を作るー庭師が伝えたいこと」とのお話を伺いました。講師の岸本平晃様は千利休の生地である堺市で代々作庭の仕事をされておられ、岸本駒造園の代表取締役であられます。お話の中には「庭木の剪定のコツ」もありました。
 私は、かねてから、ホームセンターでゴールドクレストがソフトアイスクリームのように剪定されて売られていたのを見て、家に在るのをその様にしたいと想っていました。今回その剪定方法をもお聞きする事が出来ましたのでやって見ました。生まれて初めての経験です。

1/24 16:17撮影。これが原形です。お聞きしたのは、螺旋状に針金で形を作り、被せてその線に添って剪定するとのことでした。


1/24 16:30撮影。針金の替わりにクレラップを10cmほどの幅にして、螺旋状に巻き、形を確認しながら、頂部から始めました。


1/24 16:56撮影。約30分で作業完了。やはり剪定後の方が良いと安心しました。自己満足か?。
一番下の、もさもさは別の小木なので、今回は対象外としました。

 剪定実行前にインターネットで知識を得ましたが、少し借用します。

 トピアリー(仕立て)のあるガーデンの記事の中で。
 ★トピアリーとは「植物を人の手による人工的作業で立体的造形に仕立てること、仕立てたもの」と定義されますが、狭義では刈り込み作業だけで作られた造形とされます。日本では玉作りや段作りなどとして、古くからよく知られた技法でもあり、歴史も古く、新しい技法では植物を誘引したり、予め作られた土台に植栽することによって造形を作り上げる場合もあります。
 ★トピアリーが植栽された幾何学的な庭園をトピアリーガーデンと呼び、ルネサンス期にヨーロッパの王族や貴族の庭で発展しました。広義では立体的に作られた花壇やフレームに沿って植栽された草花、造形されたフラワーアレンジメントもトピアリーに含める場合があります。また、日本の菊人形もフラワートピアリーとして認知されています。




  再度 蝋梅です。1/25撮影。四部咲きぐらいでしょうか。青空をバックによく匂います。








1/25撮影。シャコバサボテンです。



  メキシコ発祥の楽曲「ベサメ・ムーチョ」をお楽しみ下さい。

演奏は、トリオ・ロス・パンチョスです。



 もっと聞きたくて、更に2曲載せました。
アンドレア・ボチェッリ(Andrea Bocelli 、1958年9月22日-)はイタリアのテノール歌手。






  お疲れ様でした。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我家の花ときどき 2013年 1月-2 (第48号)

2013年01月18日 15時40分05秒 | 日記
   
  もう1月も半分以上過ぎました。1/14は東京も大雪でした。例年ならば、タイでのゴルフを終えて帰国している時期ですが、今年は自重しました。


 1/11撮影。 玄関右の野菜用プランター ジュリアン&ペアグラス


 1/14撮影。八重紅枝垂桜に雪。


 1/14撮影。玄関左の蝋梅にも大雪。


 1/18撮影。今日は快晴、大雪にも耐えて順調です。





 1/11撮影。黒い布をバックにして、トリミングもしました。


 1/18撮影。1/14の大雪で屋根からの落雪を受け雪害。

 新年飛来の「メジロ」です。特殊加工の網戸とガラス戸越しに室内から約30cmまで近寄って1/16 15:10 撮影。
カメラは RICOH CX―1です。 少し望遠105mm F4.8 1/104sec 鳥に気付かれないよう連写でシャッター音を消して撮りました。
 今の時期には、餌のミカンを置けば、東京中野区でも午前中なら直ぐ飛んできます。
 連写の写真30枚をフォトアルバムに納めて、ここに掲載しました。可愛いですから、ご覧下さい。
 スライドショーのスピードは自分で変更できますが、画面の「次へ」をクリックした方が実感がでますのでよろしく。(お陰さまで、沢山有るブログの機能を今回少し使えるようになりました。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の花ときどき2013年1月(第47号) 

2013年01月02日 11時15分26秒 | 日記
 
     新年明けましておめでとうございます。
  平和で、安全で、健康に、楽しい82歳を過ごしたいと願っています。
      本年もどうぞよろしくお願いいたします。


 昨年同様、門松を止めて、自作の松飾と致しました。


 室内のお供え鏡餅です。


 玄関の花瓶 我が家のバラ「ブルームーン」です。この時期でも咲いています。


 表玄関周りの花達  「プリムラ マラコイデス」 2色


 「ユリオプス デージー」2株


 「オキザリス」2株


 ずーっと咲き続ける「小海老草」


 2005.5.に鉢植え。よく花を付けます。「ローズマリー」


 数輪咲きだした「エリカ」寄せ植えから鉢植えに独立させたもの。


 ミニバラ 黄色と紅色  鉢は金魚草 紫色


 山茶花 例年花が殆ど付かなかった小さい方の木にも沢山花が付き出しました。


 暮れには1~2輪開花していました「紅梅」ですが、今年の蕾は固いです。奥の枝垂れ八重桜はまだまだです。


 暮れの20日に23個摘み取り太極拳初級コースの皆様に差し上げました。残り5個を自家で消化。大変糖度の高いレモンです。合計28個でした。


 家内が例年作るお正月料理で新年を祝いました。お酒の「あらばしり生酒」は12/15(土)男の料理教室の忘年会で「多満自慢」の蔵元「石川酒造」から調達してきました。


 「 Marimba Duo なつかよ 」の「エルクンバンチェロ」です。
       何か若さと元気が頂けそうです。

      ★★ Marimba Duo Natsu&Kayo★★
   2006年1月に結成。ドライブとパンチの効いたダイナミックなプレイ。
クラシックや、ラテン、Jazz、アフリカ音楽などの息のあった2人で1台のマリンバを演奏する。
   共に桐朋学園大学音楽学部打楽器科卒業。











コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする