今年の2Fベランダ菜園は、ナス・キュウリの栽培を止めて、ベビーリーフ5種、トマト2種と「十六ささげ」にしました。





ここで、「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺があるので、その通り検索してみました。内容は、膨大ですので、その一部を拝借しましたのでどうぞ!!
「リコピン」を沢山採って、元気に行きましょう!!
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運動不足で最も怖いのが生活習慣病やガンの危険性ですよね。
そんな大病の原因となる活性酸素を除去してくれるのが赤い色素のリコピン!
トマトが赤いのはこのリコピンが豊富に含まれているからなんです。
しかもトマトは水分が多く、調理したり、サラダにジュースにと、暑い夏でも食べやすく、あまくておいしい優れもの。
運動不足の人は、積極的にトマトを食べて生活習慣病予防に役立てましょう!
トマトは生で食べるよりも、リコピンの多いトマトジュースなどがおすすめ!油に溶けやすいので、サラダにする場合もドレッシングをかけると効果的です。
「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺はヨーロッパのものだそうですが、いつも日本語でしか聞いたことがありません。原語は何というのでしょうか?
イタリアの諺ですが・・・ 英語ですと、「A tomato a day keeps the doctor away.」となります。
直訳すると「1日1個のトマトは医者を遠ざける」、つまりトマトを毎日食べることで「医者要らず」というような意味です。
■ リコピンって何?
リコピンというのは、最近になってようやく効果が認められたトマトの赤色の色素のことです。リコピンは、緑黄色野菜(ニンジンなど)に含まれるベータカロチンの仲間で、その抗酸化作用はベータカロチンの2倍の働きがあると言われています。
抗酸化作用とは、ガンや動脈硬化など、様々な生活習慣病の原因となる活性酸素を消去するはたらきのことを言います。活性酸素が体内で増加すると、細胞膜やDNAを傷つけ、ガン細胞ができたり、動脈硬化などの怖い生活習慣病のきっかけになってしまいます。しかし、リコピンの抗酸化作用は、活性酸素を消し去り、発ガン抑制や心臓病などの予防効果を発揮するのです。
■ 赤いトマトじゃなきゃ駄目?
「トマトが赤くなると医者が青くなる」と諺にもあるように、トマトは緑色から赤色にく熟していく過程の中で、リコピンが大幅に増加し、食物繊維やビタミンC、Eなどの成分も増加していきます。つまり、日光を多く浴びて育った完熟期の赤系トマトは、リコピンだけでなくビタミンやミネラルなどもより多く含んでいることになります。
ですから、断然赤いトマトの方が健康にいいんです。
■ トマトってどれくらい効果があるの?
■ 効果的な摂取方法
■ 1日の摂取量の目安 は省略。さらにご興味がお有りの方は、ぐぐって下さい。
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花は茎が30cm以上伸びており位置が高くて上手く撮れないので茎を丸めて花の位置を下げて撮りました。










現在、プランターの周りに「アリキンチョール」を噴霧して、効果確認中。
